公開講座からの新着メッセージ

    受講者向けページ

    お知らせ

    直近の公開講座開催研修

    申込者数人気ランキング

    ※直近1ヶ月

    ダウンロード資料

    公開講座コースマップ
    (体系図)DL

    年間スケジュール一覧DL

    公開講座トータルコーディネート

    メンター向けスキルアップコース~メンティとのコミュニケーションスキルを強化する

    新入社員

    若手層

    中堅層

    ベテラン

    初級管理職

    中級管理職

    上級管理職

    コースの概要

    本コースでは、メンターとしての心構えとコミュニケーションスキルを学びます。メンティとの信頼関係を築く方法と、信頼関係を崩すことなく自分の意見を伝える方法を実践を通して習得していただきます。

    特におすすめしたい方

    メンターに任命された若手社員

    クリエイターの想い

    メンター制度は社員同士のコミュニケーションを促すことができ、社員の育成や、離職の防止につながるなどメリットが多い制度です。しかし、メンターに任命された社員はどうしていいかわからず悩んでいることが多く、メンティとの関係構築も容易なことではありません。そのようなメンターの不安を取り除くために、「メンター研修」では制度への理解を深めていただき、「アサーティブコミュニケーション研修」ではメンタリングに必要とされるコミュニケーションスキルを実践的に身につけていただきます。この2つの研修内容を実際のメンタリングに生かし、メンター制度を大いに活用していただけますと幸いです。

    • DAY1

      メンター研修

      メンターに求められる「気持ちのサポート」に必要な心構えとコミュニケーションスキルを習得する

      カリキュラム

      • 1.メンターとは
        (1)メンターとは
        【ワーク】メンターになるにあたり、不安に思っていることなどを考える
        (2)メンター制度が注目される背景
      • 2.よいメンターになるために
        (1)メンターとしての役割を考える
        【ワーク】メンティの立場なら、メンターからどんなサポートを望むのかを考える
        (2)メンターの役割
        (3)よいメンターの持っているスキルやマインド
        (4)自分自身の経験を棚卸しする
        【ワーク】振り返りシートの作成
      • 3.メンタリングのポイント ~相談を受け入れる
        (1)メンタリングの実例
        (2)メンターがメンタリングの実施において期待されること
        (3)メンタリングの留意点
        【ワーク】メンタリングの際に具体的にどのようにするとメンティが話しやすいか考える
        (4)コーチング、OJTとの違い
        (5)日ごろから変化に注意する
      • 4.メンターに必要なコミュニケーション力
        (1)コミュニケーションにおける姿勢
        (2)コミュニケーションの土壌を作るひと工夫
        (3)「聴く」スキル=「傾聴力」のポイント
        (4)「訊く」スキル=「質問力」のポイント
      • 5.モチベーションを向上させるフィードバック
        (1)きっかけづくり・心情理解
        【ワーク】メンティのほめるところを発見する
        (2)フィードバックの効果とポイント
      • 6.実践ケーススタディ ~こんなときどうする?
        【ワーク】ネガティブな発言をするメンティとの対応
         ■傾聴力チェックシート
      • 7.まとめ
        【参考】タイプ別対処法
        ①不平不満の多いメンティ
        ②依存型のメンティ
        ③向上心のあるメンティ
        ④自己表現が苦手なメンティ
        【参考】メンター制度の導入の流れ

      スケジュール・お申込み

    • DAY2

      アサーティブコミュニケーション研修

      相手が不快にならないように、自他尊重をした上で伝えたいことを相手にうまく伝えるスキルを習得する

      カリキュラム

      • 1.こんな時どうする?
        【ケース】「職場への配慮のない同僚に対して、どのように声をかけますか」
      • 2.意見を伝えるときの考え方
        (1)人の考え方と行動のパターン
        (2)アサーティブな思考とは
        (3)意見を伝えにくい場面を考える
        【ワーク】アサーティブでありたいが、難しい場面を考える
        (4)意見を伝える前に感情を整理する
        【参考】変えるべき考え方を知る ~ 思考のクセ
      • 3.コミュニケーションにおける心構え
        (1)コミュニケーションはねじれて伝わる
        (2)コミュニケーションにおける心構え
        【参考】非言語要素の一般的なイメージ
      • 4.アサーティブコミュニケーションにおける伝え方
        (1)状況を客観的に伝える
        (2)相手の話を受け止める。相手の言葉に反応を示す
        (3)自分の考えを伝える~Ⅰ(アイ=私)メッセージの活用
        【ワーク】「Ⅰメッセージ」に言い換えてみる
        (4)論点を確認し、最良と思われる解決策を導き出す
      • 5. ケーススタディ
        ※ケースごとに①シナリオ作り②ロールプレイング③振り返りを行う
        【ケース1】異動してきたベテラン従業員に、処理手順を現部署のものに変更してほしい
        【ケース2】仕事が山積みのため、参加必須でない説明会への出席を
        今回は断りたい
      • 6.シナリオ作り~自身の課題を考える
        【ワーク】第2章(3)のワークで挙げた課題をアサーティブに対応する
        シナリオを作成する

      スケジュール・お申込み

    受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい… 
    そんな時には「研修リクエスト」

    「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程・開催地で、インソースの公開講座を追加開催するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。

    ※受講者数4名以上の場合から、リクエストを受け付けております

    ※ご連絡いただいてから研修実施まで、2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)

    お問合せ・ご質問

    よくいただくご質問~お申込み方法や当日までの準備物など、公開講座について詳しくご説明