loading...

検索結果

クリティカルシンキング研修~本質を見抜く力を養う

論理的思考力

クリティカルシンキング研修~本質を見抜く力を養う

現状を「疑う」力で物事の本質を捉え、日常に潜む問題を発見する力を身につける

No. 2200002 9906009

対象者

  • 中堅層
  • リーダー層
  • 管理職層
  • ・表面的でなく、深く考える力を向上させたい方
  • ・物事を考える力を鍛えたい方
  • ・企画職や業務改善ご担当の方
  • ・素早い判断が日常的に求められる方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 自分の仕事の仕方に自信がない、上手くいっていないと感じる
  • 業務改善が抜本的な内容でなく、いつもうまくかない
  • 前例から抜け出せず、新しい企画を生み出すことが苦手
  • 部下・後輩からのホウ・レン・ソウに不備があり、聞いた内容に基づいて判断をするのが不安

※既にクリティカルシンキングの基本は習得し、使いこなせるようになりたい方には「クリティカルシンキング研修(実践編)~リーダーとしての思考力を強化する」がおすすめです

研修内容・特徴outline・feature

対人コミュニケーション、課題解決、リーダーシップ、 文書作成、タイムマネジメント・・・ビジネスパーソンに様々なスキルが求められる中、昨今この「クリティカルシンキング」が大きく注目されています。クリティカルシンキングを身につけることで、物事を鵜呑みにしない視点や、情報を正しく取捨選択する分析力など、ビジネスパーソン必須スキルのレベルアップにつながります。

本研修では、クリティカルシンキングの基本的な考え方と手順を学び、物事をありのまま受け入れるのではなく、現状を「疑う」思考方法を、演習を通じて実践していきます。

演習やワークをふんだんに取り入れていますので、誰でも予習なしで受講することができ、現場で活用できる具体的なノウハウを学ぶことができます。

到達目標goal

  • ①クリティカルシンキングの基本的な考え方を理解する
  • ②物事をありのまま受け入れるのではなく、「本当にそうなのか」「これでいいのか」と考えることができるようになる
  • ③多面的に物事を見て、日常に潜む様々な「ムダ」を発見できるようになる
  • ④前例や固定観念に縛られることなく、新しい仕事の仕方や考え方を生み出すことができるようになる

研修プログラムprogram

  内容 手法
  • 1.クリティカルシンキングとは
    【ワーク】ケーススタディを読んで、疑問に感じることを自由に挙げてみる
    (1)クリティカルシンキングの考え方
    (2)ビジネスにおけるクリティカルシンキングの重要性
    (3)クリティカルシンキングによって身につくスキル
    【ワーク】自身の業務において、「本当にこれでいいのかな」と不安を持つことがあるか考えてみる
講義
ワーク
  • 2.クリティカルシンキングの要素~3つのポイント
    (1)論理性が大前提~ロジカルシンキングとクリティカルシンキング
    【ワーク】ロジカルシンキングの練習をする
    (2)中立を保つ姿勢
    (3)前提や思い込みを把握する
    【ワーク】最初のケーススタディをもとに、疑問点に対する解決案と理由を考えてみる
講義
ワーク
  • 3.クリティカルシンキングの手順~3つのステップ
    (1)疑問~疑ってみる
    【ワーク】ケーススタディをもとに、「疑う」訓練をする
    (2)分析~視点を変えて物事を捉えてみる
    【ワーク】先のワークで洗い出した解決案を整理し、一番優先順位の高い解決案を再検討する
    (3)再構築~新しい主張・見解を出してみる
    【ワーク】優先すべき解決案を1つ選び、理由(根拠)を挙げて見解を出す
講義
ワーク
  • 4.クリティカルシンキングの注意点~配慮すべきこと
    (1)論理性 vs 感情
    (2)クリティカルシンキングの推進において
講義
  • 5.まとめ
    【ワーク】明日からクリティカルシンキングをどの場面で使っていけるか、具体的に考えてみる
ワーク

企画者コメントcomment

クリティカルシンキングとは、子どものように「なぜ?」「どうして?」「本当に?」 という物事の本質を問う視点を持つことです。「疑う」視点を身につけることで、効果の高いアプローチで、効率的に、最適な結論にたどり着くことができるようになります。本研修では、身近なビジネスシーンをテーマにした演習を行いながら思考力を鍛えていきますので、誰でも無理なく「疑う」力を鍛えることができます。

スケジュール・お申込み
(オンライン型/来場型開催)schedule・application

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講者の評価evaluation

研修評価

内容:大変理解できた・理解できた

96.7%

講師:大変良かった・良かった

95.3%

※2024年10月~2025年9月

生成AIによるサマリー(受講者アンケートまとめ)

お客さまはこの研修について、日常業務における「疑う」姿勢の重要性を再認識できたと評価されています。固定観念に囚われず、目的や本質を見極める力を養うことで、業務改善や効率化につながる具体的な手法を学べた点が特に好評でした。また、論理的な思考と多角的な視点を活用することで、課題解決や提案の質を向上させる実践的な内容が役立つと感じられています。さらに、グループワークを通じて他者の意見を取り入れることで、新たな視点を得られたことも良い刺激となったようです。
実施、実施対象
2025年8月     8名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
87.5%
講師:大変良かった・良かった
87.5%
参加者の声
  • 特に良かった点は、自分が苦手としている部分を発見することができたことです。クリティカルシンキング疑問・分析・再構築の3ステップのうちの、「分析・再構築」について、今回学んだことをこれからの業務に活かしていきたいと思います。
  • 事実ベースと客観的で疑う視点の2つの視野を用いて仕事に活かしていきたいです。自分が当たり前にしてきた事を客観的に見て考え直し行動を変えてます。
  • 前例踏襲ではないがあたり前になっている業務への疑問を持ち、業務改善につながればと思います。

実施、実施対象
2025年7月     7名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
85.7%
参加者の声
  • アサーティブコミュニケーションはハラスメント防止にも役立つ、というのがハッとしました。また、パラダイムによって異なる図形が描かれるワークが特に興味深く感じました。
  • 上司についてのアサーティブな考え方に関しては、とても参考になったこともあり、ぜひ実践していきます。相手の状況や立場へ配慮しつつも自分の考えや意見をしっかりと伝えていきたいです。
  • 4つの手順で伝えにくいことを率直に伝え、長期的な良い関係を築きたい。また、相手にしっかりと感謝を伝える。

実施、実施対象
2025年7月     7名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
85.7%
参加者の声
  • Iメッセージを使うことや、論点をズラさずに相手の立場も考えて伝えることはしっかり伝えることに注力します。伝えつつも、関係性も保ちつつ、しかし仕事であるという自覚も持って切り分けて言動したいと、気持ちを新たにしました。
  • 「Iメッセージ」の考え方を、業務に生かしていきたい。そうして、自分の持っている意見、考えをはっきり相手に伝える。相手が多少嫌だと思っていることも、最善だと思った際は伝えて動いてもらう。
  • Iメッセージ、ABC理論の「Belief」のBで、一度感情を整理することや、本日学んだ、相手に悪く思われない伝え方のやり方を業務上のコミュニケーションで取り入れます。

実施、実施対象
2025年6月     13名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 多面的に考え、疑うことで本質を見極められるのだということが分かりました。ただ、受動的に業務をこなすのではなく、考えるくせをつけていきたいと思います。
  • 物事を多面的に見る、魚の目、コモリの目で見るということを強く意識したいと思います。また、自分のあたりまえは他の人のあたりまえではないということを痛感したので、その観点は忘れないようにします。
  • 様々な角度から疑問をもって考えることと、習慣化することを常に意識していきたいと思います。また人の意見や考え方を知ることで、新し発見も出来たので業務でも意見や考え方に耳を傾けていきます。
  • 担当業務の中で、当たり前と思っていたことでも疑うことが大切だと気づきました。流れ的な内容がある中で、「なぜ」を持つ意織が大事なんだと再確認できました。

実施、実施対象
2025年5月     10名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • クリティカルシンキングの3手順、疑問、分析、再構築の分析、再構築に慣れていないため、今後の業務に本日学んだことを活かしていきます。自分に問いかけるセルフコーチングでより自分を知っていきたいと思いました。
  • 風通しの良い組織風土のために、まずは自分が積極的に「なぜ?」を発信していく。自分に対してのセルフ・コーチングも行い、とにかく「考える」ことから逃げずに頑張ることが大切と実感した。
  • クリティカルシンキングの手法を実施していきます。そして、課のマネジメントに活かします。今回の研修を実行する一歩として気軽に意見が交わせる職場づくりに取組みたいと思います。

{{ttl}}関連の研修course map

お問合せ・ご質問

よくいただくご質問~お申込み方法や当日までの準備物など、公開講座について詳しくご説明

最新作・ニュース

新卒採用募集中
ページトップへ
本研修の評価
内容をよく理解・理解
96.7
講師がとても良い・良い
95.3

※2024年10月~2025年9月

年間実績公開講座の年間実績
受講者数※1
開催数※1
講座数※2

WEBinsource
ご利用社数※2

※1 

※2 

同ジャンルの研修を探す

研修を探す
開催地で探す
階層で探す
テーマで探す
コースマップで探す
日程で探す
課題・状況で探す
講師派遣型研修

お客さまの課題に応えるオーダーメイド型研修

研修一覧
業界・業種別研修
動画教育・eラーニング

動画教育・eラーニング

データやDVDの買い切り、レンタル視聴、定額制見放題など、様々なプランでご提供します

メールマガジンのご登録

コンテンツクリエイターズワークス

  • WEBinsource
  • 最新ニュース・記事

  • モンシャン

公開講座からの新着メッセージ


    直近の公開講座開催研修