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論理的アウトプット強化プラン
~論理的に「書く」「話す」力を強化する

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プランの概要

生成AIの普及により、個人の文書力や伝える力のベーススキルが弱くなっているのではないか、というご相談がよく寄せられます。文書力・伝える力という部分に目が行きがちですが、その土台となるのはいかに論理的に思考できるか、という「ロジカルシンキング」です。本プランでは、すべてのベースとなる筋道立てて考える力を養い、それを文書・言葉でアウトプットする方法を強化するプランです。

  • ロジカルシンキング研修

    ビジネスで求められる論理的思考力を身につけ、相手を納得させられるように話を展開できるようになる

    カリキュラム

    • 1.ロジカルシンキングとは何か
      (1)説得力のある話とは
      【ワーク】AさんとBさんの話を聞いて納得感を得られますか
      (2)ロジカルであるとはどういうことか
      (3)ロジカルであるための3要素 
      (4)求められる「全体像」と「筋道」
    • 2.ロジカルシンキングの基本① ~モレなくダブりなく
      (1)モレなくダブりなく
      【参考】言葉だけで考えるよりも、図を使って視覚的にとらえた方が簡単です
      【ワーク】モレなくダブりない状態に分類する
      (2)分類を考える際の注意点
      (3)問題の全体像をつかむ ~ツリー構造
    • 3.ロジカルシンキングの基本② ~「だから」と「どうして」
      (1)根拠と主張の関係でプロセスをつなぐ
      (2)「だから?(So what?)」と「どうして?(Why so?)」の関係
      (3)「だから?(So what?)」
      (4)「どうして?(Why so?)」
      【参考】ボトムアップ・トップダウンそれぞれによる展開手法
      【ワーク】「だから?(So what?)」「どうして?(Why so?)」を意識した話の展開を考える
    • 4.ロジカルシンキングの基本③ ~演繹法と帰納法
      (1)演繹法(三段論法)
      (2)帰納法
      【ワーク】ケースを読み、推論方法の問題点を探す
    • 5.ロジカルシンキングの応用① ~仮説思考
      (1)仮説思考のメリット
      (2)演繹法と帰納法で仮説を立てる
      (3)仮説を検証する
    • 6.ロジカルシンキングの応用② ~フレームワーク思考
      (1)フレームワークのねらい 
      (2)フレームワークとして機能するための条件
      【参考】様々なフレームワークのご紹介
    • 7.総合演習
      【ワーク】地方のコンビニエンスストアチェーンが地域一番チェーンを維持できている要因を、ロジカルシンキングの手法を使って説明する

    スケジュール・お申込み

  • 論理的で分かりやすい文書の書き方研修

    ビジネスに欠かせない、論理的で分かりやすい文書作成のスキルを身につける

    カリキュラム

    • 1.文章作成のポイント
      【ワーク】論理的で分かりやすい文書とはどのようなものか考える
    • 2.分かりやすい文章を知る(文書の基本)
      (1)ビジネス文書作成の基本
      【ワーク】自分たちの周りの「専門用語」「カタカナ語」を洗い出す
      (2)簡潔な要約・的確なキーワード選択 ~要点を明確にする
      【ワーク】1000文字の文書を200文字、50文字にまとめる
    • 3.論理的構造を組み立てる
      (1)文章の作成における論理力
      (2)論拠を整理する
      (3)論理の展開方法
      【ワーク】トップダウン法でピラミッド・ストラクチャーを作成する
      【参考】ボトムアップ法でピラミッド・ストラクチャーを作成する例
      (4)論理を補佐する接続詞
    • 4.納得できる内容で書く
      ■納得を得やすいフレームワーク
    • 5.総合演習
      【ワーク】違法駐輪対策に関する上司への現状調査報告書を作成する
    • 6.まとめ
      【ワーク】新たに気づいたことや、明日から活かしていくことを書き出す

    スケジュール・お申込み

  • 分かりやすい説明の仕方研修~言いたいことを簡潔に伝える

    相手に伝わる分かりやすい説明で、業務の生産性を高め、ビジネスパーソンとして信頼を得る

    カリキュラム

    • 1.「伝える」ポイントを考える
      (1)過去に見聞きした説明を振り返る
      【ワーク】過去に見聞きした説明で、分かりやすかった説明を思い出す
      (2)相手に話が伝わらない理由
      (3)「伝える」ために必要な要素とは
    • 2.目的・意図を明確に
      (1)ある事例をもとに、何を伝えたいのかを事前に整理する
      (2)相手の立場に立って考える
      【ワーク】ある情報の中から伝えたい趣旨・内容を選別する
    • 3.話の構造を考える
      (1)何が話を分かりにくくしているのか
      【ワーク】ニュースリリースを読み比べ、分かりやすい内容とその根拠を考える
      (2)要素同士の関係を明確にすることで意味が通る~構造化
      (3)構造化のパターン
      (4)話の全体像を明らかにする~階層的に整理する
      (5)階層的に整理するメリット
      【ワーク】ある情報を読み、筆者の主張を階層的に整理する
    • 4.話の展開を考える
      (1)分かりやすい説明をするためには
      (2)話の展開例
      【ワーク】分かりやすく説明する~適切な展開方法を理解する
    • 5.実際の話し方をトレーニングする
      (1)話す際の心構え
      (2)声について
      【参考】発声トレーニング
      (3)間(沈黙)のとり方
      (4)話すスピード
      (5)姿勢・態度・表情
      (6)ワンセンテンスは短めに
      (7)使用する単語
    • 6.総合演習①
      ~ニュースリリースを読んで、構造・主張を整理し、実際に説明する
    • 7.総合演習②
      ~テーマを選んで説明し、チェックシートを用いてお互いにフィードバックを行う
    • 8.まとめ

    スケジュール・お申込み

受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい… 
そんな時には「研修リクエスト」

「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程・開催地で、インソースの公開講座を追加開催するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。

※受講者数4名以上の場合から、リクエストを受け付けております

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