こんな方におすすめ
outline
化学工場や石油コンビナート、生産工場などにおける危険物(火災予防を考える上での危険物)の取扱作業は、消防法により「危険物取扱者」の資格を有する者が行うよう規定されています。
特に複数の類の危険物を取扱う場合、大規模な施設で責務のある職に就く場合は、上級種である甲種の免状を持つことが望まれます。
本講座は、「危険物取扱者(甲種)」の資格取得をめざす方が、試験に合格するために必要な実力を習得されることをねらいとして作られています
material
主テキスト2冊+別冊2冊
別冊:「レポート課題集」「学習ガイド・模擬問題集」
レポート回数:4回 (Web提出可)
host
本コースはJTEX 職業訓練法人 日本技能教育開発センターが主催しております。
program
物質の構成・化学反応 物質の種類・物質の変化
化学反応式に係わる計算
溶液I
溶液II
酸化と還元
有機化合物と無機化合物
金属・ハロゲン元素
三態の変化
水と空気の性状
比重・密度
気体の性質
熱
電気
燃焼理論
燃焼のしかた
燃焼に関する物質の物性
自然発火・禁水性
混合危険
消火理論
消火設備
危険物とは
第1類危険物?第6類危険物、それぞれの代表例・共通する特性・火災予防方法・消火方法および品名ごとの各論
消防法に定める危険物
危険物規制と法令
危険物施設の区分
各種申請手続き
各種届出手続き
危険物取扱者制度
危険物取扱者の保安講習
人的保安管理体制
災害予防と維持管理義務
製造所等の位置・構造・設置の基準
消火設備・警報設備・避難設備の基準
貯蔵・取扱いの基準
運搬及び移送の基準
行政措置
事故時の措置
危険物取扱者(甲種)試験模擬問題
(1)物理学・化学 (2)各論 (3)法令
apply
flow
STEP
1
提供団体へ申込み
お申込いただきました翌営業日に、インソースから申込担当者様へ、教材送付先について確認のメールを送らせていただきます。
教材の送付先ご住所は原則、ご受講者様のご自宅住所です。
JTEX(職業訓練法人日本技能教育開発センター)様の通信教育は毎月1日もしくは15日が受講開始日です。
申込日から15日後で1日か15日のいずれか早い日付が受講開始日になります。
STEP
2
教材のご送付
開講日までに、提供団体からご指定の送付先へ全学習分の教材を一括でお送りします。
送料のご負担はございません
教材に同封されている「学習のしおり」に学習全般についての説明が記載されております。必ず内容をご確認ください。
STEP
3
受講開始
ご案内に沿って、ご受講を開始ください。
レポートの提出期限につきましては「学習のしおり」にて必ずご確認ください。
related links