こんな方におすすめ
outline
IoT(Internet of Things)、AI、第4 次産業革命などの言葉が毎日のように報道されているが、ものづくり現場で実際にどのように活用していくのか、どのような変革があり、どのようなリスクがあるのか、現場ではまだまだ見えにくい状況です。
本社工場間のIoTなどの大きなものではなく、現場にある自動化システムや身近な機器類から情報を収集し、稼働状況・不具合状況を見える化することで、各種判断が迅速・正確になり、稼働率が向上することを具体的に学んでいきます。
material
テキスト:2冊(電子ブック対応)
主テキスト「ものづくり現場の身近なIoT超入門」
副テキスト「IoT技術テキスト基礎編」
レポート回数:2回(Web提出可)
host
本コースはJTEX 職業訓練法人 日本技能教育開発センターが主催しております。
program
ものづくり現場とIoT IoTの位置付け
身近なIoTの考え方
自動化の現場で求められるもの
運転状況・設備保全・生産性向上の「見える化」
マシンモニタによるIoT情報の収集と保存・分析
運転状況・異常状況、生産管理の「見える化」
生産進捗管理
広域ネットワークの問題点
通信速度の問題
インターネット回線からの通信内容傍受・抜き取りの問題
広域ネットワークの問題点への対策例
ビッグデータ解析の問題
「IoT技術テキスト基礎編 」
1章 IoTの概要を知る
2章 IoTのエコシステムを知る
3章 IoTデバイスを理解する
4章 IoT応用システムを理解する
5章 IoTにおける通信方式を知る
6章 IoTでデータを活用する
7章 情報セキュリティを知る
apply
flow
STEP
1
提供団体へ申込み
お申込いただきました翌営業日に、インソースから申込担当者様へ、教材送付先について確認のメールを送らせていただきます。
教材の送付先ご住所は原則、ご受講者様のご自宅住所です。
JTEX(職業訓練法人日本技能教育開発センター)様の通信教育は毎月1日もしくは15日が受講開始日です。
申込日から15日後で1日か15日のいずれか早い日付が受講開始日になります。
STEP
2
教材のご送付
開講日までに、提供団体からご指定の送付先へ全学習分の教材を一括でお送りします。
送料のご負担はございません
教材に同封されている「学習のしおり」に学習全般についての説明が記載されております。必ず内容をご確認ください。
STEP
3
受講開始
ご案内に沿って、ご受講を開始ください。
レポートの提出期限につきましては「学習のしおり」にて必ずご確認ください。
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