サービス業、官公庁・教育機関向け

オリジナルマニュアルで従業員をカスハラから守るプラン

プランNo.500

プランの概要

  • サービス業、官公庁・教育機関、BtoCビジネス業界向け
  • 顧客接点のある業務にあたる方、新人から中途入社者など
  • 4ヶ月~

組織のカスタマーハラスメント対応方針に基づくマニュアルの作成から、現場のサービススタッフへの展開・教育まで、一気通貫でご提供

課題解決の流れ

現状の課題

このような課題を解決する施策をご提案いたします

  • 課題

    カスハラにより、従業員の安全が脅かされ、メンタル不調やモチベーションの低下が起きている

  • 課題

    国や業界でもカスハラ対応方針の策定を求められており、組織として社内外に公表することが急務になっている

  • 課題

    組織のカスハラ対応を従業員が理解し、安心して働いてほしい

問題の要因

  • カスハラ対応の方針はあるが、行動レベルの基準が明文化されていない
  • カスハラ対応の行動基準・マニュアルはあるが、従業員に周知できていない
  • 行動基準を現場の従業員が理解できておらず、クレームとカスハラの判断がつかない

解決策

課題を解決するソリューション例をご紹介いたします

  • カスタマーハラスメント対応基本方針から、カスハラが発生した時の対応基準を整理・具体化し、行動基準を策定する
  • 策定した行動基準を、分かりやすく学習コストの低いマニュアルに落とし込み、従業員にクレームかカスハラか判断できる考え方の軸を養う
  • ケーススタディを主体とした研修やケース動画を通じて、行動レベルで行動基準を習得する

プランの具体的な内容(本課題のソリューション例)

貴社のカスタマーハラスメント対応基本方針をヒアリングのうえ、クレームとカスハラの判断軸を整理し、行動基準を明確にします。そのうえで、インタビュー・面談・アンケートなどで、現場の意見を収集・整理し、現実に則した行動基準にブラッシュアップします。

策定した行動基準を、インソースの「伝える力」を駆使して、判断軸を養うケースなどを盛り込んだマニュアルにします。
さらにご担当者さまと適宜打合せを行い、必要に応じて第二稿を作成し、納品いたします。

マニュアル作成後は、マニュアルを活用した社員研修の実施や、動画教材の配信などで、マニュアルの定着に向けた教育を実施します。

プランの流れ

Step 1:ヒアリング・情報収集~組織の対応方針を言語化する

キックオフMTGをし、行動基準の構成を検討します。
インタビュー・面談・アンケートなどで、貴社のカスハラ対応基本方針の浸透具合や現場の課題を伺いながら、行動基準に必要な情報を収集・整理します。

Step 2:マニュアルの作成~インソースのコンテンツ作成力で高品質なマニュアルを作成

策定した行動基準をマニュアルにします。

判断軸を養うべく、事例を基にした応対文言例やケーススタディなども入れ、全体で20ページ程度のマニュアルとします。

原稿案(初稿)提出後は必要に応じて第二稿を作成し、納品いたします。

また冊子だけでなく、動画のマニュアルを作成することも可能です。

Step 3:教育の実施~従業員に浸透させる

作成したマニュアルを用いた全従業員や、現場リーダー(店長など)向けの研修を実施します。

また動画マニュアルの場合には、漏れなく確実に教育を実施する教育管理・動画配信システムの導入も支援いたします。

シフト勤務の従業員が多い業界など、一斉教育が難しい場合は、eラーニングで個別に教育を提供することや、繰り返し学べる環境を用意することも有効です。

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施策の効果を高める +α のソリューション例

Leaf Lightning(リーフライトニング) ~多機能・マルチデバイスLMS

多機能・マルチデバイスLMS Leaf Lightningをご用意しております。受講者との連絡や出欠確認など、研修事務の効率化をはかる「研修管理」機能や研修内容の定着させる「課題・テスト」機能など、豊富な機能がございます。

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マニュアル、スライド資料、動画等を使用用途に合わせて、「見やすさ」「読みやすさ」を重視した美しいものに、バージョンアップいたします。

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研修は「忘却」との戦いです。「受講者が研修後、学びをどの程度活用しているか測定したい」「少し経った後で研修内容を思い出させる工夫はないか」といったお悩みがございましたら、研修効果を測定し、学びをさらに定着させる研修呼び覚まシステムがございます。

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