全業界向け
新人・内定者から始める!DX研修3コース×2週間プラン
プランNo.341
デジタルネイティブ世代である内定者、新人、若手を対象に、3つのコース(システム設計、AIプログラム、データサイエンティスト)に分かれて、短期間でDX人材を育成
対象者・期間
業界・業種・規模
全業界
対象者
内定者、新入社員、若手社員
期間
2週間~3週間程度
問題意識・課題
- 【組織】IT人材、DX人材を育成したいが、適任と思われる人員が多忙である
- 【組織】組織の業績が不安点な中、DX教育に大きな予算を割く施策である、社外への業務委託や大規模な人事異動などが難しい
- 【組織】新人や若手が、直接利益に貢献できるフィールドが減り、活躍できる業務がないかを悩んでいる
問題の要因
- IT人材を新たに採用しようとしても、採用競争が厳しい。また社内の中核人材を教育しようとしても、なかなか現状の業務から切り離し、教育を行うことができない
- 知識がない人材へ、1からIT教育を行うには時間がかかり、また実践レベルの習得を目指すとコストもかかってしまう
- 社内の人材が改善活動を行っても、現状維持バイアスがかかることや周囲からの反対が上がることが多い
課題に対する解決策
- デジタルネイティブ世代であり、もともとITリテラシーが高い内定者や新入社員、若手社員を対象に、DX教育を行う。中堅~管理職層に比べて、教育の時間を確保しやすく、教育効果を期待することができる
- 2週間~3週間の期間で、プログラミング言語を習得し、演習を通じて実践的なスキルを身につける。ビジネス経験が浅い対象者向けにも、現場での活用場面を分かりやすく、嚙み砕いて伝える
- 内定者~若手社員を対象とすることで、組織の中にいると気づかない視点で業務の必要性を見つめ直すことができる。ITと業務を理解し、将来の組織変革を担う人材づくりを行える。また、内定者~若手社員がDXを習得し、DX活動を行うにあたり、業務を熟知している先輩・上司とのコミュニケーションが活発化する副次的な効果も見込める
本プランの内容
本プランでは、内定者、新入社員、若手社員を対象に、DX教育リテラシーを高め、DX人材を目指していただきます。すでに業務の中核を担う人材へ新しくIT教育を行うことが難しい一方で、内定者や新入社員には容易に教育の時間を確保することができます。また、デジタルネイティブ世代はもともとITリテラシーが高いため、教育効果は高く見込めます。
不足するDX人材を確実に、廉価に行えますので、ぜひご検討くださいませ。講師型派遣研修と公開講座型、どちらの形も対応することができます。基本プログラムは、自社業務の効率化を目指す「WEBアプリ開発人材育成コース(12日間)」、AIを活用できるようになる「AI開発人材育成コース(14日間)」、大量のデータを分析できるようになる「データ活用人材育成コース(12日間)」の3種類をご用意しております。
WEBアプリ開発人材育成コース(12日間)
<習得目標>
自社業務の効率化に特化した業務システム(WEBアプリ)を作れるようになる
<対象者>
WEBアプリを作って自社・自部署でのDX化を目指す方(人事、マーケティング、営業、製造など多様な職種)向け

AI開発人材育成コース(14日間)
<習得目標>
AI使ったWEBアプリを作れるようになる
<対象者>
AIを活用して業務改善・業務運営をする方(人事、企画・マーケティング、研究、製造など多様な職種向け)

<データサイエンティスト協会によるスキル区分>ビジネス力:業務の課題発見・解決スキル
データサイエンス力:数学・統計・アルゴリズムに関するスキル
データエンジニア力:プログラミング・セキュリティ・データの収集・蓄積・加工に関するスキル
データ活用人材育成研修(12日間)
<習得目標>
統計数値の算出・分析し、施策の立案・評価ができるようになる
<対象者>
データを活用して業務推進を今後担当する方(営業、経営企画、マーケティング、製造など)

ビジネス力:業務の課題発見・解決スキル、データサイエンス力:数学・統計・アルゴリズムに関するスキル
データエンジニア力:プログラミング・セキュリティ・データの収集・蓄積・加工に関するスキル
講師
お客さまの業界や受講者の業種・職種や学んでいただく内容に応じて、おすすめの講師をご提案させていただきます。
研修のプロがお答え 全力Q&A
さらに効果的な教育を実施するためには
研修前後にご利用いただける、アセスメントサービスもございます。各階層の現状のスキルを「見える化」し、研修効果を確認することができます。
本プランについて詳細を知りたい方は、以下よりお問合せください。
担当の営業より、ご案内差し上げます。