コロナ禍を経て、あらゆるオンラインサービスが普及し、DX(デジタルトランスフォーメーション)が一気に加速してきています。いまや、DX推進は経営課題の一つとも言えるようになってきました。
これまではITといえばシステム部門の仕事でした。これからはITはあらゆるビジネスパーソンの仕事であり、学ぶ必要があります。
自社の事業を知り、その課題や可能性を知っている人材がIT知識を身につければ、DXはスピード感をもって進めることができます。つまり、内部人材のIT人材化こそが、DXの鍵となるのです。
このDX実現に、新人・内定者が中核人材として推進できるようになるプランをご用意しました。デジタルネイティブ世代である新人・内定者は、もともとITリテラシーが高く、また教育の時間がとりやすいため、DX中核人材を社内で育成するのに適任です。
インソースでも2021年春、新人30名がDX研修を受講します。
<新人・内定者をDX人材に育成するメリット>
<組織の視点で期待されること・メリット>
DXとは、データとデジタル技術を活用して、業務の効率化やビジネスプロセスの変革を行うことです。
DX実現には「自社業務に最適化した業務システム」や「自社データを活用したAI」が求められますが、DX 人材がこういったシステム・AI 開発の中心的役割を担う必要があります。
以下の研修プランでは、「自社業務に最適化した業務システム」や「自社データを活用したAI」が開発できるようになることを目標としています。
このところ、プログラミング言語Python(パイソン)の人気が高まっています。
AI開発の標準言語であるとともに、Excelマクロや業務システムの開発、スマホアプリやIoTシステムの開発など、応用範囲が広いことが理由の1つとして挙げることができます。
わかりやすい言語であることから小学生向けのプログラミング教室でも採用されるなど初心者向けである一方、ITエンジニアの必須資格ともいえる「基本情報技術者試験」に採用されるなど、初心者からITの専門家までが身につけるべき言語と言えます。
本ラインナップでは、システム部門・非システム部門を問わず、このPythonを学んでいただくことができます。
■プラン①
AIなしでできる業務自動化はたくさんある!
▶WEBアプリ開発人材育成コース(12日間)
<習得目標>
自社業務の効率化に特化した業務システム(WEBアプリ)を作れるようになる
<対象者>
WEBアプリを作って自社・自部署でのDX化を目指す方(人事、マーケティング、営業、製造など多様な職種)向け
<開催日程>
2021年2月24日(水)~2021年3月11日(木)
2021年4月12日(月)~2021年4月27日(火)
<価格>
408,700円(税込)
■プラン②
DX人材の代名詞!
▶AI開発人材育成コース(14日間)
■プラン③
データ活用は手段!目的はビジネス上の課題解決!
▶データ活用人材育成コース(12日間)
ITの基礎知識から始まり、実習にてシステムをゼロから作り完成させるというプロセスまで、一気通貫で学んでいただけます。
<開催日程>
2021年4月9日(金)~2021年6月4日(金)
<価格>
合計1,089,500円のところ、800,000円(税込)
お知らせ
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年間受講者数49万人突破!
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