インソースが考える「奥の手・猫の手」

セールスプレゼンテーション研修のご紹介

どの組織でも早期育成が求められている

３月中旬～４月にかけて、営業研修のリクエストをたくさんいただきました。新人・若手向けに検討されているお客様が多く、単品の１日間ではなく、３日間研修のご依頼もいただきました。どの組織においても、新人・若手営業の早期育成が求められているのですね。

まずは一連の営業の仕事を理解すると良い

自身で考え動ける営業になるには、まずは訪問～アポイントの取り方～受注までの一連の営業の仕事を理解した上で、ヒアリング力、トーク力、提案力等のスキルをステップごとに高めていくことをおすすめします。

今回は、数ある営業研修の中から『セールスプレゼンテーション研修』をご紹介いたします。

営業として目指すべき姿を明確にする

研修では、まず、信頼できる営業担当者に求められる要素を考えていただきます。『レスポンスが早い』『商品知識が豊富』『対応が丁寧』など、ご自身がこれから営業として目指すべき姿を明確にしていただきます。

お客様のニーズをしっかり把握すること

そして、セールスをする上で大切なのは、お客様のニーズをしっかり把握することです。すなわちヒアリング力が求められますが、同時に、相手の必要とする情報（自社商品の魅力）を分かりやすく伝える力も必要になります。

改善すべき点が明確に分かる！

相手が必要とする情報の絞り方（＝要約力と文書の構成スキル）、お客様を惹きつける話し方（プレゼンテーションスキル）を高めていただくために、ロールプレイングの時間を多めにご用意しています。他人からの評価を元に、練習を繰り返すため、改善すべき点が明確に分かる研修です。若手・新人に限らず、初めて営業職になられた方にもオススメの研修でございますので、ぜひこの機会にご参加いただければと思います。

受講後アンケートに寄せられたコメント

これまでご受講いただいた受講者様のコメントをご紹介させて頂きます。

色々な話の展開の仕方があることが分かり有益でした。自分に向き不向きなやり方はあるかも知れませんが、自分流の方法を磨きながら、色々なやり方を実践していけたらと思います。
自分でも分かっているつもりのことが、まとまっていてわかりやすかった。気づきという、いいセミナーだったと思います。今日使ったツールは営業のツールとして使ってみたいと思います。
今回初めて商品説明のロールプレイングを行った。人前で商品説明を２回してみたが、１回目より２回目のほうが上手にできて、よい練習になった。お客様目線で営業を行わなければならないことがわかった。これからもがんばりたい。

【公開講座】セールスプレゼンテ－ション研修　の詳細・日程はこちらから