全力ケーススタディ~研修テーマ別の各業界・職種向けケース一覧

現業系公務向け ケース一覧

インソースでは、これまでに社(※)の、多種多様な業界・職種のお客さまとのお取引実績がございます。お客さまの抱く課題やご要望に沿って、オーダーメイドで研修開発を行ってまいりました。
テキストを作成する際には、研修テーマにあわせて、それぞれの業界・職種のビジネスの現場を反映した「リアル」なケーススタディを作り込んでいます。

本ページでは、過去に実施した様々なケーススタディを一覧にて掲載しております。
あわせて、各ケースを使用する際の、おすすめの研修カリキュラムもご案内しております。ぜひ研修内容のご検討にあたってお役立てください。

現業系公務向け おすすめケーススタディ

本ページでは、過去に実施した「現業系公務向け」ケーススタディを一覧にて掲載しております。
あわせて、各ケースを使用する際の、おすすめの研修カリキュラムもご案内しております。ぜひ研修内容のご検討にあたってお役立てください。

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現業系公務向け ケーススタディ一覧

  • ビジネス文書

  • プレゼンテーション

  • コンプライアンス

  • ファシリテーション

  • 交渉・折衝

  • ハラスメント

  • 部下指導・OJT

  • メンター

  • コーチング

  • 評価関連

  • 面談の仕方

  • 営業

  • マーケティング

  • クレーム対応

    • 市役所のごみ収集担当。ごみの収集中、住民宅の玄関前でごみを飛び散らせてしまった。住民に片付けの許可をもらおうとしたら「汚い!今すぐ片付けて!」とのクレーム。

      Case.500-038

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    • 市役所勤務。休憩時間5分前に電話があり、週刊誌に掲載された談合(真偽不明・当局とは直接の関係なし)の記事を元に延々と不満をのべるクレーム。

      Case.500-092

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    • 児童クラブ職員。母親同士は納得済みの子ども同士のけんかについて、けがをした子の父親から翌日電話があり「相手の子の家の電話番号を教えろ」との無理な要望。

      Case.500-099

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    • 最近住宅街に新設された児童クラブで勤務している。近隣住民から「うるさくて全然寝られない、だから施設建設は反対だったんだ!」とのクレーム。

      Case.500-100

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    • 児童クラブ職員。子ども同士の盗みのトラブル(解決済み)について、お迎えの時間に盗んだ子の母親に報告したら「うちの子に限ってありえない!証拠は?」とのクレーム。

      Case.500-101

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    • 児童クラブ職員。台風によりクラブを閉館したら、翌日児童の母親より「働く人のために預かる施設でしょ?台風くらいで閉めるなんて冗談じゃない」とのクレーム。

      Case.500-102

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    • 学童保育職員。連絡なしに欠席した児童について日中に保護者へお電話したことについて「働いてるんだから電話をされても困る」とのクレーム。

      Case.500-103

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    • 学童保育職員。好き嫌いが多い児童に対して食べることを指導したところ保護者から「無理やり食べさせないでくれ」とのクレーム。

      Case.500-104

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    • 学童保育職員。けがをした園児について保護者の不信感が募り「去年の先生はこんなことはありませんでしたよ」とのクレーム。

      Case.500-105

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    • 児童施設職員。施設の隣に住んでいる住民から「ボール遊びが高齢の母にぶつかりそうで怖い、何らかの対策をとってほしい」とのクレーム。

      Case.500-106

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    • 図書館のカウンター業務担当。貸出可能冊数を超えているにもかかわらず「家族の分も含まれてる」「手続きしてくれ」と無理な要望。

      Case.500-109

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    • 図書館勤務。高齢の女性に本の場所を訊かれて検索機器の利用を促したら、「検索機器を使えと言うけど、使い方が分からないから訊いているのよ!」とクレーム。

      Case.500-153

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    • 図書館勤務。利用者から「酔っ払いが学習コーナーに入ってきて大声で独り言を言っている。何とかしてほしい」とのクレーム。

      Case.500-154

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  • アサーティブコミュニケーション

  • CS・接遇

    • 【水道局】宅地内で漏水しているお客さまへの対応。このままでは水道料金が高額になってしまう。お客さま負担で修理してもらわなければならない。

      Case.530-041

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    • 【水道局】水道料金について、電話でのお問い合わせ。漏水やメーターに異常がないのに、水道料金がいつもの倍以上になったことに納得できない。

      Case.530-042

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  • 電話・コールセンター

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研修中でのケーススタディ使用例

ケーススタディタイトル(例)

言語でのコミュニケーションが難しい方への対応。「聴覚障がいがありますが、口話ができます」とおっしゃるお客さま。伝わり具合を確認したい。

Case.170-003

【研修内でのケーススタディの使用例】

ケース

「聴覚障がいがありますが、口話ができます」とおっしゃるBさんがいらっしゃいました。あなたはゆっくり丁寧に話しかけることを心がけていますが、話が伝わっているのか心配です。
相手が不快にならないように理解度を確認するには、どのようなことに気を付ける必要があるでしょうか?

個人ワーク・自分の考え

(解答例)「きちんとお伝えできたか不安なので、最後にもう一度ポイントだけ確認させていただけますか?」などとお伺いを立てる。

グループワーク・研修の中で出た意見 など

(解答例)「最後に要点を復唱させていただきます。お話のポイントは3点です。1点目は・・・。2点目は・・・。3点目は・・・」と書き、相手のうなずきなどを見て、理解度を確認する。

【講師からのフィードバック例】

今回のケースでは「口話ができます」とおっしゃっているため、別のコミュニケーション方法を提示することによるトラブル等も想定できる。相手の様子を伺いながら確認することが重要

テーマ別 ケーススタディーラインナップ

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