フェルミ推定基礎研修(半日間)

フェルミ推定基礎研修(半日間)

知識やデータを手がかりに、仮定を導き出すスキルを身につける

研修No.B LTH220-0000-6031

対象者

  • 中堅層
  • リーダー層
  • 管理職

・新規事業開発を担当している方
・データ分析の経験が浅い方
・複雑な経営、運営課題に取り組むプロジェクトメンバー、リーダーの方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 新規事業を企画する際に、どれだけの収益、効果が見込めるか試算できない
  • チームの人員構成を考えるうえで、必要な収支のバランスを分析できるようになりたい

研修内容・特徴outline・feature

正確なデータがない状況でも合理的に数値を推定する「フェルミ推定」の手法を学ぶ研修です。新規事業の市場規模予測や予算策定といった、不確実性の高いビジネス環境で不可欠な考える力を習得します。さまざまな切り口の演習問題に繰り返し取り組むことで、実務で応用できるようになります。

※同内容の動画教材もご用意しています
フェルミ推定基礎講座~データを手がかりに、仮定を導き出す

研修のゴールgoal

  • ①フェルミ推定を活用できるビジネスシーンを理解する
  • ②仮説構築に必要な発想方法の基本を身につける

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.フェルミ推定をビジネスに活用する
    【ワーク】ビジネスで概算を出す場面を洗い出す
    (1)概算を出すことのメリット
    (2)フェルミ推定とは
    【ワーク】例題について、与えられた情報をもとに考える
    <例題>シカゴ市内には、ピアノの調律師が何人いるか
    (3)フェルミ推定の考え方
    (4)フェルミ推定の活用場面
    (5)フェルミ推定で計算する際のポイント
    (6)フェルミ推定を利用する際の注意点
講義
ワーク
  • 2.例題で学ぶフェルミ推定の基本
    【ワーク】与えられた情報をもとに、フェルミ推定で考える
    <例題1>東京都内の社会人が一年でランチ外食にかける総額はいくらか
    <例題2>町工場の設備投資の費用回収にどれだけかかるか
    ①計算する要素を分解する ②妥当性が低い場合の見直しの方法
    ③どうすればよいかわからない場合の方法
講義
ワーク
  • 3.実践演習~さまざまな切り口でフェルミ推定の視点を養う
    【ワーク】与えられた情報をもとに、フェルミ推定で考える
    <テーマ1>東京都のコンビニで大手1ブランドの店舗はどれだけあるか
    <テーマ2>仮に琵琶湖の水がなくなった場合、どれだけの人を琵琶湖に収容できるか
ワーク
  • 4.まとめ
ワーク

9835

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

開発者コメントcomment

不確実な状況下でも論理的に数値を導く「フェルミ推定」は、変化の激しい現代のビジネスにおいて重要な手法の一つです。今回、その実践スキルを鍛える研修として、開発しました。企画立案や数値根拠が求められる職種の方にぜひ受講いただきたい内容です。

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