【公開講座】プレゼンテーション・説明力研修の全力Q&A

603問の質問に全力でお答え!

プレゼンテーション・説明力研修

お客さまから公開講座の「プレゼンテーション・説明力研修」に多く寄せられるご質問を掲載しております。

インソース社員が研修のプロとして丁寧に回答しておりますので、気になる点が少しでも解消されるよう、ご活用いただければ幸いです。

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Q&A List

インソース公開講座のプレゼンテーション・説明力研修のポイントはなんですか?

弊社公開講座のプレゼンテーション・説明力研修のポイントは、「伝えるべき内容を事前に整理し、相手の立場で話す訓練を徹底的に行うこと」を重視している点です。
プレゼンテーション・説明力は、うまく話すのではなく、自分の意見や想いをいかに「簡潔に」「分かりやすく」話すことができるかを意識して実践することによって養われます。研修では実際に、受講者が日頃困っているケースをもとにしたリアルな演習で学んだり、自分のプレゼンをビデオ撮影して確認するなど、アウトプットとフィードバックを繰り返し行い、実践効果を高める工夫を凝らしています。

インソース公開講座のプレゼンテーション・説明力研修には、どのような種類がありますか?

弊社公開講座のプレゼンテーション・説明力研修は、大きく分けて2種類のものがあります。

①プレゼンテーションのスキル向上
「相手に伝わり、動かす」ための、短時間で分かりやすく、魅力的に話すスキルを学びます。

②様々な説明の場でのスキル向上
職場の内外を問わず、様々な形での人に説明するシーンにおいて有効なスキルを学びます。

プレゼンテーションの基本を学ぶ研修はありますか?

王道、標準版の「プレゼンテーション研修」をおすすめします。

【対象者】
・分かりやすい話し方を習得したい方
・お客さまや上司に対して、短時間の説明で納得してもらうような機会が多い方

【研修内容・特徴】
プレゼンテーションの目的とは、相手に情報を提示し、理解・納得を得た上で、行動を起こしてもらうことです。そのため、本研修では以下の3要素を柱に学んでいただきます。
ポイント①伝える内容~話の構造を整理する方法、内容を効果的にする話の展開方法
ポイント②伝える技術~間の取り方やスピードなど、「伝える」コツや配慮すべきポイント
ポイント③伝える手段~プレゼンテーション資料の効果的な使い方

※ビデオ撮影で客観的に自分を振り返り、改善点を発見していただきます。

パワーポイントを使ったプレゼンテーションがうまくなりたいのですが。

パワーポイントプレゼンテーション研修」をおすすめします。パワーポイントの基本的な機能から、効果的な資料の作り方、プレゼンテーションのテクニックまでも身につけていただけます。

【対象者】
・自分で構想したプレゼンテーションの内容を、資料に落とし込むことに課題を感じている方
・自分が作った資料やプレゼンテーションの内容にイマイチ自信がない方
・聞き手の反応があまり良くないが、どこを改善したらいいかわからない方

【研修内容・特徴】
プレゼンテーションがなぜうまくいかないのか原因を考えなければ、改善はできません。本研修ではまず、分かりやすい資料と分かりにくい資料の違いを考えたうえで、実際に構想(シナリオ)を書き出し、パワーポイントの資料を作成、最後に発表をしていただきます。都度、フィードバックを通すので、今後の改善策まで具体的に洗い出すことができます。

※この研修ではPCを使用します
研修会場にノートPCをご用意をしております(持ち込んだPCのご利用はできません)。

プレゼンテーションの基本は理解しているのですが、実践に自信がないことが課題です。

プレゼンテーション研修(実践編)~成果を見据えた、聞き手目線のプレゼンテクニック」をおすすめします。

【対象者】
・プレゼンテーションの基本は身につけ、より成果を出すための手法を学びステップアップを図りたい方 

【研修内容・特徴】
標準版の「プレゼンテーション研修」が、プレゼンテーションの基本を学ぶ内容であることに対して、こちらの実践編では、「聞き手目線」を意識して成果につなげるためのノウハウを中心にお伝えする内容になっています。
成果(目的)を達成するために、聞き手の心理を考えたうえで、内容の構成を考え、資料作りと発表時に気をつけることをワークを通しながら実践していただきます。実際に普段業務の中で行うプレゼンテーションの題材で実施するワークが中心となります。そのため、実際のプレゼンテーションの場面において、明日からでも活用できる実践的なアドバイスが得られます。 

「結局何が言いたいの」と言われたり、自分でも話をしているうちに分からなくなってしまうのですが。

分かりやすい説明の仕方研修」をおすすめします。

【対象者】
・書類受付窓口など、お客さまへの説明機会が多い方
・お客さまや上司に企画や提案をする機会が多い方
・話が分かりにくい、もう1回説明してほしい、などの指摘をされたことがある方
・自分の説明が相手に正しく伝わっているかどうか、不安に感じている方
・自分の話すスキルをもっと高めたいとお考えの方 

【研修内容・特徴】
分かりやすい話し方には、型があります。分かりやすくなる構造を理解すれば、誰でも「言いたいことを簡潔に、相手に分かりやすく説明する」ことができます。 本研修ではまず論理的思考を鍛えます。話の構造を視覚化することにより、「分かりにくい話」と「分かりやすい話」の違いを理解いただきます。また、現場で使えるように豊富なワークで実践していただきます。 

ポイント①意図の明確化~その話をする理由を伝える
ポイント②内容の整理~相手が話をのみこみやすい構造・展開
ポイント③話す技術~間の取り方・スピード・表情など

魅力的なプレゼンテーションを実践するための、資料作りのノウハウを身につける研修はありますか?

パワーポイント資料の作り方研修」をおすすめします。

【対象者】
・パワーポイントの特性を活かしたプレゼンテーションのコツを習得したい方
・魅力的な資料を作れるようになりたい方

【研修内容・特徴】
本研修では、資料作成スキルの向上を目的としています。パワーポイントの知識を増やし、より魅力的な資料が作成できるようになる内容です。さらに、自分の考えをどのように資料に落とし込むか、相手に伝わるようにするためにはどのような資料の作り方をする必要があるかなども、あわせて研修で学んでいただきます。

※この研修ではPCを使用します
研修会場にノートPCをご用意をしております(持ち込んだPCのご利用はできません)。

商談や営業トークに使えるプレゼンテーション研修はありますか?

セールスプレゼンテーション研修」をおすすめします。

【対象者】
・お客さまとの商談で何を話そうか迷っている方
・伝えたいことはあるが、上手に整理できずなかなかお客さまに伝わらない方
・自社のサービスをより魅力的に伝えたいと考えている方

【研修内容・特徴】
商談では自社のサービス説明だけで終始してしまっては意味がありません。お客さまの要望を踏まえ、それに応える情報や自社のサービスを伝えることが重要です。

本研修では以下の3点を学び、商談におけるプレゼンテーションスキルを身につけていただきます。
ポイント①お客さまのニーズの探り方
ポイント②自社の魅力(武器)を知る方法
ポイント③商談現場で使える商談トークのシナリオの作り方

上司、部下、ステークホルダーに対して有効な説明力を鍛えられる研修はありますか?

説明力向上研修~管理職が遭遇する、タフな状況での説明力を鍛える」をおすすめします。

【対象者】
・説明する機会が多い管理職の方
・上司に対する意見具申や報連相のスキルを高めたい方
・部下のモチベーションを高めるための説得力を高めたい方
・自らの考えやミッションを周知・徹底する力を高めたい方

【研修内容・特徴】
本研修では、管理職に説明力が求められるシーンを想定し、説明するための心構えとスキルを習得していただきます。
説明において重要になる、現状を的確に把握し、相手の感情や論理をおさえる方法を学びます。そのうえで、「上司を説得する」「部下に無理を強いる」「ステークホルダーと協働する」それぞれのシーンにあわせた説明の仕方を身につけていただきます。

説得までの話の構成を描き、筋道を立てて説明し、合意に至るスキル向上のための研修はありますか?

ディベートで鍛える説得力強化研修」をおすすめします。

【対象者】
・会議や商談の場で自分の考えを話す際の論理力、訴求力を高めたい方
・上司・同僚に説得力を持って説明できるようになり、会議・報告・提案に役立てたい方
・部下指導や他部署との交渉などで筋道を立てて説明したい方

【研修内容・特徴】
本研修では、ディベートの手法を通して、説得力向上のスキルを身につけていただきます。
※ディベートの勝敗ではなく、個々の能力開発を目的に講義を進めます。

相手を説得することは、口論でも相手を否定するものでもありません。ディベートとは、ある公的な主題について異なる立場に分かれ議論することです。その本質である、論理的な考え方や相手の立場に立って考えること、多面的な考え方を身につけことが「納得のいく説明」には最も重要です。その点をおさえたうえで、本研修では、下記の力を磨いていただきます。

・論理的思考力  
・多面的視点からの思考力 
・傾聴力 
・本質追及力 
・判断力

簡潔で分かりやすく、魅力的に話すコミュニケーションスキルを学ぶための研修はありますか?

コミュニケーション研修~エトス・パトス・ロゴスで伝える力を強化する」をおすすめします。

【対象者】
・相手に自分の思いや考えを伝え、相手を動かすことに課題を感じている方 

【研修内容・特徴】
ビジネスにおけるコミュニケーションの目的は「相手に動いてもらうこと」です。そのための要素を古代ギリシャの哲学者アリストテレスは「エトス(=信頼性)」「パトス(=共感性)」「ロゴス(=論理性)」の3つの要素で説明しました。相手に自分の意見を伝え、納得してもらうためには、まず信頼を得ること(=エトス)、そしてこちらの想いを伝えること(=パトス)、できるだけ分かりやすく伝えること(=ロゴス)が必要です。 
本研修では、これら3つのスキルの習得を通じて、説得力のある説明をし、相手に動いてもらうスキルを高めます。 

上司へ分かりやすく説明するコミュニケーション力を身につけたいのですが。

実践!コミュニケーション研修~上司への適切な伝え方を学ぶ」をおすすめします。

【対象者】
・苦手な上司や忙しい上司ともスムーズにコミュニケーションをとりたい方
・上司へと話すときの緊張を解き、分かりやすく説明する力を身につけたい方

【研修内容・特徴】
仕事を行っていくなかで上司とのコミュニケーションは欠かせませんが、苦手としている人も多くいます。「相手が忙しく、話しかけるタイミングが難しい」「緊張してうまく話せない」「自分の苦手なタイプの人だ」など、様々な悩みが考えられます。
本研修では、上司とのコミュニケーションが円滑に進めていけるよう以下のポイントを学んでいただきます。
・忙しい上司への接し方
・緊張する上司と会話する際のポイント
・分かりやすく説明するためのコツ
・上司が苦手なタイプの場合の心構え 

人事採用に特化した自社のPRを、魅力的に伝えられるようになる研修はありますか?

採用担当者向け研修~自社の魅力を伝え、欲しい人材を獲得する」をおすすめします。

【対象者】
・人事・採用担当の方
・リクルーターの方

【研修内容・特徴】
近年、採用市場は激化しており、「自社がほしい人をどうすれば採れるのか」ということが各社の経営課題となっています。本研修では、自社へ入社してもらうために行うべきことを考えるとともに、「自社の魅力」と「自社の求める人材」について考えていきます。人事・採用担当者1人で抱えて考え込まずに、研修参加者からの客観的視点も取り入れながら、よい人材を採用するための土台作りに取り組んでいただけます。

本研修では、下記を実現するスキルを身につけます。
①自社にとっての人材要件を整理し、明確にする
②自社の魅力を見つめなおし、伝えられるようになる
③よい人材獲得のための準備ができる

プレゼンテーション・説明力研修では、どんな人に講師をしていただけますか?

プレゼンテーションといえば「上手に話すことが重要」=アナウンサーや司会業出身の講師をイメージしがちです。
しかしながら弊社では、長く営業の現場を経験した講師や、管理職として多様な部下のマネジメントを経験してきた講師など、「分かりやすく話すことに苦労した経験」のあるビジネスの経験豊な講師が多く在籍しておりま。
つまり、緊張しながら話す受講者の気持ちに寄り添える講師です。
そのうえで、話しの構成やロジック、話すテクニックにより、分かりやすい話し方を受講者にかみ砕いてお伝えできる講師が、研修を担当させていただきます。

インソースの講師の特徴


※公開講座では、実施スケジュールの都合上、講師を指定のうえでご受講いただくことはできかねます。講師を指定のうえでの研修受講をご希望の場合は、講師派遣型研修での実施をご検討ください。

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開催数※1
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