インソースの研修情報
2012年12月10日配信 | カテゴリー: 季節のおススメ研修
あぁこれが日本でいう先輩後輩なのか/自信を持っていただける段取り研修/幅広い階層に人気の図解思考力研修
いつも大変お世話になっております。インソースの小幡(おばた)でございます。 私は現在WEBの制作のチーフをやっており、WEBデザイナーの皆さんの業務管理 を行っています。最初、業務管理をやり始めた時は具体的に何を行えばいいのか分からず、 すごく戸惑いました。 そこで、少し勉強してみようと弊社の段取り研修のテキストを読みました。 ▽段取り研修 具体的な行動レベルまでテキストに書かれており、特に「業務指示の出し方」などは 私でもすぐに実践できる内容でした! 本来段取り研修は監督職となった方のための研修であり、私が活用することはまだ先かな と思っていましたが、あらゆる日々の業務の中で活かせる内容です。 ▽段取り研修を語る さて、本日の内容はこちらです(↓) 01 プレイングマネージャーにおススメの段取り研修 02 若手~管理職まで幅広く実施!図解思考力研修 03 「あぁ、これが日本で言う先輩後輩なのか・・・」 ~帰国子女の内定者にきく!日本企業のカルチャーショック ★☆小幡よりあとがき☆★ ********************************* 【価格は42万円!最短3週間で納品!】 採用支援ビデオなど動画制作やeラーニングを承っております☆ ********************************* ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 01 業務管理を行う全ての方に~おススメの段取り研修 管理職の皆様にマネージャーとして自信を持っていただく研修です! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ ■段取り研修のポイント1~求められる4つのスキルが身に付く! 厳しい環境の中、管理職層の人員削減により、従来よりも広い職場を管轄したり、 プレイングマネージャーとしてマネジメントを任される方が増加しています。 多忙な業務をこなしながら、組織をまとめ成果を出すマネジメント力を身に付ける ことは容易ではありません。 そんな、忙しい管理・監督職を対象にした弊社の段取り研修では、4つのスキルを 習得していただきます。 【リーダーが身に付けるべき4つのスキル】 1.部下育成・指導能力 2.業務管理能力 3.目標管理能力 4.リスク管理能力 ■段取り研修のポイント2~管理職に求められる具体的な行動が分かる! 明日からすぐに実践していただくために、抽象的なマネジメント論ではなく、 具体的な行動レベルまでお伝えしております。例えば、部下指導のポイントでは、 部下の仕事をプロセス評価する方法や、指導の仕方が具体的に分かる内容です。 ■段取り研修のポイント3~改善できるリーダーを養成する! 現場のプレイングマネージャーに求められるのは、「改善力」です。厳しい時代を 乗り越えていくためには、昨日、今日と同じ仕事をしていたのでは、乗り切れません。 3ヶ月で1つの改善をいかに実現していくかを自部署の課題を踏まえ、考えていただきます。 □段取り研修のまとめページ ▽段取り(管理職)研修 ~コンパクト1日標準版 ▽段取り研修 ~じっくり3日間標準版 ◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 02 若手~管理職まで幅広く実施!図解思考力研修 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆ 「プレゼンテーションの資料が見づらいと管理職から指摘を受けるのですが、 どんなスキルが役に立ちますか?」とご相談を受けることがあります。 そんなお悩みのご担当者様に図解思考力研修がおススメです。 □図解思考力研修 ▽図解思考力向上研修 ~分かりやすい資料の作り方(1日間) ▽図解思考力向上研修 ~ひと目で分かりやすく伝える力向上編(1日間) ■特にこんな業界のお客様に人気です ▽IT企業のお客様 ▽官公庁のお客様 ▽大学の職員様 ■その他こんな研修も一緒にご受講いただいてます! ▽ロジカルシンキング研修 ▽ビジネス文書研修 ◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 03 「あぁ、これが日本で言う先輩後輩なのか・・・」 ~帰国子女の内定者にきく!日本企業のカルチャーショック ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆◆ 弊社では、内定者教育の一環で社内でアルバイトをしてもらっています。 今年は内定者の1人に帰国子女がおり、中学から大学の8年間アメリカで育った そうです。そこで、今回は「日本の会社で感じたカルチャーショック」について 感想を書いてもらいました! ■先輩後輩って意識するものなの? 私は学生の間、一度も先輩後輩を強く意識したことはありませんでした。 周りも海外育ちが多く、部活でも結果を残す者が高く評価される実力主義でした。 また、海外では新卒採用という仕組みがあまりなく、同期という概念すらよく理解 していませんでした。 日本では先輩による後輩の指導が厳しいと聞くが、何故だろう、どうして先輩と 後輩で立場的に大きく差が出るのだろう、と不思議に思っていました。 ■1人で学ぶことはできない 8月から会社でアルバイトを始め、様々なことを経験させていただきました。 自分は無力で、社員の方に迷惑をかけていると感じることも多々あります。 そんな中、一人では「学ぶ」ということは出来ず、経験豊富な「先輩」がいる からこそ目指すべき方向が明確になると気付いたのです。 ■あぁこれが日本でいう先輩後輩なのか~成長を実感する時、感謝の気持ち 忙しい中、社員の方々は直接アドバイスをくださったり、褒めてくださります。 こうすれば良かったのかという反省や、これで良かったのかと認識することが できます。何より、アドバイスをいただくと、次はどのように工夫すればいいか、 と成長の可能性を感じることができます。そうして自分の成長を実感させてくれる 「先輩」に対して自然と感謝の気持ちが沸いてきます。 その瞬間、あぁこれが日本でいう先輩後輩なのか、と自分なりに理解出来ました。 そうして考えてみれば、後輩指導の厳しさも立場の違いもすんなり納得がいきました。 ▽インソースで実施している内定者研修です! 内定者研修 ~ビジネスマナー・コミュニケーション基礎編(1日間) ▽実際に業務を遂行するにあたっての判断軸が身に付きます!ミテモの内定者通信講座 ゜:.*。・。+.゜・。゜.:。*゜・。.゜。:・+゜・。:゜・。゜.。゜:.*。・。+.゜:.*。・。+ ★☆小幡よりあとがき☆★ 本日も最後までお読みいただきましてありがとうございます。小幡でございます。 WEBの制作を担当している以外にもこのようにメールマガジンも書かせて いただいております。もともと文書を書くことがすごく苦手で、苦労しています。。 楽しく読んでいただける内容って何だろうと試行錯誤しておりますが、 「こんな風に書いたら読んでいただけるのかも!」と最近少し分かった気がしています。 いきなり書き始めるのではなく、十分構成を練って書くようにしています。 でも、まだまだ日々実験の繰り返しです。 頑張って書いているとヒットがあがったり(ありがとうございます!) そういうことが、今の私のやりがいです。
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