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インソース公開講座通信0506月号

2022年05-06月号

メンタルタフネス~能力を発揮するためのセルフコントロール

メンタルタフネスとは

メンタルタフネスとは、一言でいうと、自分の持つ能力をより発揮するためのセルフコントロールのことです。似た言葉で「レジリエンス」がありますが、こちらはダメージを負っても立ち直りの早い「しなやかな心」を作りだすマインド設定であるのに対し、メンタルタフネスはその場ですぐに自分の心 理状態を良くするテクニックのこととなります。行動の質は、それを行う時の感情の状態、心理状態を反映します。つまり、良い行動が良い心理状態を生み出すのではなく、良い心理状態が良い行動を生み出すと考えることがメンタルタフネスの前提となります。

最高の心理状態とは

 最高の心理状態は具体化すると以下のような状態であるといえます。
・精神的に落ち着いていて、冷静で、自分のことを俯瞰的、客観的にみることができる
・楽観的であり、どのような困難・挑戦でもそれに立ち向かおうとする姿勢がある
・パニック、不安、怒り、緊張をする場面であっても確固たる自信により冷静な状態を保つことができる
・心と体の調和がとれている時は、自分でも簡単にやっているように思えるし、相手にもそう見える
・素晴らしい行動をしている時の動作は、意識せず、直観的・本能的で自動的なもの
こうした高いパフォーマンスを生みだす心理状態になるよう自分をコントロールしていきます。

4つの心理状態

人間の心理状態は、大きく4つの状態に分けられます。それぞれの心理状態によって、脈拍や身体の生理的反応が変わり、行動を左右します。行動を起こす前に、柔軟に心理状態を整え、少しでも良いコンディションで行動に移すことが必要です。

220228公開講座通信【5-6月号】コラム資料

心理状態をコントロールするツボを把握する

 人には心理状態が上がる、下がるツボがあります。それを把握することで、自分で心理状態をある程度コントロールできるようになります。また、アスリートの「ルーティン」のような、心理的な落ち着きを生む仕掛けで、状態を安定させることも有効です。具体的な例は「仕事モードに自分の意識を切り替えるために、仕事のはじめに腕を伸ばすなどのストレッチをしてみる」「仕事終わりにジムで汗を流すと寝つきがよく翌日の仕事のパフォーマンスがあがる」などです。 自分なりに様々な工夫を行い、ロー・ネガティブからロー・ポジティブに、また、さらにハイ・ポジティブにというように、自分自身で1つ上の心理状態に高められるようになりましょう。

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    本研修では、リーダーの方を対象にレジリエンスを高める方法を習得します。自分・部下・チームの3方向からレジリエンスを高めるためのポイントをワークを通じて学びます。

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