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(新入社員・新社会人向け)ロジカルシンキング研修~情報を整理し、結論を導く

新入社員・内定者

(新入社員・新社会人向け)ロジカルシンキング研修~情報を整理し、結論を導く

「誰に」「どのような目的で」「どのように」に伝えるべきかを論理的に考える力を鍛える

No. 3041801 9906031

対象者

  • 新入社員

・伝えたい情報を整理し、上司や関係者にわかりやすく、論理的に報告したい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 報告した内容を上司に何度も聞き返されてしまう
  • 報告や考え方にヌケ・モレが多いと感じる
  • 情報の整理に時間がかかってしまう

研修内容・特徴outline・feature

新入社員の方が一人前になるためには、まず業務知識を習得し、自身で考え行動できるようになることが求められます。そのために、指示や情報を整理し、自分なりの意見をまとめ、上司や関係者にわかりやすく伝えることが必要です。

本研修では、ロジカルシンキングのフレームを用い、仕事を進める際に起こり得るケースを通して、「いつ・どのように考えるべきなのか」を理解していただきます。新入社員の方がスムーズに行動できる考え方を鍛えます。

※社会人2年目以上の方が受講される場合は、こちらの研修をご利用ください。若手向けにワークや進行を調整して開催いたします。
(若手向け)ロジカルシンキング研修~情報を整理し、結論を導く

到達目標goal

  • ①指示や情報を整理する
  • ②自分なりの結論や意見を導く力を鍛える
  • ③相手にわかりやすく伝えるスキルを習得する

研修プログラムprogram

内容
手法
  • 1.新人の仕事とロジカルシンキング
    (1)ロジカルシンキングとは
    【ワーク】新人にとって、ロジカルシンキングが必要になる場面を考える
    (2)自立的な仕事に移行するために
    (3)仕事において意識すべき3つのこと
    (4)ロジカルであるとはどういうことか
    【ワーク】2つの意見から、納得できる意見を選び、理由を考える
    (5)3つのステップでロジカルシンキングを身につける
講義
ワーク
  • 2.STEP①~整理する
    (1)整理の基本はグルーピング
    (2)モレなくダブリなくという考え方
    (3)ビジネス文書の構造
    【ワーク】「モレなくダブりない状態」で分類する
    (4)分解して整理する
講義
ワーク
  • 3.STEP②~結論を導き出す
    (1)まず、目的を意識する
    (2)「だから」と「なぜなら」(So What?/Why So?)
    【ワーク】相手が納得できる結論を導き出すための練習をする
    (3)「So What?」「Why So?」を習慣化させる
講義
ワーク
  • 4.STEP③~分かりやすく伝える
    (1)結論重視で話す~PREP法(プレップ法)
    【ワーク】PREP法を意識し、説明を行う
    (2)その他の話の展開手法
    (3)相手の納得感を高めるポイント
講義
ワーク
  • 5.総合演習
    (1)総合演習①~分かりやすく30秒で説明する
    (2)総合演習①~研修報告書の作成と発表
ワーク

※インソースグループでは毎年、新入社員の傾向やお客さまのご要望等を受け、テキスト内容のブラッシュアップを行っております

企画者コメントcomment

新入社員に理解いただけるよう、研修ではフレームワークだけでなく、「ミーティング内容を整理し、自身の結論を導き、上司に報告する」という実際の仕事で起こりうるケースを通して論理的思考力を鍛えます。仕事を進める上で欠かせない思考法について、新入社員のうちから強化したい方におすすめの研修です。

スケジュール・お申込み
(オンライン型/来場型開催)schedule・application

本講座に関する注意事項

【必ずご確認ください】新人研修受講にあたってのお知らせ

新人研修(2026年3月16日(月)~5月1日(金)開催分)のお申込みにあたり、下記ご案内ページを必ずご覧ください。実施形式別の、お申込み時の注意点や、テキストの配送、研修の事前準備物等をご案内しております。

■新人研修2026ご受講にあたってのご案内・注意事項

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講者の評価evaluation

研修評価

内容:大変理解できた・理解できた

97.5%

講師:大変良かった・良かった

93.8%

※2024年10月~2025年9月

生成AIによるサマリー(受講者アンケートまとめ)

お客さまはこの研修について、情報を整理し、論理的に考える力を養うための実践的な内容が非常に役立ったと評価されています。特に、結論から話す「PREP法」や抜け漏れなく整理する「MECE」、問題を分解する「ロジックツリー」などの手法が、業務報告やプレゼン、日常のコミュニケーションにおいて即座に活用できると好評でした。また、相手に納得感を与えるための具体的な伝え方や、視覚的に分かりやすい情報整理方法が、効率的な業務遂行や信頼構築に繋がると実感されています。
実施、実施対象
2025年8月     9名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
88.9%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 報連相をすることが多いので情報を整理し、結論などをわかりやすいように話していきたいと感じました。MECEを使ってヌケモレを防ぎます。
  • 結論を先に話し、根拠と具体例で支えるということを意識します。上司や先輩は他の仕事もあり自分の質問に対して短時間で判断しなければならないため、要点がすぐ分かる話し方が役立つからです。
  • 具体的には、何か質問をしたいときに、まずは自分の中で整理してから何がしたいのかを伝え、その理由、現状を伝えるようにします。このように、結論を先に話し、理由、現状、依頼の順で短くはっきり伝えることで、仕事の進みも速くなると考えます。
  • 報連相やお客さんと話すときに、PREP法やSDS法を活用しわかりやすく伝えたいと感じました。文章、話す、聞く内容を整理する力を活かします。
  • 自分の伝えたいことをほかの社員や取引先に伝える際に、情報を整理しながら、自分の伝えたいことをまとめながら話の構成をしていくことを大事にします。また、最後に自分の伝えたいことを伝えることを忘れがちになってしまっている部分もあるため、そこは注意していかなければいけないと感じました。

実施、実施対象
2025年6月     10名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 整理することはグルーピングやロジックツリーという手法があること、モレなくダブりなく整理するがMCECという考え方であり、手法は6つあること、ロジカルシンキングのイメージは結論、事実、理由の3つによる三角形であることの3点を学んだ。現状報告や先輩や上司への相談など人に何かを伝える業務に活用していきたい
  • わかりやすく結論を伝える方法について学ぶことができたので、上司や同期たちに意見を伝える際に活用したいです。
  • 業務の報告を行う際には、PREP法やホールパート法を利用して結論から話すことを心掛けていきたいと思います。
  • 職員間の連携を行ううえで、情報を整理して分かりやすい形にしてから相手に伝えること。実演が多く、簡潔で矛盾なくロジカルに話す方法を理解、体感することができた。
  • 本日学んだ様々なフレームワークを実際に利用し、業務上機会が多くなるであろうチームメンバーへのホウレンソウをより伝わりやすい形にしていきたい。

実施、実施対象
2025年5月     14名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 営業活動ではロジックツリー法を活用し、顧客との理解を深める。社内では、PREP・WholePart法を活用し、報告・相談・連絡業務に活用する。
  • MECEやロジックツリーを利用し、モレなくかぶらずにすっきりと物事を整理し、自身の考えをまとめられるよう業務に活かしていきます。
  • 本日の研修で学んだことを報告や相談、会議、意見交換などで、自分の考えをわかりやすく伝える事に活かしたい。本日学習したPREP法、ホールパート法は週報や日々のレポートなどで活用しやすい方法だったので、積極的に活用していく。
  • 業務報告や日報などでPREP法やホールパート法を用いて、相手にわかりやすく物事を伝えます。また、自分の考えを整理して、結論を導くことも普段から実施していきたいです。
  • ロジカルシンキングの考え方を学び、改めて論理的に考え伝えることの重要性を学ぶことができました。今後は3つのステップに沿ってそれぞれの手法を利用し、目的をもって順序立てて考えていきます。提案や意見共有の場で活かしていきたいと考えています。

実施、実施対象
2025年4月     7名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • クライアントや上司に対して端的に言葉を選び、必要情報を伝える。結倫から話す・伝える。迷ったことがあれば、ツリーなどを用いて頭を整理する。
  • MECE、ロジックツリーによる整理、So what?/Why so?よる導き、PREP、箇条書き、SDS、時系列法による伝達、ロジカルシンキングの手順を実践することにより業務円滑化や妙案の想起に寄与することなどを活かしていく。
  • 結論と根拠を明確にできるようにする。根拠と結論がないと相手に伝わらなかったり、納得してもらうことが難しい。今日学んだグルーピングやMECE、ロジックツリー、So what?/why so?、PREP法などで相手に伝えられる、納得できる結論や根拠をもてるようにする。
  • 結論ファーストで話すことと、構造化して考えておくことは習慣化する。構造化を実行するうえで、有益な考え方であるロジックツリー、MECEなども当たり前に使えるように、日々実践していきたい。
  • 仕事上、様々な立場の方とビジネスの話をするため、どのような人でも伝わる理解をしてもらえる話し方、思考をすることで活かしていきます。また、ロジカルシンキングが意識せずともできるよう、常に取り組んで思考のクセをつけられるようにしたいです。

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本研修の評価
内容をよく理解・理解
97.5
講師がとても良い・良い
93.8

※2024年10月~2025年9月

年間実績公開講座の年間実績
受講者数※1
開催数※1
講座数※2

WEBinsource
ご利用社数※2

※1 

※2 

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