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    コミュニケーション力強化コース~論理的思考力・仮説思考力を鍛え、会話の質を高める

    新入社員

    若手層

    中堅層

    ベテラン

    初級管理職

    中級管理職

    上級管理職

    コースの概要

    本コースは、コミュニケーションの質を高めるための基礎的な思考力を鍛えるコースです。基礎となる傾聴力に加え、誰もが理解・賛同できる論理力と、多角的に物事を考える仮説構築力を養うことで、あらゆる会話の幅を広げることができます。

    ※下記をタップすると各研修詳細までスクロールします

    特におすすめしたい方

    コミュニケーションの基本だけでなく会話の幅を広げたい方

    ビジネスにおけるコミュニケーションの質を高めたい方

    クリエイターの想い

    コミュニケーションは「傾聴力」・「質問力」・「わかりやすく伝える力」が必要です。まずはコミュニケーション基礎研修で、コミュニケーションの土壌を学びます。学んだ内容を発展させるためにはどうしたら良いかを考え、ロジカルシンキング研修と仮説構築力向上研修を加えることで、深みが増すと考えました。コミュニケーションを行う際、相手の話をしっかり聴き、相手が自分自身に対して何を伝えたいのか頭の中で整理する必要があります。そこで必要となるロジカルシンキングを身につけていただきます。また、頭の中で整理した事柄に対して、多角的に物事を考える力が加わることで、質問力が向上します。そのため、仮説構築力向上研修で考える力を高めていただきます。さらに、わかりやすく伝える力に対して、内容をまとめる力があれば、要点を上手くまとめて伝えることができます。ぜひ3つの研修を受講し、コミュニケーション力を深めてください。

    • DAY1

      コミュニケーション基礎研修

      チームで円滑に仕事を進めるために必要なコミュニケーションの基礎「きく」と「話す」の悩みを解消する

      カリキュラム

      • 1.コミュニケーションの基本
      • 【ワーク】周囲の人とコミュニケーションをとるうえで困っていることを考える
      • (1)コミュニケーションの必要性
      • (2)良いコミュニケーションを取るための心構え
      • (3)コミュニケーションの注意点
      • 2.相手の話をうまくきけないとき~傾聴力
      • (1)相手にとって心地いいリスニング
      • 【ワーク】あなたが誰かに話を聞いてもらって心地良く感じたことは?
      • (2)3つのきく~「聞く」「聴く」「訊く」
      • (3)傾聴力=「聴く」スキルとは
      • (4)相手が話しやすさを感じる「聴き方」とは
      • 【ワーク】「聴く」スキルの実践
      • 3.相手の話を引き出したいとき~質問力
      • (1)「訊く」スキルとは
      • (2)「訊き方」の種類
      • 【ワーク】「訊く」スキルの実践
      • 4.自分の言いたいことを分かりやすく伝えるには
      • (1)言いたいことをわかりやすく伝えるとは
      • (2)話の前に「人」と「人」との触れ合いがあるとはどんなことか?
      • (3)話す上で重視すべきこと
      • (4)なぜ、相手の気持ちになって話すのか
      • (5)話す「姿勢・態度・表情」のポイント~見栄えは重要です
      • (6)用語の共通化~業界用語は通じない
      • 【ワーク】自分たちの周りの「専門用語」や「カタカナ語」を洗い出す
      • (7)会話の締めくくり方
      • (8)「話す」特訓
      • 【ワーク】「話す練習」
      • 5.本日の研修を振り返って
      • 【ワーク】研修を踏まえ、明日から職場で実践したいことをまとめる

      スケジュール・お申込み

    • DAY2

      ロジカルシンキング研修

      ビジネスで求められる論理的思考力を身につけ、相手を納得させられるように話を展開できるようになる

      カリキュラム

      • 1.ロジカルシンキングとは何か
        (1)説得力のある話とは
        【ワーク】AさんとBさんの話を聞いて納得感を得られますか
        (2)ロジカルであるとはどういうことか
        (3)ロジカルであるための3要素 
        (4)求められる「全体像」と「筋道」
      • 2.ロジカルシンキングの基本① ~モレなくダブりなく
        (1)モレなくダブりなく
        【参考】言葉だけで考えるよりも、図を使って視覚的にとらえた方が簡単です
        【ワーク】モレなくダブりない状態に分類する
        (2)分類を考える際の注意点
        (3)問題の全体像をつかむ ~ツリー構造
      • 3.ロジカルシンキングの基本② ~「だから」と「どうして」
        (1)根拠と主張の関係でプロセスをつなぐ
        (2)「だから?(So what?)」と「どうして?(Why so?)」の関係
        (3)「だから?(So what?)」
        (4)「どうして?(Why so?)」
        【参考】ボトムアップ・トップダウンそれぞれによる展開手法
        【ワーク】「だから?(So what?)」「どうして?(Why so?)」を意識した話の展開を考える
      • 4.ロジカルシンキングの基本③ ~演繹法と帰納法
        (1)演繹法(三段論法)
        (2)帰納法
        【ワーク】ケースを読み、推論方法の問題点を探す
      • 5.ロジカルシンキングの応用① ~仮説思考
        (1)仮説思考のメリット
        (2)演繹法と帰納法で仮説を立てる
        (3)仮説を検証する
      • 6.ロジカルシンキングの応用② ~フレームワーク思考
        (1)フレームワークのねらい 
        (2)フレームワークとして機能するための条件
        【参考】様々なフレームワークのご紹介
      • 7.総合演習
        【ワーク】地方のコンビニエンスストアチェーンが地域一番チェーンを維持できている要因を、ロジカルシンキングの手法を使って説明する

      スケジュール・お申込み

    • DAY3

      仮説構築力向上研修

      ソリューション提案や課題解決など業務のあらゆるシーンで必要とされる仮説の構築・検証ができるようになる

      カリキュラム

      • 1. なぜ仮説思考が求められるのか
        【ワーク】担当業務において、「仮説」を立てて仕事をする場面を挙げる
        (1)ビジネスに求められる「スピード」と「効率」
        (2)求められるのは「実用範囲の精度」
        (3)仮説思考はトライアル&エラーの繰り返し
      • 2. 仮説思考に不可欠な「経験」の蓄積
        (1)「直感」で仮説を立て、「論理」で検証する
        (2)直感とは過去の経験の瞬間検索
        (3)経験則の応用力が仮説構築力
        (4)感情を伴いながら経験を重ねることが大事
        【ワーク】自分の中で「パターン」として定着している仮説を共有する
      • 3. 仮説力を磨く思考習慣① ~常に「なぜ?」を考える
        (1)常に原因と結果の関係で捉える
        (2)目的意識の強さが「なぜ」を生む
      • 4. 仮説力を磨く思考習慣② ~視点を変える
        (1)いつもの自分と違う見方をする
        (2)視点を変える3つのパターン
        (3)ディスカッションでひらめきを呼び込む
        【ワーク】事例を読んで、様々な視点からその理由の仮説を立てる
      • 5. 仮説を構築する① ~帰納的思考
        (1)仮説思考で活躍する論理展開手法
        (2)帰納法を使って「経験」から「経験則」を導き出す
      • 6. 仮説を構築する② ~トレンド思考
        (1)過去の延長上に未来を予測する
        (2)いち早くトレンドを見つけるためのデータ分析
        【参考】データ分析のための三原則
      • 7. 仮説を構築する③ ~フェルミ推定
        (1)今ある情報だけで推定値を捻り出す
        (2)フェルミ推定のステップ
      • 8. 仮説構築ケーススタディ
      • 9. 仮説を検証する① ~限定質問と拡大質問
        (1)何が言えれば仮説を裏付けられるか
        (2)可能性を限定質問で絞り込む
        (3)絞り込まれた範囲の中で拡大質問をする
      • 10. 仮説を検証する② ~ロジックツリーの活用
        (1)否定すべき他の説を列挙する
        (2)原因追究型のロジックツリー
        (3)確認事項をチェックリスト化する
        (4)YES/NOチャートにすることで仮説検証を自動化する
      • 11.仮説を検証する③ ~PDCAサイクル
        (1)仮説検証サイクル=PDCAサイクル
        (2)「小さく」「早く」「何回も」がポイント
      • 12.仮説検証ケーススタディ

      スケジュール・お申込み

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