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    社会人基礎力向上コース~論理的に書く・考える・話す力を強化する

    新入社員

    若手層

    中堅層

    ベテラン

    初級管理職

    中級管理職

    上級管理職

    コースの概要

    本コースでは、書く・考える・話す力に焦点を当てて、論理的思考力を養います。書く、話すための具体的なスキルと、ロジカルシンキングの考え方を併せて学ぶことで、誰にとってもわかりやすい文章や話し方が身につきます。

    特におすすめしたい方

    仕事で役立つスキルを総合的に身につけたい方

    文書作成力・論理的思考力・話す力を高めたい方

    クリエイターの想い

    社会人基礎力と言われている3つのスキルは特に新入社員や若手社員のうちに鍛えておきたいスキルです。「書く・考える・話す」のスキルを強化する研修として3研修のセット受講をおすすめしたいと考え企画しました。いずれも仕事を進めるうえでは重要なスキルとなり、実践的な演習も多く含んでいます。演習を行うことでスキルの定着や職場での実践に結びつきやすくなります。若手の間にスキルを身につけておくことが今後の活躍につながっていくため、ぜひ新入社員や若手社員の方に受講いただきたいプランです。

    • DAY1

      ビジネス文書研修

      お客さま、上司が短時間で内容を把握できるインソースオリジナルの「文書ピラミッドの法則」を習得する

      カリキュラム

      • 【Ⅰ.基礎編】
      • 1.ビジネス文書とは ~基礎知識
      • 2.ビジネス文書作成時のポイント
        (1)ビジネス文書作成の基本
        (2)ビジネス文書の構造
        【ワーク】<要約文書>ライバル社の動向について上司に報告する
      • 3.社内文書
      • 4.社外文書
        (1)基本形 ~慣用表現を活用して丁寧に
        (2)社外文書のあいさつと結びの慣用表現
        (3)封筒・はがきの宛名の書き方
        【ワーク】正しく宛名を書く
      • 【Ⅱ. 実践編】
      • 1.社内文書 ①報告書
        (1)社内報告書の全体構成 
        (2)報告書作成のポイント
        【参考】お客さまに提出する報告書
        (3)報告書の具体的な書き方
        【ワーク】展示会見学の報告書の作成
      • 2.社内文書 ②「その他の社内文書」
        (1)連絡書
        【ワーク】通知文の作成
        (2)始末書
      • 3.メール作成のポイント
        (1)メールの構造 
        (2)メール作成のポイントまとめ
        (3)メールの注意事項
      • 4.社外文書
        (1)ファックス送付状
        (2)書類送付状
        (3)招待状・案内状
        (4)お祝い状
        (5)お詫び状
        (6)お礼状
        (7)依頼状
        【ワーク】依頼文の作成
      • 参考資料
        1.メモの取り方のポイント ~ビジネス文書を作成する前に
        2.文書表現の注意点
        3.言葉遣いの基本
        4.封筒・はがきの宛名の書き方
        5.議事録の形式
      • ■講義内で、演習問題の中から3題程度演習を実施いたします
        【演習問題】
        ①②<要約>ライバル社の動向について上司に報告する
        ③<報告書>展示会見学の報告書の作成
        ④⑤Eメール文書作成(社内への通知文・社外への依頼文)

      スケジュール・お申込み

    • DAY2

      ロジカルシンキング研修

      ビジネスで求められる論理的思考力を身につけ、相手を納得させられるように話を展開できるようになる

      カリキュラム

      • 1.ロジカルシンキングとは何か
        (1)説得力のある話とは
        【ワーク】AさんとBさんの話を聞いて納得感を得られますか
        (2)ロジカルであるとはどういうことか
        (3)ロジカルであるための3要素 
        (4)求められる「全体像」と「筋道」
      • 2.ロジカルシンキングの基本① ~モレなくダブりなく
        (1)モレなくダブりなく
        【参考】言葉だけで考えるよりも、図を使って視覚的にとらえた方が簡単です
        【ワーク】モレなくダブりない状態に分類する
        (2)分類を考える際の注意点
        (3)問題の全体像をつかむ ~ツリー構造
      • 3.ロジカルシンキングの基本② ~「だから」と「どうして」
        (1)根拠と主張の関係でプロセスをつなぐ
        (2)「だから?(So what?)」と「どうして?(Why so?)」の関係
        (3)「だから?(So what?)」
        (4)「どうして?(Why so?)」
        【参考】ボトムアップ・トップダウンそれぞれによる展開手法
        【ワーク】「だから?(So what?)」「どうして?(Why so?)」を意識した話の展開を考える
      • 4.ロジカルシンキングの基本③ ~演繹法と帰納法
        (1)演繹法(三段論法)
        (2)帰納法
        【ワーク】ケースを読み、推論方法の問題点を探す
      • 5.ロジカルシンキングの応用① ~仮説思考
        (1)仮説思考のメリット
        (2)演繹法と帰納法で仮説を立てる
        (3)仮説を検証する
      • 6.ロジカルシンキングの応用② ~フレームワーク思考
        (1)フレームワークのねらい 
        (2)フレームワークとして機能するための条件
        【参考】様々なフレームワークのご紹介
      • 7.総合演習
        【ワーク】地方のコンビニエンスストアチェーンが地域一番チェーンを維持できている要因を、ロジカルシンキングの手法を使って説明する

      スケジュール・お申込み

    • DAY3

      プレゼンテーション研修

      自分の特徴・課題を客観視し、相手を動かすプレゼンテーションの3つの要素を徹底的に習得

      カリキュラム

      • 1.「伝える」とはどういうことか
        【ワーク】自己紹介をする
        (1)なぜうまく伝えられないのか 
        (2)伝えるために必要な要素とは
      • 2.「伝えるべき内容」を整理する
        (1)何が話を分かりづらくしているのか 
        【ワーク】文章を読み比べ、わかりやすさを比較
        (2)伝える内容を構造化する
        (3)階層的に整理する
        (4)展開を考える
      • 3.「伝える技術」を身につける
        (1)「話すこと」特有の難しさとは
        (2)「話す」にあたっての注意点
        (3)プレゼン本番までの3ステップ
        (4)姿勢・態度・表情
        (5)声について
        (6)間(沈黙)のとり方
        (7)話すスピード
        (8)分かりやすい話し方のコツ
        (9)聞き手との境界線をなくす
        (10)相手に配慮する
        【ワーク】プレゼンテーションを行う際に配慮すべきこと
      • 4.「伝える手段」を選択する
        (1)状況に応じた「手段」の選択 
        (2)プレゼンテーション資料の効能
        (3)プレゼンテーション資料の作成における留意点
        (4)プレゼンテーション資料の使い方
      • 5.総合演習 ~プレゼンテーションの実践
        【ワーク】テーマを一つ選択し、プレゼンテーションをしましょう
        ■テーマ1 「仕事紹介」
        ■テーマ2 「気になったニュース」

      スケジュール・お申込み

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    そんな時には「研修リクエスト」

    「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程・開催地で、インソースの公開講座を追加開催するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。

    ※受講者数4名以上の場合から、リクエストを受け付けております

    ※ご連絡いただいてから研修実施まで、2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)

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