- 上場企業のIR担当者、担当役員
- 上場準備中、あるいは上場検討中の企業の方
No. 8171001 9916039
IR(Investor Relations)は投資家に対する自社株式の営業活動ともいわれ、企業と投資家による双方向のコミュニケーションからなります。したがって、企業が伝えたいことだけを一方的に発信するものではなく、あるいは投資家からの質問を短い言葉で打ち返すだけのものでもありません。効果的なIRのために企業は投資家の理解、それを踏まえたコミュニケーションスキルが不可欠です。
本研修では、投資家との直接的な対話の場であるIRミーティングを効果的なものにするため、以下の通り、企業は何をどのように伝えるか、およびその前提となる投資家の視点や考え方等を学びます。
・投資家の視点や考え方を理解する
・IRミーティングにおける効果的な情報発信力を向上させる
・相手の疑問点や不安を解消するためのコミュニケーションスキルを習得する
・投資家や関係者との良好な関係を築くためのノウハウを学ぶ
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通常の会議や打ち合わせ、ミーティングと異なり、IRミーティングには特有の考え方や実施の仕方があります。そのため投資家の皆様とのやり取りには、担当者としては細心の注意や配慮が必要になります。まずはこの研修を受講した方に、自信を持ってIRミーティングの運営をしてもらえることを願って作成しました。
注意事項
受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい…
そんな時には「研修リクエスト」
「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。
※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております
※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)
~様々な研修の内容や選び方について詳しくご説明
ビジネスの世界では、どんな業種であってもコミュニケーション能力は必要不可欠です。よく「報・連・相」が大事だといわれますが、説明下手では「報・連・相」もままなりません。では、どうしたらトーク技術を向上させられるのでしょうか。
オンラインでも「伝わる!」~プレゼンテーションに必要な3つのポイント
プレゼンテーションに必要な3つのポイントを紹介する記事です。非対面でプレゼンを行う機会も増える中、わかりやすく情報を伝え、主張し、相手を動かすことができるスキルがさらに求められています。本記事では、相手に「伝わる」プレゼンのポイントを事前準備から当日の動き、プレゼン後のフォローまで一連の流れに沿って、具体的に解説します。
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