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中級(課長級)管理職研修~PDCA・突破力編

マネジメント

中級(課長級)管理職研修~PDCA・突破力編

中級管理職として求められるPDCA、リスク管理、イノベーション等「突破力」を磨くマネジメント手法を習得

No. 3230105 9904015

対象者

  • 管理職層
  • ・課やチームを率いる課長職の方
  • ・新任課長の方
  • ・課長として現状を打破したい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 課長に着任したものの何から取り組めばよいか分からない
  • 課長としての業務や役割を果たすうえで限界を感じる
  • 忙しさが先に立ち、課長職の面白さを感じられない

研修内容・特徴outline・feature

「実務統括の責任者」である課長(中級管理職)の職務で最も重要なのは、PDCAサイクルを回しミッションを完遂することです。ミッション完遂には様々な壁があり、それを突破できるかどうかは課長の力量にかかっています。本研修では、課長に求められるPDCAの回し方ともに、困難な課題に打ち勝つための「突破の原則」を学びます。「突破力」と「PDCA」を軸に、業績達成、リスク管理、マネジメント、イノベーションについても理解いただく内容です。

到達目標goal

  • ①課長・リーダーとしてのPDCAの回し方を学ぶ
  • ②突破力の本質を学び、ミッションを完遂するための課長の考え方・動き方を理解する
  • ③課長に求められるリスク管理、イノベーションについても学ぶ

研修プログラムprogram

  内容 手法
  • 1.課長の仕事
    (1)社長が課長に求める仕事~任務の完遂と自社の将来づくり
     ①任務の完遂 ~リーダーとして戦術を明確にし、チームを導く
     ②課長は利益を稼ぐことを考え、行動する
    (2)企業価値を高める課長としての判断軸
     ①4つの判断原則
     ②社会的責任を果たし組織を存続させる
講義
  • 2.課長の突破力
    (1)突破力とは
    (2)突破に大切なのは問題の捉え方
    (3)課長が目指すのは組織の問題解決
     ①決められたことだけを行うのは課長の仕事ではない
     ②正しい判断とは何かを考える
    (4)突破力の源泉となる強いリーダーのあり方
講義
  • 3.突破の仕方 ~小さなPDCAを大きなPDCAに
    (1)PDCAには小さなPDCAと大きなPDCAがある
    (2)課長のPDCAはできるだけ大きな問題を解決すること
    【ワーク】自部署で突破すべき問題を洗い出す
    (3)P 計画 ~①短期で考え、PDCAを早く回していくことを心がける
    (4)P 計画 ~②具体的な計画の立て方
    (5)D 実行する ~シンプルなことを全員で集中して行う
    【ワーク】先ほど洗い出した問題の中で「集中」して取り組むべき課題は何かを決める
    【ワーク】突破すべき課題についてどのくらいの期間で行うべきか考える
    (6)C チェック ~結果に対する要因を考え抜き、絶えずチェックを行う
    (7)A 改善 ~課題を大きくとらえ、大きなPDCAに発展させる
     ①A(改善)こそ、変革のカギとなる
     ②課長こそ面白い仕事ができることを理解する ~自らのミッションの本質を読む
     ③課長として若く現場にいることを活かす
     ④変革(イノベーションにつなげる)
    【ワーク】3章冒頭で考えた問題の解決が会社全体や社会の改善につながるかを考える
講義
ワーク
  • 4.リスク管理で突破する
    (1)課長はリスク管理の要
    (2)ミスを放置するとどうなるか
    (3)重要となる課長の日常のリスク管理
    (4)ヒヤリハットマネジメントが課長の仕事
    ①ヒヤリハットをいかに共有できるかが重要②部下が報告しやすい環境にする
    ③定期的な点検~課長自ら率先垂範で点検する④リスク管理のためのルール作りと体制づくり
    ⑤ヒヤリハットから大きな革新につなげる
    (5)労務リスクへの対策
    【ワーク】リスクの洗い出し~課長として最近のヒヤリハットをふまえ、大きなリスクにつながりそうなものを洗い出す
講義
ワーク
  • 5.まとめ
    【ワーク】本研修内のワークで決めた「突破すべきこと」について、何を、いつまでに、どのようにするか、P(計画)とD(実行)の部分を考える
ワーク

企画者コメントcomment

豊富な経験があり、部下があり、裁量もある。加えて、気力・体力も充実している。そうした時期が、多くのビジネスパーソンにとっての中級(課長級)管理職(以下全て課長)です。実際、課長を経験なさったことのある多くの方が、「課長の仕事が一番面白かった!」とおっしゃいます。一方で、課長になられて日の浅い方や今課長をなさっている方の中には、「課長の仕事」の広さと深さ、多忙さにとまどい、その「面白さ」をまだ実感できていないという方も多いのではないでしょうか。インソースは、【PDCA・突破力編】と【課長としてのあり方・現場力編】の二部作研修で「課長として成果を出すポイント」をお伝えし、「難しいけれども、楽しい!」という思いを持っていただくことを目指しています。

【PDCA・突破力編】では、①判断軸 ②業績拡大 ③PDCA ④リスク管理、の4つの観点から、課長としての「仕事の進め方」と「未知の仕事への挑み方」を学びます。

スケジュール・お申込み
(オンライン/セミナールーム開催)schedule・application

オンライン開催

セミナールーム開催

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

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研修リクエストサービス

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※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております

※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)

受講者の評価evaluation

研修評価

内容:大変理解できた・理解できた

97.6%

講師:大変良かった・良かった

95.0%

※2022年10月~2023年9月


実施、実施対象
2023年7月     13名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • PDCAが一回りしにくい要因である「C」の設定を、「P」の時点で決めるのは良い考えだと思いました。実際の業務で使います。
  • 全ての業務にPDCAを意識して細かく期日を設定して行おうと思いました。また、会議の運営の話はすぐ業務に活かす必要があると感じたので、周りのメンバーに共有していきます。
  • 部下とのコミュニケーションの取り方等、参考になりました。待ちの姿勢ではなく、聴く姿勢でコミュニケーションを取るようにします。
  • 計画実行において、成果の大きいものから先に行っていきたいと思いました。これまで利益貢献の考えがあまりなかったので、今後は是非、活かしていきます。
  • 管理職である課長職にとって重要なPDCAの部分について理解出来たので、活かしていきます。一番はコミュニケーションを取り、部下の話をよく聞くことが大事だと感じました。

実施、実施対象
2023年6月     9名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 現場のリーダーとして、まずは自分の意識と行動を変えること長期的な視点で考えること、普通のコミュニケーションがリスク対策となることから意識したいと考えます。
  • 課題解決のために、部下をよく観察し対話することで情報収集を行い、早期に対応できるようにします。又、現場の声を上司に届け、上司の視点で問題に取り組みます。
  • 自身と担当している課員の業務の棚御を行い、同じゴールに向かえる組織を作っていきます。また、PDCAを大きくしていくことに挑戦したいです。
  • 会社の利益等々に縛られ、部下達の育成に少し縛りが大きいのかと思いましたので、今後見直していきます。
  • 中でも特に、PDCAのCにおいて、KPT法を取り入れ、K.Tの良いところ、新しいことをプラスして、ユニートメンバーと定期的なコミュニケーション、確認を取っていきます。

実施、実施対象
2023年5月     8名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
87.5%
講師:大変良かった・良かった
87.5%
参加者の声
  • 短期間でPDCAサイクルを回し続ける。予測出来る考え方を持つ。振り返り期間も短くし、修正可能な期間を設けて目標達成へ向けて活動する。
  • 拙速は、巧遅に勝るため、事実を集めるより、決定を優先する。自身の欠けでいる点なので、意職して、業務を行いたい。
  • 「拙速は巧遅に勝る」を意識します。初動が遅い私にとっては、一番の気付きでした。短期間でPDCAを回す事に必要だと感じました。
  • 今まではPDCAを何となく理解しながら、回していたように思います。今後は、今回の研修で得たものを、スピード感を持ちつつ実践していきます。
  • リスク管理やPDCAによる組織管理などについて理解度が深まった。組織長として、今日学んだ事をベースに、部下とのコミュニケーションを一層深め、より良い組織運営を目指していく。

実施、実施対象
2023年4月     10名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 自分自身、問題と課題が混在していたため、現状の課題に対する問題点を見直し、解決策を決める作業にまず着手したいと感じました。
  • まだまだ入社5年目のため課長級には遠いですが、将来に向け「問題点の明確化」と「新しいことへの挑戦」は特に意識し基軸を作っていきたいと感じました。
  • リスク管理について、現場の要員に対して一番に意識していきます。また、PDCAサイクルをもっと活用していきたいです。
  • 課長の仕事について知らないことだらけだった。ある程度権限を持っている人間として、現場と距離が近い、経験則があるという観点で社に対して革新を起こす勇気を持ちたい。

実施、実施対象
2023年3月     20名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
91.7%
参加者の声
  • 改善策を数字で見える・評価できるようにすることで、部下に対しても具体的な改善を意識してもらえるようにしていきたい。
  • 自身の業務や担当部署をマネジメントするうえで、色々と整理することができました。PDCAの活用と、メンタルヘルスのことを活かしていきたいです。
  • 業務の中で、課題を十分に洗い出すことで、正しい優先順位付けをできるようにしていきたい。またPDCAを細かく回し、諦めずやり続けるところを実践する。
  • PDCAが上手く実行できないことが多いので、今回の研修を受けCHECKを行う状況を作りたいと思います。ゆっくり100点よりは、早く70点を心掛けます。

お問合せ・ご質問

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本研修の評価
内容をよく理解・理解
97.6
講師がとても良い・良い
95.0

※2022年10月~2023年9月

年間実績公開講座の年間実績
受講者数※1
開催数※1
講座数※2

WEBinsource
ご利用社数※2

※1 

※2 

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