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本質思考・俯瞰思考徹底強化プラン
~無意識のバイアスを排除し多面的な視点で考える

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プランの概要

物事を批判的に捉え、思い込みを打破することは、仕事における判断力を強化します。批判的思考を鍛えるには、偏った見方や固定観念を払拭することが必要です。「批判的思考×思い込みの打破」の組み合わせにより、意思決定のスピードと正確性が向上し、より深い洞察力が得られます。質の高い意思決定力を発揮すれば、周囲からの評価も上がること間違いなしです。

  • クリティカルシンキング研修~本質を見抜く力を養う

    現状を「疑う」力で物事の本質を捉え、日常に潜む問題を発見する力を身につける

    カリキュラム

    • 1.クリティカルシンキングとは
      【ワーク】ケーススタディを読んで、疑問に感じることを自由に挙げてみる
      (1)クリティカルシンキングの考え方
      (2)ビジネスにおけるクリティカルシンキングの重要性
      (3)クリティカルシンキングによって身につくスキル
      【ワーク】自身の業務において、「本当にこれでいいのかな」と不安を持つことがあるか考えてみる
    • 2.クリティカルシンキングの要素~3つのポイント
      (1)論理性が大前提~ロジカルシンキングとクリティカルシンキング
      【ワーク】ロジカルシンキングの練習をする
      (2)中立を保つ姿勢
      (3)前提や思い込みを把握する
      【ワーク】最初のケーススタディをもとに、疑問点に対する解決案と理由を考えてみる
    • 3.クリティカルシンキングの手順~3つのステップ
      (1)疑問~疑ってみる
      【ワーク】ケーススタディをもとに、「疑う」訓練をする
      (2)分析~視点を変えて物事を捉えてみる
      【ワーク】先のワークで洗い出した解決案を整理し、一番優先順位の高い解決案を再検討する
      (3)再構築~新しい主張・見解を出してみる
      【ワーク】優先すべき解決案を1つ選び、理由(根拠)を挙げて見解を出す
    • 4.クリティカルシンキングの注意点~配慮すべきこと
      (1)論理性 vs 感情
      (2)クリティカルシンキングの推進において
    • 5.まとめ
      【ワーク】明日からクリティカルシンキングをどの場面で使っていけるか、具体的に考えてみる

    スケジュール・お申込み

  • (半日研修)アンコンシャス・バイアス研修~無意識の決めつけ・思いこみを打破し、 改めて職場風土を考える

    自身の「思い込み」「決めつけ」を自覚し、排除することで、より本質的なものの見方を身につける

    カリキュラム

    • 1.はじめに
      【ワーク】チームの中で、メンバー同士自己紹介をする
    • 2.アンコンシャス・バイアスとは
      (1)アンコンシャス・バイアスとは
      (2)アンコンシャス・バイアスを持つことは悪いことではない
      (3)アンコンシャス・バイアスが問題になる場合
      (4)常識の中に潜むアンコンシャス・バイアスの種
      (5)アンコンシャス・バイアスの種、常識はどこから?
      【ワーク】プライベートや日常生活の中で、アンコンシャス・バイアスだと思われるような「決めつけ」「思い込み」はあるか考える
      (6)組織・職場における「決めつけ」「思い込み」のリスク
      (7)組織・職場におけるアンコンシャス・バイアス
      【ワーク】自身の職場(組織)にはどんなアンコンシャス・バイアスがあるかを話し合う
      (8)クリティカルシンキングという考え方
      (9)組織・職場にクリティカルシンキングを持ち込めるのは誰?
      【ワーク】自分の職場には新人メンバーが自由に気兼ねなく突っ込める風土があるかどうか考える
    • 3.アンコンシャス・バイアスを越えていくために
      (1)アンコンシャス・バイアスを越えていくために①
      (2)アンコンシャス・バイアスを越えていくために②
      (3)アンコンシャス・バイアスを越えていくために③
      (4)アンコンシャス・バイアスを指摘されたら
    • 4.職場風土を変えていく
      (1)何故、今、アンコンシャス・バイアスが注目されるのか
      (2)「そういうものだ」という決めつけ・思い込みからの打破
      (3)職場風土について話し合う際の4つのポイント
      【ワーク】職場風土について思うこと、変えた方がいいと思うことを共有する
    • 5.改めてアンコンシャス・バイアスをきっかけに考える
      (1)誰かにのしかかる無言のプレッシャーを外す
      (2)改めて多様な意見に耳を傾けることで見えてくるものがある
      (3)「これについて、どう思う?」を訊き合える職場は強い
    • 6.まとめ
      【ワーク】本日の講義を踏まえ、明日からご自身がなすべきことを具体的に書き出す

    スケジュール・お申込み

  • 俯瞰力強化研修~多面的に考え、全体を見渡すメタ思考力を鍛える

    責任ある仕事を推進するリーダーに求められる、「俯瞰的(メタ)・多面的な視点で考えるスキル」を習得する

    カリキュラム

    • 1.俯瞰的思考(メタ思考)とは
      【ワーク】俯瞰的思考とは何か、なぜ俯瞰的思考が必要なのか意見を共有する
      ■ 俯瞰的思考(メタ思考)をビジネスに活用する
    • 2.俯瞰的思考を持つ人の視点を考える ~上位者の視点から学ぶ
      (1)経営層/部長、課長に求められるそれぞれの役割
      (2)上位者はどのような視点で物事を見ているか
      【ワーク】視点が多いと思う人のエピソードを上げ、チームで共有する
    • 3.他者視点(客観的視点)を身につける考え方
      (1)俯瞰して物事を見るとは ~主観と客観を区別する
      (2)他者視点(客観的な視点)で俯瞰するプロセス
      【ワーク】テキストに記載されている状況において、できるだけ複数の視点を考える
    • 4.主観から客観に切り替える思考法 ~批判的思考を活用する
      (1)批判的思考(クリティカルシンキング)とは
      (2)クリティカルシンキングを習得するメリット
      (3)俯瞰的思考(メタ思考)とクリティカルシンキングのつながり
      (4)クリティカルシンキングの手順 ~疑問と分析
      【ワーク】ケーススタディを読み、クリティカルシンキングを使いながら「疑って」物事を捉えてみる
    • 5.俯瞰的に物事を捉える手順 ~メタ思考で考える3つのステップ
      (1)俯瞰的思考(メタ思考)で考える3つのステップ
      (2)STEP1: メタ思考を「始める」
      (3)STEP2: メタ思考を「深める」
      (4)STEP3: メタ思考を「広げる」
      【ワーク】ケーススタディをもとに、「メタ思考」の訓練をする
    • 6.総合演習 ~俯瞰的思考を習得するケーススタディ
      【ワーク】ケーススタディをもとに、「メタ思考」を用いて自分がすべきことを考える
    • 7.俯瞰的思考を習得するための仕事の進め方
      (1)意識的に俯瞰する癖をつける
      (2)上司や他者の考えを理解する
      (3)俯瞰的思考(メタ思考)を俯瞰する
      (4)メタ思考がうまくいかない場合の対応を考える
    • 8.まとめ ~俯瞰的思考(メタ思考)の習慣化
      【ワーク】メタ思考を活用していくために、日頃から実施すべきこと、到達すべき姿を考える

    スケジュール・お申込み

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