2,756問の質問に全力でお答え!
お客さまから「ロジカルシンキング研修」に多く寄せられるご質問を掲載しております。
インソース社員が研修のプロとして丁寧に回答しておりますので、気になる点が少しでも解消されるよう、ご活用いただければ幸いです。
全て
「実業務に応用できる、論理的な思考法について身につけることができること」です。 職場でのコミュニケーションや文書のやり取りにおいて、論理的であることは必要不可欠です。 ロジカル(論理的)であるということは、「筋道が通っていて、矛盾がないこと」と言いかえることもできます。あいまいな表現をさけ、相手の立場に立ったわかりやすい伝達を行うことは、職場において非常に重要な要素です。入り口として情報を整理し過不足がないよう情報を洗い出し、「モレなく、ダブりなく」順序立てて考えることがポイントとなります。 ともすると、お勉強になりがちなテーマではありますが、インソースでは具体的なケーススタディを通じて、実業務にどのように落とし込むかを、受講者さまに徹底的に考えていただきます。 また、基本カリキュラムはもちろんのこと、図解思考・問題解決力・文書の書き方など、あらゆるシチュエーションに特化した研修内容を多数ご用意しております。
おっしゃる通り、どのベンダーさまも良質なコンテンツをお持ちです。 その中で弊社のロジカルシンキング研修において提供できる価値は下記2点です。 ①MECEやロジックツリー等の考え方だけでなく、使いこなし方までエクササイズで実施し、身につけさせる ②貴社の望む「アウトプット」が出るようにカリキュラムを設計可能 ①について、日本人は「論理的に物事を考える練習」をあまり積んできていない為、フレームを座学で学んだだけでは実際に武器として使いこなせません。また難しすぎるワークでは簡単に脱落してしまいます。 よってトライ&エラーがたくさん経験できるように6割の時間をワークにあてています。 内容についても、まずは「空港に来る人を分類する」「テレビ番組を分類する」といったフレームを使いこなすための簡単なエクササイズから始め、徐々に「営業活動にiPadを導入するべきか?」「わが社も社内公用語を英語にするべきか?」といった問いに答える等、無理なく難易度を上げていく設計になっています。 ②について、講師派遣型でロジカルシンキング研修をご用命の際は、「受講者が論理思考になった結果、どのようなアウトプットを出して欲しいのか?」を貴社とディスカッションさせていただき、カリキュラムの調整・具体化を行います。 例えば、下記のようなカリキュラムの設計が可能です。 ・ロジカルに説明(ホウレンソウ)をしてほしいなら ロジカルシンキング研修 論理的に情報を与え、伝える編(1日間) ・ロジカルに文書を作成してほしいなら 論理的で分かりやすい文書の書き方研修(1日間) ・ロジカルにプレゼン資料を作成してほしいなら プレゼンテーション研修 刺さる提案力強化編(1日間)
必要である、とお答えさせていただきます。 「知ってる」と「できる」の違いが顕著に表れるのが本研修でございます。 MECEやロジックツリー等、ご存知の方は多くいらっしゃいますが、 実際にあるテーマをヌケモレなく分類したり、ロジックツリーを作成しso what?⇔why so?を行き来する等、 ワークに取り組んでみて初めて、奥深さや難しさに気付き、「わかったつもり」から脱却し、内省することができます。 また、難解なテーマで「脱落者」が出ないよう、まずは「空港に来る人を分類する」「テレビ番組を分類する」といったフレームを使いこなすための簡単なエクササイズから始め、徐々に「営業活動にiPadを導入するべきか?」「わが社も社内公用語を英語にするべきか?」といった問いに答える等、無理なく難易度を上げていく設計になっています。
可能です。 研修実施にあたっては、事前にお打合せのもと、貴社の現状に即した内容に、多種多様な形で変更させていただきます。大きくは、受講対象者の職種、階層、そして対象者の理想とする姿と、現状の課題、これらを軸として研修カリキュラムを作成いたします。 カスタマイズ例①:幅広い対象にロジカルシンキングの基本を習得させたい ロジカルシンキング研修 ~基本編(1日間) カスタマイズ例②:新人を対象にして、ロジカルシンキングを身につけさせたい 新人向けロジカルシンキング研修 自分で考え行動する編(1日間) カスタマイズ例③:図解思考力に特化した内容で実施をしたい ロジカルシンキング研修 ~図解で伝える編(1日間)
柔軟に盛り込ませていただきます。 テキストをカスタマイズして貴社の方針や目指すべき姿を組み込むこともできます。貴社オリジナルの冊子などの資料がある場合は、テキストと併せて受講者さまに手元に準備いただき、研修内で講師が随所で貴社資料に触れるという方法をとることもあります。研修前に貴社資料を頂戴できれば、あらかじめ弊社営業担当と講師が資料を共有したうえで研修に臨みます。
もちろん可能です。研修前に受講者様へ事前課題を配布し、集計した内容を元に、カリキュラムのカスタマイズも可能でございます。 これまでにも様々な状況のお客さまからご相談をいただきました。例えば、「特に論理的な文章について学ばせたい」というご要望や、「実務の問題発見解決に特化させたい」など多様な悩みやご要望に対応してまいりました。 ご要望があれば、詳細な状況の設定など、お客さまにご確認いただきながらケースを作りこみいたします。
ロジカルシンキング研修とセットでの実施をおすすめしている研修は、さまざまなものがございます。 ・新入社員の教育とセットで 新入社員研修 ・プレゼンテーションのアウトプットにつなげる プレゼンテーション研修 ~基本編(1日間) ・受講者のマインド面で向上を図る 意欲向上・モチベーション向上研修 その他にもお客さまの課題や、受講対象層に応じて、多種多様な研修をご提供いたします。ぜひお悩みをお聞かせください。
ロジカルシンキング研修は、ある程度受講者さまの経験年数や、レベル感が同じぐらいの方々で実施することによって、効果性も高まる研修です。そのため対象者に応じて実施することは非常におすすめしております。 以下のように、階層や受講者レベルに応じてカリキュラム内容を調整しております。 対象:新人 (新入社員向け)実践!ロジカルシンキング研修~なぜなぜ分析(1日間) 対象:中堅社員以上 中堅社員向けクリティカルシンキング研修 QCDRSの質をあげる編(1日間) 対象:以前ロジカルシンキングについて学んだことのある方 ロジカルシンキング研修(実践編)~論理的思考による問題解決(1日間) 上記はあくまで参考でございます。研修バリエーションについてはお気軽に営業担当へご相談ください。
ロジカルシンキング研修の場合は、内容や受講者様のレベル感によって、講師を営業担当が選定し、おすすめいたします。 頭脳明晰で論理的な講師を中心にご推薦申し上げます。システムエンジニア出身者や業務改善を数多く行なってきた講師も多く、大変ご好評いただいております。 また、受講者さまを動機づけ、学んだ知識を実践できるよう導くうえで、受講者と講師の「相性」は非常に重要であると考えております。 できる限り、お客さまの業界や受講者さまの職種について理解の深い講師を選定しますが、そのほかにもご要望(一人ひとりに寄り添う姿勢で親しみを感じさせるタイプ、適切な距離を保ち厳しく指導するタイプなど)がございましたら、ぜひお聞かせください。 インソースの講師の特徴
お問い合わせをいただきましたら、おもに以下のステップで進めてまいります。 ①弊社の営業担当によるヒアリング 日程や場所などの情報に加えて、ロジカルシンキング研修を検討されている背景や、研修によって達成したい目的をお伺いします。併せて、これだけは伝えたいというトップからのメッセージや、弊社ホームページで気になっているプログラムなどがございましたら、ぜひご教示ください。 ②ご提案 ヒアリング内容をもとに、お客さまに最適なプログラムをご提案いたします。 (③ご希望があれば公開講座のご見学) 研修内容や講師の様子を実際に見学したい、というお客さまには、全国各地で通年実施している公開講座を無料でご見学いただけます。ご判断の材料としていただければ幸いです。 ※ご提案している講師に公開講座登壇の予定がない場合は、研修内容のみのご確認となりますことをあらかじめご了承ください ④実施前打ち合わせ 研修の進め方や事務面での準備状況の確認など、1~3回程度お打合せを行い、研修効果が最大になるように準備を行います。 ⑤研修資料納品 お打合せ内容を踏まえたテキストを弊社のクリエイターが作成し、準備物の確認書類と合わせてデータで納品いたします。お客さまにて受講者数分の印刷をお願いいたします。 ※テキストの印刷を弊社にて承ることも可能でございます。 ⑥研修実施 ⑦アンケート結果のご報告 研修当日、受講者さまに簡単なアンケートへのご協力をお願いしております。結果は弊社にて集計し、ご担当者さまにご報告いたします。 インソースの研修の流れ
研修会場のレイアウトは、4~6名1組のグループを受講者の人数に応じて構成する「島型」を推奨しております。グループディスカッションを行い他者の意見を聴くことで、内容の理解を深め、アウトプットの質を高められるからです。受講者人数が40名を超える場合は「教室型」で実施することもございますが、ワーク比率は研修時間の半分未満、形式は隣同士のペアワークが中心になります。 インソースの研修スタイル 現場リーダー研修の場合は、準備いただくものは以下のとおりです。プロジェクターやスクリーンは使用いたしません。 ・人数分のテキスト、アンケート、付随資料(インソースから納品した資料やお客さまのガイドラインなど) ・講師用マイク1本 ・講師用ホワイトボード2枚、マーカー(なるべく3色程度) その他ご不明点などございましたら、事前に営業担当者へお気軽にご相談ください。
研修の最後に、翌日から3カ月かけて取り組む「アクションプラン」を作成いただき、その実施をお願いすることが多くございます。「書類の作成フローを見直し、マニュアルをつくる」など、研修内容に応じたアクションを設定いただきます。 アクションプランの実施状況の確認は基本的にはお客さまにてお願いしておりますが、弊社にて確認とリマインドを行う「呼び覚まシステム」というサービスもございます。月に1回3カ月間、WEB上のアンケートを弊社から受講者さまに直接お送りし、研修内容が身についているか、実践できているかを確認させていただくプラスアルファのサービスでございます。 研修効果を高める「研修呼び覚まシステム」
原則としては、講師1人あたり20~30名程度でお願いしております。大人数で実施した実績もございますが、意見交換や講師からのフィードバックが有効にできないため、おすすめはしておりません。大人数で実施をご検討の場合はクラス分割やサブ講師の導入をおすすめしております。 また、受講者数1名から、講師派遣型で実施はできますが、研修効果・費用対効果を鑑みますと、少人数の場合は弊社公開講座をおすすめしております。ご希望の日時で公開講座の開催予定がない場合でも、貴社内で4名さま以上お集まりいだけましたら、 ご希望の日程で公開講座を開催することも可能です。 ※ご希望の日程で公開講座を開催する場合、他社の受講者さまも参加されることをあらかじめご了承ください 4名以上受講者さまがいれば、ご希望の日程で公開講座を開催! 研修リクエスト
もちろん、対応させていただきます。 大至急であれば、最低1週間を目安にお時間を頂戴することで、研修を実施させていただきます。 その場合、細かいカリキュラム内容のカスタマイズはお受けできず、弊社において実施実績の多い標準版テキストの中からお選びただくという点につきましてはご容赦ください。 とは申しましても、研修効果が最大限高まるよう、弊社の総力を挙げて研修のクオリティ向上に尽力いたします。まずは弊社営業担当までご相談ください。迅速対応をお約束いたします。
貴社向けカスタマイズをどの程度実施するかによって、必要な準備期間は異なります。 「一般的な知識のインプットでいいからとにかくすぐやりたい!」ということでしたら、ご発注の1週間後の実施も可能な限り対応させていただきます。貴社の方針を研修内に盛り込んだり、ケーススタディを職場でありがちなものに変更したり、外国人社員の方向けに英訳したりといったカスタマイズをご希望の場合は、最低1カ月、なるべく2カ月以上の期間をいただき、お打ち合わせしながら準備を進めていきたいと考えます。
大きく分けて2種類の取り扱いがございます。 ①日経DVDのパッケージ製品 問題解決の手法として、ロジカルシンキングの考え方が使われております。 問題解決のための「思考と技術」 ②動画教材(eラーニング) インソースは映像制作も得意としているため、パッケージ製品の他、ご要望に応じたカスタマイズも可能です。 動画教材(eラーニング)について
全テーマ共通の、講師派遣と公開講座の違いはこちらにございます。 研修ってどうやるの? ロジカルシンキング研修については、組織の現状や受講者さまの職種に合わせた事例を使う内容をご検討の場合や、「自社の受講者のみでしっかりと話し合いたい」といったねらいをお持ちの場合には、講師派遣がおすすめです。 他社の受講者との交流を通じて、気づきや刺激を得てほしい場合は、公開講座もおすすめです。公開講座でもロジカルシンキング系の研修で様々なラインナップをご用意しています。公開講座のほうがリーズナブルにご受講いただける場合もございます。 ■公開講座 ロジカルシンキング系研修 プログラム例 ロジカルシンキング研修 ロジカルシンキング研修(実践編)~論理的思考による問題解決
文書研修です。 論理的で分かりやすい文書の書き方研修(1日間) 「(ロジカルシンキングにより)考えを整理できている」→「整理できているから紙に書ける」→「紙に書けているから説明できる」 と弊社は考えておりますので、ロジカルシンキングを学んだあとは、いきなり説明・プレゼンのトレーニングをさせるよりも、「考えを紙に落とし込む訓練」をすることをおすすめいたします。 また、弊社は「文書力」を「要約力」であると考えており、 研修では文書の型の習得に加え、1,000字のレポートを200字に要約していただきます。 論理的思考力がなければ上手に要約はできませんので、自然とロジカルシンキングで学んだ内容が復習&活用できる設計になっています。
ロジカルシンキングの手法を学んで情報の整理がうまくなっても、そもそも良質なインプットをしていない為、問題解決に至らない・・・という課題をお持ちの方は多くいらっしゃいます。 MECEやロジックツリー等の「工具」があっても、「材料」であるインプットが乏しく、アウトプットが出ない状況ですね。 そのような場合、 そもそも物事を構造的・多面的に見て、感じ、理解し、その意味合いを突き詰められるようになるような、 「モノの捉え方や考え方から鍛える教育」をおすすめします。 普段から何も意識していないと様々なモノをスルーしてしまい、何も蓄積されず、研修でロジカルシンキング(整理学)を学んでも課題解決につながらないからです。 例えば下記研修では、様々な視点を学んだうえで、「収束」⇔「発散」、「具体」⇔「抽象」をひたすら繰り返すワークを通じて、モノの捉え方・考え方を変えていきます。 モノの捉え方・考え方研修 概念化能力を鍛え、良質なインプットを得る(1日間)
「(ロジカルシンキングにより)考えを整理できている」→「整理できているから紙に書ける」→「紙に書けているから説明できる」 と弊社は考えておりますので、下記の3日間研修をご提案させていただきます。 ・1日目:論理思考の型を身につける (新入社員・新社会人向け)ロジカルシンキング研修~情報を整理し、結論を導く(1日間) ・2日目:論理思考を発揮して文書を作成する(要約に取り組む) 新人のためのビジネス文書研修 ・3日目:論理思考を発揮してプレゼン(説明)をする 新人のためのプレゼンテーション研修 ※貴社の状況に合わせてカリキュラム設計が可能です