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    コミュニケーション力強化コース~仕事を円滑に進める3つの手法

    新入社員

    若手層

    中堅層

    ベテラン

    初級管理職

    中級管理職

    上級管理職

    コースの概要

    本コースでは、ホウ・レン・ソウやアサーティブな話し方など、仕事を円滑に進めるためのコミュニケーション手法を学びます。特に若手社員が苦手とする、上司と接する際の心構えや話し方のコツも、実践を交えてお伝えします。

    特におすすめしたい方

    入社2~5年程度までの若手社員の方

    クリエイターの想い

    若手社員の方のコミュニケーションについてのお悩みは、よくお客さまからご相談をいただくテーマです。仕事においてコミュニケーションを欠かすことはできないことを踏まえ、若手のうちに身につけておいてもらいたいスキルの一つとして、3つのスキルを組み合わせたプランを企画しました。仕事の基本となる「ホウ・レン・ソウ」、さらには若手社員の方が苦手とすることが多い「上司とのコミュニケーション」、そして、同僚や後輩とも仕事を上手く進めていくための「アサーティブコミュニケーション」です。この3つのコミュニケーション手法を知っておくと、人間関係が円滑になり、仕事が進めやすくなります。

    • DAY1

      (若手向け)コミュニケーション研修~デキる「ホウ・レン・ソウ」

      「簡潔で」「相手に伝わる」ホウ・レン・ソウで、周囲から信頼され、効率的に仕事を進めるコツを学ぶ

      カリキュラム

      • 1.はじめに
        【ワーク①】あるケースにおいて、自分ならどのような行動を取るかを考える
        【ワーク②】自身の「ホウ・レン・ソウ」を出来ていること・難しいことの観点から振り返る
      • 2.ビジネスパーソンにおける情報の取り扱い方
        (1)ビジネスには「情報」が欠かせない
        (2)相手の立場で、「情報」の価値を考える
        (3)情報のやり取りで、ビジネスパーソンとして信頼を得る
      • 3.新人・若手に求められる3つのスキル
        (1)ビジネスパーソンに求められる「ホウ・レン・ソウ」
        (2)「報告」「連絡」「相談」それぞれの違い
        (3)ホウ・レン・ソウの目的と意義
        (4)ホウ・レン・ソウするかどうかの判断基準
        (5)大事なのは自分から情報を収集すること
      • 4.報告する
        (1)新人・若手に求められる「報告」
        (2)悪いことこそ早く伝える
        【ミニワーク】フレーズにふさわしい表情の練習をしてみましょう
        (3)伝え方~相手の立場で考える
        【ワーク】2パターンの報告を読み比べ、どちらの方が報告を受ける立場の人にとって分かりやすいか、理由を含めて考えましょう
        (4)困った時は「クッション言葉」
        【ワーク】報告や依頼について、クッション言葉を使い、相手が気持ちよく聞き入れてくれる表現を考えましょう
        (5)こんな時どうする~報告の手段を考える
        【ワーク】電話・メール・メモで報告をする際の注意点や、それをカバーするための対策や工夫を考えましょう
        【ワーク】実際に、メモを作ってみましょう
      • 5.連絡する
        (1)報告と連絡の違い
        (2)利害関係者を思い浮かべる
        (3)連絡をする際の注意点
      • 6.相談する
        (1)聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥
        (2)相談の前にすること
        【ワーク】 分からないことを相談する際に、上司や先輩にとって、どの
        ような姿勢・心構え・行動が好ましいか具体的に考えましょう
        (3)成長とともに変えていく相談の仕方
        (4)相談の後には、必ず感謝を伝える
      • 7.報告・連絡・相談は組み合わせて実施する
        (1)「報告」「連絡」「相談」は組み合わせ
        (2)相手に伝える際は、細分化する
        【ワーク】ある状況において、どのように対応するか考えてみましょう
      • 8.まとめ
        【ワーク】職場でのホウ・レン・ソウについて、意識することを具体的に考えましょう

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    • DAY2

      実践!コミュニケーション研修~上司への適切な伝え方を学ぶ

      難しいと感じることが多い上司とのコミュニケーション。どうしたら上手く進められるか、ポイントを学ぶ

      カリキュラム

      • 1.普段のコミュニケーションを振り返る
        【ワーク】上司とコミュニケーションをとるうえで難しいこと、困っていることを考える
        (1)上司とのコミュニケーションの重要性
        (2)コミュニケーションが難しくなりやすい場面
        (3)ビジネスパーソンの1日~コミュニケーションが必要なタイミングを確認する
      • 2.忙しい上司に接する心構え
        (1)上司の常識・考え方を知る
        (2)上司をよく観察する
        (3)気づかいを見せる
        【ワーク】話しかけるフレーズ、クッション言葉を考える
      • 3.緊張する上司とのコミュニケーション
        (1)言葉遣い・マナーの基本は必ずおさえる
        (2)相手の話をしっかり「きく」
        【ワーク】「聴く」スキルの実践
        (3)共通の話題を探す~雑談力を身につける
        【ワーク】話題にできることを考える
        (4)事前に話すことを整理し、練習する
      • 4.上司へのわかりやすい説明の仕方
        (1)上司への説明の基本フロー
        (2)論理性が重要
        (3)わかりやすく話すうえで大切なこと
        ①言いたいことを明確に ②相手の知りたいことは何か考える
        ③何を話すか整理する ④話の出だしは簡潔に
        ⑤上司に伝える時間の目安 ⑥伝えることは200字にまとめる
        【ワーク】出張で不在だった上司に昨日の1日のできごとを分かりやすく報告する
      • 5.上司が苦手なタイプの場合のコミュニケーション
        (1)先入観を持たない
        (2)相手がどんなタイプか想像する
        (3)できるだけ簡単にシャープに話す
      • 6.本日の研修を振り返って
        【ワーク】研修を踏まえ、明日から職場で実践したいことをまとめる

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    • DAY3

      アサーティブコミュニケーション研修

      相手が不快にならないように、自他尊重をした上で伝えたいことを相手にうまく伝えるスキルを習得する

      カリキュラム

      • 1.こんな時どうする?
        【ケース】「職場への配慮のない同僚に対して、どのように声をかけますか」
      • 2.意見を伝えるときの考え方
        (1)人の考え方と行動のパターン
        (2)アサーティブな思考とは
        (3)意見を伝えにくい場面を考える
        【ワーク】アサーティブでありたいが、難しい場面を考える
        (4)意見を伝える前に感情を整理する
        【参考】変えるべき考え方を知る ~ 思考のクセ
      • 3.コミュニケーションにおける心構え
        (1)コミュニケーションはねじれて伝わる
        (2)コミュニケーションにおける心構え
        【参考】非言語要素の一般的なイメージ
      • 4.アサーティブコミュニケーションにおける伝え方
        (1)状況を客観的に伝える
        (2)相手の話を受け止める。相手の言葉に反応を示す
        (3)自分の考えを伝える~Ⅰ(アイ=私)メッセージの活用
        【ワーク】「Ⅰメッセージ」に言い換えてみる
        (4)論点を確認し、最良と思われる解決策を導き出す
      • 5. ケーススタディ
        ※ケースごとに①シナリオ作り②ロールプレイング③振り返りを行う
        【ケース1】異動してきたベテラン従業員に、処理手順を現部署のものに変更してほしい
        【ケース2】仕事が山積みのため、参加必須でない説明会への出席を
        今回は断りたい
      • 6.シナリオ作り~自身の課題を考える
        【ワーク】第2章(3)のワークで挙げた課題をアサーティブに対応する
        シナリオを作成する

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