コミュニケーション研修
年間40,000人※が受講。毎年新たなプログラムを20コンテンツ以上追加。
誰もが再現可能なノウハウを学び、業務の円滑化、人間関係の構築につなげる
テーマ「コミュニケーション研修」に属す研修の受講者数合計
おすすめ研修
基本のプログラム
研修の特徴・目的
相手目線のコミュニケーションスキルを身につける
コミュニケーションは、全ビジネスパーソンに求められる基本スキル
コミュニケーションは仕事で求められるスキルのうち、最も基本となるものの一つです。職場のダイバーシティ化が進む中、価値観やバックグラウンド、働き方の異なる相手と協働するために、相手に合わせたコミュニケーションが求められています。 また最近では、あいさつや言葉遣い、立ち居振る舞いといった「ビジネスマナー」に関するコミュニケーション、メールやチャットなど「文書」に関するコミュニケーションのご相談も増えています。従業員がコミュニケーションの重要性を理解するとともに、そのスキルを身につけることで、信頼関係構築やチームワークの向上、仕事の効率化、コミュニケーション不足によるトラブルの未然防止にもつながります。
相手の気持ちに配慮しながら、自分の意志を分かりやすく伝える
コミュニケーションの場面は、日々のホウ・レン・ソウや、相手を動かしたい場面、部下の支援・指導など多岐にわたり、職種によってコミュニケーションをとる相手も異なります。ただし、共通しているのは、自分本位ではなく、相手の視点を理解したうえでの対話が重要という点です。
インソースのコミュニケーション研修は、まずは相手を受け止めること、より深く理解するための質問をすること・相手が理解しやすいように伝えることなど、「相手目線であること」をベースに構成しています。メンバー全員が相手の気持ちに配慮しながら、自分の意志を分かりやすく表現する力を高めます。
コミュニケーション研修のポイント
コミュニケーションの重要性を再認識し、必要な聴く・訊く・話すのスキルが身につく
インソースのコミュニケーション研修の最大のポイントは、聴く・訊く・伝えるスキルの3要素を学んでいただくことです。どうしても話すことばかりにとらわれがちですが、しっかりと伝えるためには、相手がどう思っているのかや何を知りたいのかを相手目線でしっかりきくことが大切です。研修では、「はいのあいづちを使い分ける」「一息で話せる文量にする」などの具体的なノウハウをお伝えし、ワークやロールプレイングで実践につなげます。
目的に応じて組み合わせられるだけの多様なコンテンツ
当社では、以下3つの観点で様々なバリエーションを用意しています。
①研修を実施する目的は何か
②コミュニケーションの主体者と対象者は誰か(誰から誰へのコミュニケーションか)
③どのような場面でのコミュニケーションか
例えば「コミュニケーション×管理職×風通しの良い職場環境」「コミュニケーション×営業×売上向上」「コミュニケーション×新人・若手×ビジネスマナー」など、お客さまのご要望・ニーズに合わせた最適な組み合わせをご提案いたします。
「今」を捉えたインソースの研修
インソースでは、時代の変化に寄り添い新たなニーズに応えるため、毎月新作研修を開発しております。外部環境の変化に対応すべく今必要なスキル、最近耳にする新しい分野など多数ご用意しておりますので、その中で本テーマにおける新作研修をご紹介します。
コミュニケーション研修 受講者の声/研修の感想
- ほめることに対して、今までやっているつもり、できているつもりでいたことに気がつきました。よりタイムリーに部下をほめていきたいと思います。(2024年12月/人材・教育サービス・BPO)
- スタッフとかかわる際は場作りに注力し、自分がハブとなるように心がけます。コミュニケーションを有意義なものとし、業務の生産性を向上させていきたいです。(2024年7月/人材・教育サービス・BPO)
- 同感ではなく共感を意識して会話を広げられるよう努めます。自分の聴き方が、相手にとって話しにくいものになっていないかを顧みるよい機会になりました。(2024年6月/サービス業(BtoC))
- 相手の立場になって考えるようにします。立場の異なる人とも、違いがあって当たり前と受け入れて関わっていこうと思いました。(2024年6月/その他市区町村など)
- 目的や意図を明確にして話をするようにします。聞いてもらいやすい話し方を意識し、業務効率化につなげていこうと思いました。(2024年2月/製造業(素材・化学))
コミュニケーション研修の評価
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- 年間総受講者数
- 47,424名
- 内容をよく理解・理解
- 95.8%
- 講師がとても良い・良い
- 93.9%
※2023年10月~2024年9月
スキル成分表~カテゴリ別ラインナップ
コミュニケーション研修 おすすめプラン
コア・ソリューションプラン
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共感力と論理力の両輪で世代間ギャップを克服するプラン
自分たちの世代の常識を押し通そうとする意識を変え、他の世代の考え方を理解し歩み寄ろうとする組織風土を醸成するとともに、各自が不得意とする部分を補うパッケージング
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各階層の「タテ・ヨコ・ナナメ」の関係性を強化するプラン
社員同士の関係が希薄化している組織向けに、各階層にタテ(上司・部下)・ヨコ(同僚)・ナナメ(他部署の先輩・後輩)の関係を強化する研修を実施し、結束力を高める
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若手・中堅のコミュニケーション力、思考力を鍛えるプラン
若手・中堅が自信を持って働けるように、どの環境でも必須のコミュニケーション力と思考力を学ぶ。アセスメントテストの結果に応じて、各自がレベルに合った研修を受講する
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全階層が各々に必要なコミュニケーション力を鍛えるプラン
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積極的な情報発信・共有でチーム力を高め成果を出すプラン
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自信を持って他者への折衝・交渉に臨む事前準備徹底プラン
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テキストコミュニケーションで組織を活性化するプラン
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世代間のコミュニケーションギャップを解消するプラン
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エンゲージメントに効く育成計画・ワークショッププラン
コミュニケーション研修 研修プログラム
一押しプログラム
旬のプログラム
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リーダー向けアサーティブコミュニケーションフォローアップ研修(半日間)
現場で実践した内容を振り返り、自身のコミュニケーション力にさらなる磨きをかける
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管理職のための報連相研修~仕事におけるコミュニケーションのハブとなる
管理職に求められる、「対部下」「対上司」などにおける“大人の報連相”のポイントを学ぶ
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新メンバー受け入れ講座~誰もが活躍できる心理的安全性の高い職場づくり
本講座では、新規メンバーの受入れにおける課題解決の鍵となる「多様性の理解」と「心理的安全性」について学べる動画教材です。コミュニケーション方法の好みの違いや、業務指示の行き違いなど、日常的な事例を通して多様性を理解する視点を養います。
基本プログラム
階層やニーズ別のプログラム
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社内メンバーとのコミュニケーション
コミュニケーション研修 ワークショップ
コミュニケーション研修 動画教材・eラーニング
コミュニケーション研修 おすすめサービス
コミュニケーション研修 Leaf(リーフ)シリーズ~HRテック
コミュニケーション研修 資料ダウンロード
コミュニケーション研修 読み物・コラム
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一筋縄ではいかないコミュニケーションの壁を乗り越えるために~リーダーとして戦略的に準備し伝える
組織を動かすリーダーという立場だからこそ、的確に意図を伝え行動を促すのが難しい場面があります。その背景には、立場や組織文化の違い、情報の捉え方のズレなど、さまざまな要因が絡んでいることが少なくありません。リーダーに求められるコミュニケーション力をよくある場面に沿って解説します。
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雑談力の高いビジネスパーソンは相手の懐に入りやすい
ビジネスにおける雑談は、単に会話を楽しんだり、情報を伝え合うだけのものではありません。相手との信頼関係を築き、仕事をスムーズに進めるための重要なツールです。ビジネスで役立つ「雑談力」の身につけ方を紹介いたします。
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VUCA時代に求められる「挑戦するリーダー」になる~必要な3つの巻き込み力
変化が激しい時代には、従来の延長線上にある発想ややり方だけでは限界があります。リーダー自らが新しい価値を創造するために、多様な視点を持つ社内外の人を巻き込むコミュニケーション術を身につけましょう。
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ネガティブ思考な部下の指導にはナラティブ・アプローチ~5ステップで解決へ向かわせる
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トラブルに強いリーダーになる~3つのコミュニケーション力でピンチから信頼を築く
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コミュニケーションの「苦手」を「得意」に変えるための秘訣とは?
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「わかる」を「できる」にするチェックシートを活用する~部下の行動は上司の指導を映す鏡
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その人事面談、形式的になっていませんか?本音を引き出す秘訣と外部活用のすゝめ
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「人」が相手のビジネスは、「人」とのコミュニケーションが成功のカギ
研修のプロがお答えコミュニケーション研修 全力Q&A
お客さまから「コミュニケーション研修」に多く寄せられるご質問を抜粋して掲載しております。
質問をクリックすることで、回答が表示されます。
インソースのコミュニケーション研修のポイントは何ですか?
インソースのコミュニケーション研修の他社にはない強みは何ですか?
沢山のプログラムがあるようですが、どのように選んだらよいですか?
コミュニケーション研修の受講対象者はどのような人でしょうか?
コミュニケーション研修ではどのようなケーススタディを行いますか?
お問合せ・ご質問
よくいただくご質問~特徴や内容など講師派遣型研修について詳しくご説明
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研修開発者の思い・こだわり
日頃、「人の気持ちがわかっていないなあ」と痛感することが多い私ですが、それでも、親切に振る舞うことはビジネスにおいて一番大事なのではないかと、本気で思っています。「困ったときに助けてもらえるように、できるだけ小さな人助けをしよう」といった打算も、現実的にチームワークの向上などに直結しますよね。そのようなビジネス親切を習慣化することで、いつか自然に視野の広さや人間的余裕が手に入るはず、という想いで、自分が受けたい研修を作りました。