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    ビジネスパーソンとして基本の数字力を磨くプラン~数字に対するアレルギーを段階的に解消する

    新入社員

    若手層

    中堅層

    ベテラン

    初級管理職

    中級管理職

    上級管理職

    プランの概要

    ビジネスパーソンの基礎力と言われる1つに、数字を読む力が挙げられます。しかし、必要だとは理解していても、何を学べばよいかわからないというお悩みもよく伺います。本プランは、若手のうちから数字に苦手意識を持たないよう段階的に数字力をあげることを目的に作成しました。

    • 会社の数字の見方研修

      会社の業務を数字で捉えて経営視点の理解を深め、若手のうちに数字で考える習慣をつける

      カリキュラム

      • 1.会社の数字を考える
        【ワーク】企業の経営状況を表す数字を洗い出す
      • 【ワーク】利益が必要な理由を考える
      • 2.数字を考える上での基本
        (1)利益の大切さを知ろう(社の目的は、「利益をあげること」 )
        (2)利益は何から生まれるのか(利益=「入」-「出」=売上-費用
      • (3)会社の業務はすべて、数字(定量化)で考えよう
      • 3.「売上」・「費用(コスト)」・「利益」について考える
      • (1)売上・費用(コスト)・利益の構造(【演習問題】付)
        (2)売上とは何か(売上=単価×数量 )
        (3)費用(コスト)とは何か(【演習問題】付)
         ・製造原価、売上原価、販売費および一般管理費
        (4)固定費と変動費
        (5)利益とは何か?
        (6)売上・費用(コスト)・利益を会計的に捉える(【演習問題】付)
         ・売上高、製造原価、売上総利益、販管費、営業利益
      • 4.数字を見るうえでのポイント
      • (1)数字は、「額」と「率」の両面で考える
        (2)数字を時系列で見る(【演習問題】付)
         【ワーク】各種比較表から読み取れることは?
      • 5.目に見えないコストを考えよう
      • 【ワーク】目に見えない無駄なコストを挙げる
        【ワーク】目に見えない無駄なコストの削減策を考える
      • 6.資金繰りについて
      • (1)資金繰りとは
        (2)取引サイトとは(【演習問題】付)
      • (3)粉飾決算
        (4)黒字倒産
         【ワーク】「資金繰り計画表」の状況を基に資金繰り表を作成する
      • 7.会社経理の基礎
      • (1)経理部門の仕事 ~販売・仕入れの結果をまとめると・・・
         ・会計業務、税務申告業務、経営管理業務
        (2)経理部門での伝票処理の流れ
        (3)経理業務に関して

      スケジュール・お申込み

    • はじめて学ぶ財務三表研修~ケースと図解で実務と数字を結びつける

      数字に苦手意識を持つ方向け!売上・利益・キャッシュにこだわる考え方を身につけ、ステップアップを目指します

      カリキュラム

      • 1.財務三表について学ぶメリット
        (1)財務が「遠い存在」に感じてしまうワケ
         ①学ぶ機会がない  ②間違った理解をしている  ③活用機会がイメージできない
        (2)財務三表から会社の魅力とリスクを見抜く
         ①財務三表とは  ②前年との比較で分かること  ③他社との比較で分かること
        (3)財務知識は賢く生き抜くための必携スキル
      • 2.「売上」も大事、「利益」も大事 ~損益計算書(PL)
        【ケーススタディ】過去最高の売上を達成したA社と、過去最高の利益をたたき出したB社を比較して、それぞれの会社の素晴らしいところと課題点を指摘する
        (1)売上・費用(コスト)・利益の関係
        (2)損益計算書
        (3)現場で意識しておきたいこと
         ①売上を上げる  ②費用を下げる  ③売上を上げて費用を下げる
        (4)利益はみんなで生みだすもの
        【ワーク】後輩の疑問に対し、売上・利益・費用の観点で説明する
        ・例 なぜメンバーは増えていないのに前年比と同じ売上ではいけないのか
      • 3.お金のポイントは「集め方」と「使い方」! ~貸借対照表(BS)
        【ケーススタディ】無借金経営のC社と、一定の借り入れのあるD社を比較し、それぞれの会社の良い点と課題点を議論する
        (1)利益は効率よく生みだすもの
        (2)会社の数字を家計に例えて理解する
        (3)貸借対照表
        (4)損益計算書と貸借対照表のつながり
        【ワーク】貸借対照表(イラスト)を比較し、安全に経営している順に並び替える
      • 4.ニュースで見かける「黒字倒産」って? ~キャッシュ・フロー計算書(CF)
        【ケーススタディ】黒字なのに倒産危機に陥っている会社のお金の動きを整理し、注意すべきだった点を話し合う
        (1)キャッシュ・フロー計算書
        (2)現金が増減した理由に着目する
        (3)財務三表のつながり
        【ワーク】キーワードが財務三表のどの項目に表れるか考える
      • 5.ケーススタディ
        【ケーススタディ】4章の会社の財務三表を読み、問題解決に挑戦する
        ・ワーク① 損益計算書の情報を整理し、変わったことを書き出す
        ・ワーク② バランスシートの情報を整理し、読み取れることを書き出す
        ・ワーク③ キャッシュ・フロー計算書を踏まえ、現金の推移や三表のつながりから考える
        ・ワーク④ 「売上」「利益」「費用」を改善するために、現場でできることを洗い出す
      • 6.まとめ

      スケジュール・お申込み

    • 財務諸表の読み方研修~数字の意味を見通す力を鍛える

      営業職や事業部門の立場で、財務諸表の読み方を知っておくべき4つの理由を学びます

      カリキュラム

      • 1.なぜ財務諸表を読めるとよいのか
        (1)数字は組織の共通言語
        (2)数字を組織の共通言語にする効果
        (3)財務諸表の全体像
        (4)財務諸表の読み方を知っておくべき4つの理由
      • 2.理由その1 ~経営トップが打ち出す方針の意図が分かる
        (1)使用人の立ち位置から脱却するために
        (2)KPIと業績目標のつながりを理解する 
        (3)コストコントロールの重要性 
        (3)利益は「率」と「額」の両方で見る
        【ワーク】オープンセミナー事業を営むX社について、利益率向上のためのKPIを考える
      • 3.理由その2 ~比較をすることで営業活動を評価できる
        (1)損益計算書の基本
        (2)損益計算書の5つの利益
        (3)売上高と営業利益の伸び率を見る ~成長性分析
        (4)利益率を経年比較する ~収益性分析
        (5)同業他社比較を通して自社を客観的に評価する
        【ワーク】ある企業の経営数字から損益分岐点売上高を求める
      • 4.理由その3 ~どこを改善すればもっと儲かるかが分かる
        (1)変動費と固定費
        (2)損益分岐点とは
        (3)損益分岐点の計算
        (4)限界利益とは
        (5)損益分岐点の引き下げ
        (6)コスト削減は販管費削減で取り組む
      • 5.理由その4 ~取引先の信用力や成長性が分かる
        (1)貸借対照表の基本
        (2)資金の重要性
        (3)購買力の見方
        (4)キャッシュ・フロー計算書の基本 ~カネ周りを判断する
        【ワーク】上場企業の決算書から「今、儲かっているか」「これまでの貯えがあるか」を確認する
      • 6.まとめ
        【ワーク】本日の研修を踏まえ、今後どのように考え方・行動を変えるか考える。

      スケジュール・お申込み

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