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中級管理職向け目標達成力強化プラン
~PDCA・予算統制・目標管理

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プランの概要

目標達成は管理職の使命です。目標達成に必要なスキルは多岐に渡りますが、一連の流れとなるPDCA、予算統制、組織と部下の目標管理を学んでいただけるプランを企画しました。

  • 中級(課長級)管理職研修~PDCA・突破力編

    中級管理職として求められるPDCA、リスク管理、イノベーション等「突破力」を磨くマネジメント手法を習得

    カリキュラム

    • 1.課長の仕事
      (1)社長が課長に求める仕事~任務の完遂と自社の将来づくり
       ①任務の完遂 ~リーダーとして戦術を明確にし、チームを導く
       ②課長は利益を稼ぐことを考え、行動する
      (2)企業価値を高める課長としての判断軸
       ①4つの判断原則
       ②社会的責任を果たし組織を存続させる
    • 2.課長の突破力
      (1)突破力とは
      (2)突破に大切なのは問題の捉え方
      (3)課長が目指すのは組織の問題解決
       ①決められたことだけを行うのは課長の仕事ではない
       ②正しい判断とは何かを考える
      (4)突破力の源泉となる強いリーダーのあり方
    • 3.突破の仕方 ~小さなPDCAを大きなPDCAに
      (1)PDCAには小さなPDCAと大きなPDCAがある
      (2)課長のPDCAはできるだけ大きな問題を解決すること
      【ワーク】自部署で突破すべき問題を洗い出す
      (3)P 計画 ~①短期で考え、PDCAを早く回していくことを心がける
      (4)P 計画 ~②具体的な計画の立て方
      (5)D 実行する ~シンプルなことを全員で集中して行う
      【ワーク】先ほど洗い出した問題の中で「集中」して取り組むべき課題は何かを決める
      【ワーク】突破すべき課題についてどのくらいの期間で行うべきか考える
      (6)C チェック ~結果に対する要因を考え抜き、絶えずチェックを行う
      (7)A 改善 ~課題を大きくとらえ、大きなPDCAに発展させる
       ①A(改善)こそ、変革のカギとなる
       ②課長こそ面白い仕事ができることを理解する ~自らのミッションの本質を読む
       ③課長として若く現場にいることを活かす
       ④変革(イノベーションにつなげる)
      【ワーク】3章冒頭で考えた問題の解決が会社全体や社会の改善につながるかを考える
    • 4.リスク管理で突破する
      (1)課長はリスク管理の要
      (2)ミスを放置するとどうなるか
      (3)重要となる課長の日常のリスク管理
      (4)ヒヤリハットマネジメントが課長の仕事
      ①ヒヤリハットをいかに共有できるかが重要②部下が報告しやすい環境にする
      ③定期的な点検~課長自ら率先垂範で点検する④リスク管理のためのルール作りと体制づくり
      ⑤ヒヤリハットから大きな革新につなげる
      (5)労務リスクへの対策
      【ワーク】リスクの洗い出し~課長として最近のヒヤリハットをふまえ、大きなリスクにつながりそうなものを洗い出す
    • 5.まとめ
      【ワーク】本研修内のワークで決めた「突破すべきこと」について、何を、いつまでに、どのようにするか、P(計画)とD(実行)の部分を考える

    スケジュール・お申込み

  • 予算管理研修~計画達成を実現する予算編成と執行管理

    予算や経営計画の基本を知り、編成・統制・管理をPDCAサイクルで回す

    カリキュラム

    • 1.管理職に求められる「計画達成」
      【ワーク】業績に対する考え方について、一般職と管理職とでの違いを考える
      (1)ベストを尽くすのが一般職、計画を達成するのが管理職
      (2)計画達成に不可欠な「予測力」と「必達力」
    • 2.経営計画と予算
      【ワーク】自部署において、目標数字(あるいは予算)とは具体的にどのようなものを指すか
      (1)「経営計画」は経営の意志を具現化したもの
      (2)「経営計画」と「予算」の関係
      【ワーク】自組織において「経営計画」あたるものはあるか。自部門の目標数字(あるいは予算)との関係はどのようになっているかを考える
    • 3.予算の種類
      (1)「総合予算」と「部門予算」
      (2)損益予算を構成する主な予算
      (3)変動費と固定費
      【ワーク】商品の仕入れ価格、販売価格、固定費から採算が合うための売上高を計算する
    • 4.予算管理の実践①~予算編成
      (1)管理職にとっての予算編成とは
      (2)部門の予算計画を立てる
      (3)全体予算を踏まえた部署予算の編成
      【ワーク】利益目標、販管費、原価率から売上高を計算する
      【ワーク】販促費の削減で売上高でも目標利益を達成することを考えた際に、販促費の削減値を計算する
      (4)予算の精度が統制機能を左右する
      【ワーク】ある部署の予算編成の内容を月次に展開する
      【ワーク】前年実績と対比し、どのような意図をもって月次計画に展開したのか根拠を考える
    • 5.予算管理の実践②~予算統制
      (1)なぜ「前年比」ではなく「予算比」で管理するのか
      (2)活動管理に不可欠なKPI
      【ワーク】自部署における予算をひとつあげ、それを管理するうえでのKPIをあげる
      (3)予算統制のプロセス
      【ワーク】自部署の予算について、KPIがどのように関係するかを考える
    講義
    ワーク
    • 7.まとめ

    スケジュール・お申込み

  • 目標管理研修~目標達成に向けた継続的なマネジメント

    組織と部下の目標を適切に設定し、目標の実現に向けて継続的に進捗管理・指導を行う

    カリキュラム

    • 1. 評価の意義と重要性
      (1)評価の目的 ~人を育てる
      (2)人材育成と評価
    • 2. 目標管理を行う意義
      【ワーク】目標管理をする中で、自身の課題・不安なことを洗い出し、共有する
      (1)目標管理とは何か
      (2)目標管理を行う6つの理由
      (3)目標達成への動機づけ
    • 3. 目標設定の具体的方法
      (1)目標設定の基本ルール
      (2)目標設定の実務的なポイント
      (3)目標値の具体的設定方法
      (4)目標設定・難しい事例の対応方法
      【ワーク】目標の連鎖を意識して、改めて自部署の目標を立てる
       ①組織の目標を確認する
       ②部門(部・本部など)の目標、方針を確認する
       ③自部署の目標を立てる
    • 4.目標の実現に向けて
      (1)実践できる計画づくり
      (2)自分自身の具体的な目標を立てる
      【ワーク】自部署の目標達成のために、自分自身がやるべきことを書き出す
      (3)部下の目標を考える
      【ワーク】自部署の目標達成のために、部下に求めることを書き出す
      (4)管理項目を設定する
      【ワーク】部下の目標管理を支援するKPIを決定し、目標管理の方法を決める
      (5)管理はPDCA ~2つの管理
      (6)業務の進捗を把握する ~報告を受ける
      【ワーク】部下の進捗を把握するために工夫していることを書き出す
    • 5.目標設定面談のポイント
      (1)面談を通じて上司・部下双方で目標設定
      (2)実践ケーススタディ ~目標設定面談
      【ケース1】主体性・積極性が発揮できていない部下Aさんとの目標設定面談
      【ケース2】意欲・やる気はあるが、目標があいまいな部下Bさんとの目標設定面談
    • 6.まとめ

    スケジュール・お申込み

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