上長が部下の進捗を管理できる
部下の学習状況がどうなっているか、リアルタイムで確認できます。必要に応じて上長の方から、受講を促していただくことも可能です。
利用者のメリット
逐一確認しなくて良い
画面を開けば進捗状況を確認できます。テレワーク中や異なる場所で勤務していても、部下に尋ねる必要がありません。
「コメント」ボタンから気軽に声掛けができる
「早めに書類を出して」「レポート課題はもう出せる?」など一言声掛けをしたい場面があるかと思います。時間がなくても、すぐメッセージを送れるのが便利です。
誰がどんな教育を受けるか把握できる
必須受講の教育だけでなく、部下がどんな研修・eラーニングを受講しているのかも一目で把握できるようになっています。
管理者のメリット
上長からフォローしてもらうことで、受講率がアップ
上長のフォローがあるかどうかで、受講者の意識や、やる気にも大きな差が出ます。現場の上長も巻き込み、積極的に声掛けをしてもらうことで、教育の受講率・書類の提出率が高まります。
管理者では、全組織の受講状況を把握できる
管理者では、全従業員の受講状況を確認できます。「未受講」など進捗ステータスで受講者を抽出したり、必要に応じて、手動で催促メールなどを送ったりする機能が備わっています。
活用例
テレワークでも部下の学習をチェックできます
課題感
テレワークが導入されてから、チームメンバーが社内外の研修を修了しているのか把握しづらく、分からないままになっていることもあった
課題解決
システム内でいつでも受講状況が確認できることに加え、メンバーからも報告を上げやすくなった
上長と一緒に学習計画を立てることができます
課題感
今までどんな研修を履修してきたのかが、上長が変わると分からなくなってしまうので、行き当たりばったりで研修を受けることが多かった
課題解決
異動先でもシステム上の受講履歴を見てもらえるので、今までの積み重ねを踏まえて学習機会を作ってもらえた
よくあるQ&A
Q受講状況をデータ出力することはできますか?
Aはい、一括でExcel出力し、ダウンロードすることが可能です。人数が多い場合でも、特定の研修の状況や、「受講済」の研修だけで絞ってから出力することができます。