全力Q&A 研修について「とことん」丁寧にご説明します

2,756問の質問に全力でお答え!

コミュニケーション研修

お客さまから「コミュニケーション研修」に多く寄せられるご質問を掲載しております。

インソース社員が研修のプロとして丁寧に回答しておりますので、気になる点が少しでも解消されるよう、ご活用いただければ幸いです。

全て

Q&A List

インソースのコミュニケーション研修のポイントは何ですか?

①まずは相手のことを受け入れる = 傾聴する
②より深く理解するための質問をする = 質問する
③相手が理解しやすく伝える = 話す

以上の3点をベースに、貴社向けにカスタマイズした研修を提供いたします。

インソースのコミュニケーション研修の他社にはない強みは何ですか?

コミュニケーションの要素と目的に応じた内容を、効果的に掛け合わせられる点です。目的に応じて組み合わせられるだけの多様なコンテンツがある、これこそが弊社ならではの強みと言えます。

例えば、「コミュニケーション×売上向上」「コミュニケーション×風通しの良い職場環境」「コミュニケーション×若手育成」といったように組み合わせることができます。
ただ漠然とコミュニケーション力向上とするのではなく、それをどういった目的で活用できるのか?というところまで具体的に腹落ちさせることができます。

沢山のプログラムがあるようですが、どのように選んだらよいですか?

インソースのコミュニケーション研修は、以下3つの観点からに基づき、様々なバリエーションを用意しております。

①研修を実施する目的は何か?
②コミュニケーションの主体者と対象者は誰か?(誰から誰へのコミュニケーションか?)
③どのような場面でのコミュニケーションか?

ご担当者さまにおかれましては、この3点を明確にしておいていただけると、弊社としても最適のプログラムをご提案することができます。

例えば、「報・連・相を行う場面で求められるコミュニケーション」と言っても、新人向けと中堅社員向けでは、経験値や仕事の裁量権の違いから求められる目線も異なるため、実施すべきプログラムが変わってまいります。
より受講者の課題に沿った研修を実施するために、受講者に課題と感じていることをヒアリングする「事前アンケート」の実施も有効な手段の一つですので、ぜひご相談ください。

コミュニケーション研修の受講対象者はどのような人でしょうか?

あらゆる階層・役職において、コミュニケーションを行う方々を対象とします。

弊社ではコミュニケーションにおいて課題を感じている方々すべてに対して、それぞれにマッチする研修を提供しています。
以下に受講対象者の階層・役職別のラインナップを一部記載します。

新人のためのアドバンスコミュニケーション研修(1日間)

次世代リーダー向け研修 チームを率いるリーダーコミュニケーション編(1日間)

店長向け研修 ~コミュニケーション強化編(1日間)

コミュニケーション研修 ~自治体職員向けコミュニケーション研修 ~実践編(1日間)

貴組織においてコミュニケーションについて課題を抱えている方がいましたら、ぜひ研修実施をご検討ください。

コミュニケーション研修ではどのようなケーススタディを行いますか?

ケーススタディの一例をご紹介します。

「少し無理なお願いをしなければならない際に、なるべく相手に引き受けていただけるような伝え方」
「年上の部下とのコミュニケーション」(役職定年となった元上司が部下になったら・・・)
「新人・若手とどのように話していいかわからないベテラン社員、管理職」

上記はいずれもコミュニケーションをとるうえで、誰もが頭を悩ませる場面といえます。スムーズに意思疎通を図るためにはどうすればいいのか。どのように伝えたら、円滑なコミュニケーションで人間関係を向上させることができるのだろうか。そういった課題について周囲とのグループワークを通じて考え、意見を共有することによって、研修で学んだ内容を現場の実践で活かせるレベルまで自分のものとすることが可能になります。

当社の状況を踏まえたケーススタディは作れますか?

作成可能です。
受講者が頭を悩ませがちなシーンや人事ご担当者さまが想定されている課題をご教示いただくことで、貴社オリジナルのケーススタディを作成いたします。

また、ケーススタディの作成にあたっては、受講される方々にあらかじめ「事前課題アンケート」を実施することを推奨します。「部下・後輩とのコミュニケーションにおいて困っていることはありますか?」などのアンケートに答えていただくことで、受講者のコミュニケーションにおける悩みや課題を具体的に汲み取り、ケーススタディやテキストの作成に反映することができるようになります。

研修効果を高める 事前課題

効果的にコミュニケーション力を高める為には、研修内でどこに重点を置けばよいですか?

ロールプレイングなどの実践演習はもちろん大事ですが、自分で練習するだけでなく、他の受講者のプレイを見て評価し、フィードバックする力を身につけることが、効果的にコミュニケーション力を高める一番の近道です。

良いフィードバックをするには、評価するべきポイントを理解し、そのポイントに対する良し悪しの「判断軸」を身につける必要があります。講師からのフィードバックを受ける際、自分への評価だけでなく他の受講者の評価も聞くことで、その「判断軸」を磨く材料としていただけます。

コミュニケーション研修の演習はどのように進めますか?

コミュニケーションがテーマとなると、実際のシーンを想定した実践ロールプレイングやペアワークの実施が比較的多くございます。既にご説明したように他の受講者へフィードバックする力を身につけることが上達への近道ですので、理想は、3人1組となり、話し手・受け手・観察者(オブザーバー)の3つの役割を、順番にローテーションしながら演習を進めることをおすすめいたします。

講師派遣と公開講座、どちらの実施形態が良いですか?

受講目的と、受講者への動機づけの強さに応じて、講師派遣と公開講座とを使い分けていただくのがよろしかと存じます。

コミュニケーションは「スキル」にカテゴライズされますが、そのスキルを、なぜ向上させた方が良いのか? どのような場面で使った方が良いのか? という受講者へのマインドセットを行うこともとても大事です。「なぜ私はコミュニケーションに関する研修を受けるのか?」という受講者自身の動機づけが弱い場合は、貴組織の一員として求められるコミュニケーション力とはどのようなものかをテキストに落とし込んでお伝えすることができる講師派遣の方が、より高い受講効果が見込めます。

1時間の講演形式で研修はできますか?

可能ではありますが、あまりおすすめいたしません。
コミュニケーション研修の場合、講義はもちろん重要な要素ですが、現場における現実的な課題を共有し合って解決策を皆で考え発表したり、実際に現場で活用できるコミュニケーションスキルを身につけたりすることこそが、最大のポイントになります。講義だけになる場合、そういった研修効果は薄まります。
もし講演形式をご要望の場合、検討されている背景などがございましたら、まずはぜひお聞かせください。お伺いした情報をもとに、実施時間をふまえた最適なプログラムをご提案いたします。

研修を実施するにあたって、受講人数は最低何人から最高何人までがよいでしょうか?

講師一人につき、18名前後を適正人数としておすすめしていますが、最大30名程度まで対応可能です。その際は、講師からの個別フィードバックは難しくなる旨をご了承ください。
講師派遣で30名を超える場合は、クラス分割による開催や、サブ講師の追加などによって研修効果を下げることなく実施することが可能です。

また、少人数の場合は弊社公開講座もおすすめしております。ご希望の日時で公開講座の開催予定がない場合でも、貴社内で4名さま以上お集まりいただけましたら、 ご希望の日程で公開講座を開催することが可能です。
※ご希望の日程で公開講座を開催する場合にも、他社の受講者さまも参加されることをあらかじめご了承ください

4名以上受講者さまがいれば、ご希望の日程で公開講座を開催!
研修リクエスト

どのような人に講師をしていただけますか?

貴組織の業界や受講者の職種について、可能な限り理解が深い講師を原則派遣します。

テキストを含め、弊社内で一貫して研修の作りこみを行うことにより、研修の内容が講師によって著しく変わることはございません。しかしながら、豊富な経験談をもとに受講者を動機づけ、学んだ知識を実践できるよう導くうえで、受講者と講師の「相性」は非常に重要であると考えております。
一人ひとりに寄り添う姿勢で親しみを感じさせるタイプか、適切な距離を保ち厳しく指導するタイプか、冷静・ロジカルに話すタイプか、熱く語りかけるタイプかなど、ご要望がございましたら、ぜひお聞かせください。

インソースの講師について

講師一覧

研修をご依頼するステップについて教えてください。

お問い合わせをいただきましたら、おもに以下のステップで進めてまいります。

①弊社の営業担当によるヒアリング
日程や場所などの情報に加えて、コミュニケーション研修を検討されている背景や、研修によって達成したい目的をお伺いします。併せて、これだけは伝えたいというトップからのメッセージや、弊社ホームページで気になっているプログラムなどがございましたら、ぜひご教示ください。

②ご提案
ヒアリング内容をもとに、お客さまに最適なプログラムをご提案いたします。

(③ご希望があれば公開講座のご見学)
研修内容や講師の様子を実際に見学したい、というお客さまには、全国各地で通年実施している公開講座を無料でご見学いただけます。ご判断の材料としていただければ幸いです。
※ご提案している講師に公開講座登壇の予定がない場合は、研修内容のみのご確認となりますことをあらかじめご了承ください

④実施前打ち合わせ・事前課題の実施
研修の進め方や事務面での準備状況の確認など、1~3回程度お打合せを行い、研修効果が最大になるように準備を行います。コミュニケーション研修の場合、並行して受講者さまに対してアンケート形式の事前課題(2問程度)を実施することを推奨しております。

ロールプレイングテーマの作成や受講者さまのお悩みを踏まえた講師の経験談の準備に活用し、研修効果を高めます。

⑤研修資料納品
お打合せ内容を踏まえたテキストを弊社のクリエイターが作成し、準備物の確認書類と合わせてデータで納品いたします。お客さまにて受講者数分の印刷をお願いいたします。
※テキストの印刷を弊社にて承ることも可能でございます。

⑥研修実施

⑦アンケート結果のご報告
研修当日、受講者さまに簡単なアンケートへのご協力をお願いしております。結果は弊社にて集計し、ご担当者さまにご報告いたします。

インソースの研修の流れ

会場のレイアウトや、講師の昼食など、研修当日の準備はどうしたらいいですか?

研修会場のレイアウトは、4~6名1組のグループを受講者の人数に応じて構成する「島型」を推奨しております。グループディスカッションを行い他者の意見を聴くことで、内容の理解を深め、アウトプットの質を高められるからです。受講者人数が40名を超える場合は「教室型」で実施することもございますが、ワーク比率は研修時間の半分未満、形式は隣同士のペアワークが中心になります。

インソースの研修スタイル

コミュニケーション研修の場合は、原則としては準備いただくものは以下のとおりです。プロジェクターやスクリーンは使用いたしません。
・人数分のテキスト、アンケート、付随資料(インソースから納品した資料やお客さまの人材要件など)
・講師用マイク1本
・講師用ホワイトボード2枚、マーカー(なるべく3色程度)

その他ご不明点などございましたら、事前に営業担当者へお気軽にご相談ください。

研修後の受講者が取り組む宿題などはありますか?

研修の最後に、翌日から3カ月かけて取り組む「アクションプラン」を作成いただき、その実施をお願いすることが多くございます。「上司から業務指示を受けた場合には5W1Hに沿って復唱する」など、具体的で翌日から取り組める課題を設定していただきます。

アクションプランの実施状況の確認は基本的にはお客さまにてお願いしておりますが、弊社にて確認とリマインドを行う「呼び覚まシステム」というサービスもございます。月に1回3カ月間、WEB上のアンケートを弊社から受講者さまに直接お送りし、研修内容が身についているか、実践できているかを確認させていただくプラスアルファのサービスでございます。

研修効果を高める「研修呼び覚まシステム」

とにかく、すぐに研修をやりたいんですが、対応できますか?

対応いたします。
大至急であれば、最低一週間を目安にお時間をいただくことで、研修を実施いたします。
その場合、細かいプログラム内容のカスタマイズはお受けすることはできず、弊社において実施実績の多い標準版テキストの中からお選びただくという点をご了承ください。
研修効果が最大限高まるよう、弊社の総力を挙げて研修のクオリティ向上に尽力いたします。まずは弊社営業担当までご相談ください。迅速対応をお約束します。

お客さまとのコミュニケーションに課題がある場合には、どのような研修がおすすめですか?

ニーズや職種に合わせてさまざまなプログラムをご用意しております。

■営業職の場合
営業基礎研修  ビジネスにつなげる情報収集力編(1日間)
お客さまとの会話を展開し、コミュニケーションをとるうえで、最新のニュースや雑談に役立つ情報を収集しておくことは欠かせません。幅広く収集した情報を自身のビジネスにどう活かしていくか考えていただく研修がおすすめです。

■エンジニアの場合
営業マインド向上研修 ~エンジニア向け(1日間)
「高度な技術さえあれば不愛想でも許される」という時代はもう終わり、エンジニアの方々にも、お客さま視点での考え方やコミュニケーションが求められています。最近ご要望の増えているプログラムです。

■全職種共通 テーマを細分化したコミュニケーション関連研修例
コミュニケーション研修 きっかけをつくる雑談力向上編(1日間)

コミュニケーション研修 キーパーソンを動かす先手必勝の突破力向上編(1日間)

外国人上司とのコミュニケーションに関する研修には、どのようなものがありますか?

外国人の上司を持つ日本人の方を対象として、日本と外国のビジネス文化やコミュニケーションの取り方の違いを踏まえたうえで、いかに円滑に業務を進め、強い信頼関係を築くか、そのコミュニケーションスキルを習得することを目的とした研修がございます。

外国人上司をもつ日本人向け研修(1日間)

研修受講の有無にかかわらず、コミュニケーションを上手く行うコツはありませんか?

本来は研修を受講していただくことによって、最も学習の効果を高めることができますが、インソースのWEBページでは研修以外でもお客さまのお役に少しでも立てるよう、各種コンテンツを常に拡充しております。ご一読ください。

インソースのコミュニケーション研修を語る

部下指導に関する研修は実施しているので、セットで行うと良い研修はありますか?

部下との円滑なコミュニケーションの取り方を学ぶ研修がございます。
部下に対する関心を強く持ち、積極的に関与することがコミュニケーションを機能させる最大のポイントであることを理解していただき、上司としてどのように対応すべきかということを実践的に学ぶ研修をおすすめします。

部下とのコミュニケーション実践研修 多様化する部下への関わり方(1日間)

社内コミュニケーションの活性化のために、どのような研修をしたらよいでしょうか?

ビジネスゲームを交えたチームワーク向上をねらいとした研修がおすすめです。
ビジネスゲームは「体験型演習」に区分されます。実際に手を動かし、ゲームに取り組みながら、チームワークの重要性やコミュニケーションの大切さを体感いただく演習です。
受講者が、普段あまり話をする機会のない方々である場合、研修を通してお互いを知るきっかけとなります。また、職場における従来の話し合いの場とは違い、ゲーム進行のため活発な意見交換が促される仕掛けがあることから、チームが協力する中で連帯感が深まります。

カリキュラムの一例として、「ビジネスゲーム研修 コミュニケーション強化編(1日間)」をご紹介します。
本研修を受講されることで、コミュニケーション力だけでなく、
・チームワーク活性化
・メンバーへの感謝
・タイムマネジメント
などの要素やスキルを、複合的に高めることが可能です。

その他にもお客さまの課題に応じて、多種多様な研修をご提供いたします。お気軽に営業担当者にご相談ください。

ビジネスゲーム研修ラインナップ

受講者以外にも当社全体で研修内容を周知したいのですが、コミュニケーション研修を録音・録画・写真撮影することは可能ですか?

大変申し訳ございませんが、研修の録音・録画・写真撮影は原則お断りしています。
研修内容の周知を希望される場合には、動画教育(eラーニング)商品をご案内します。標準的なコミュニケーションの内容を盛り込んだ「パッケージ型」から、貴組織独自の映像を織り交ぜるなど研修と同じく柔軟な「カスタマイズ型」まで、ご要望に合わせて提供いたします。ぜひご検討ください。

動画教材(eラーニング)について

当社は外国人の社員が多いのですが、英語でコミュニケーション研修はできますか?

語学堪能な講師を選定し、円滑な研修を実施させていただきます。その他の言語を使用した研修につきましても、できる限り対応をしております。まずはお気軽にご相談ください。お力になれるよう尽力いたします。

緊急なスケジュール変更に対応してくれますか?

お客さまのご事情によるスケジュール変更にも最大限、柔軟に対応いたします。その際は、講師等ご指名のご要望にはお応えできない場合がございます。あらかじめご了承ください。スケジュール変更が発生した際には、早急に弊社の営業担当者まで、ご連絡ください。

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