2,756問の質問に全力でお答え!
お客さまから「ビジネスマナー研修」に多く寄せられるご質問を掲載しております。
インソース社員が研修のプロとして丁寧に回答しておりますので、気になる点が少しでも解消されるよう、ご活用いただければ幸いです。
全て
当社のビジネスマナー研修の最大のポイントは、単純に「知識」や「型」を覚えるだけではなく、「なぜそのような動きをするのか」、「そうすることにどのような意味・メリットがあるのか」というマナーに対する意味や考え方まで理解していただくことを重要視しています。特に最近の新人・若手の方は、合理的な理由がないと納得して行動しない傾向が強いので、そうした意味でも意味や考え方を知ることは重要と考えています。 ビジネスマナーの知識のみであると、環境や状況が変わると応用が利きません。当社ではマナーの意味や考え方まで知っていただくことで、あらゆるビジネスシーンで相手に好感をもっていただける、相手を不快にしないマナーを体現できるビジネスパーソンになっていただきたいと思っています。
ビジネスマナー研修は、新人もベテランも基本的には同じ内容のビジネスマナーについて学びます。なぜなら、「相手に不快な思いをさせない信頼される」ビジネスマナーの基本は、新人でもベテランでも変わらないからです。変わってくるのは、研修内で「どこに重点を置くか」ということです。 入社間もない新人・若手の方向けの研修では、ビジネスマナーに込められた「意味」の解説に多くの時間を割きますが、ベテラン向けの研修では、時間の経過とともにおざなりになっている自身のマナーを振り返り、他者からどのように見られているのかを改めて考えていただく時間を多くとれるようにすることが望ましいと考えます。 また、非対面のコミュニケーションが多い組織には、電話やEメール対応で身につけておくべきマナーについて重点的にご紹介します。組織の特徴や受講対象者の年齢、職種、業務内容に合わせて、当社の営業担当者がおすすめの研修テキストや実施方法をご提案いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
可能でございます。 ビジネスマナー研修実施にあたっては、受講対象者の方がどれくらいの年次・階層であるか、特にどういった場面でのマナーが必要な職種であるか、レベル感としてどの程度高いマナーが求められているのかなど、詳しく伺わせていただきます。研修内容・テーマそれぞれの時間配分については、多種多様に変更可能です。組織の現状を元に、貴社の課題に沿ったテキストを作成いたします。 カスタマイズ例①:海外でも通じるグローバルスタンダードのビジネスマナー 国際ビジネスマナー研修 現地で役立つマナー編(1日間) カスタマイズ例②:秘書としての心構えと基本姿勢、好印象を与える上級ビジネスマナー 秘書研修 ~仕事の進め方と上級マナー編(1日間) カスタマイズ例③:ご高齢の方や障がいのある方などへの配慮のある接し方や応対マナー ビジネスマナー研修 要配慮者対応編(1日間)
柔軟に盛り込ませていただきます。 受電の名乗り方や来客応対のフローなど、貴社のルールに則って講義いたします。 もしテキストをカスタマイズして貴社の方針の内容を組み込むということであれば、テキスト内容との整合性を保つ作業が発生するため、ご相談のうえ相応の費用を別途いただきます。 または、貴社のビジネスマナー方針が記載された冊子などをテキストと別々に使用するということであれば、別途料金はいただきません。講師へ前もって情報共有をさせていただいたうえ、研修内で取り扱わせていただきます。
ビジネスマナー研修におけるワーク・ロールプレイングの一例をご紹介します。 「かかってきた電話をご要望の部署に転送するロールプレイング」 「先輩社員の指示を書き写す、メモ取りワーク」 「二人一組になって、スムーズな名刺交換をするロールプレイング」 頭ではわかっていても、実践の場面ではなかなかスムーズに行うことが難しいのがビジネスマナーです。徹底した反復練習で、即現場で活用できるように受講者をナビゲートいたします。
可能でございます。 受講者が頭を悩ませがちなシーンや人事ご担当者さまが想定されている課題をご教示いただくことで、貴社オリジナルのワークやロールプレイングを作成します。例えば、貴社の服装規定に則った身だしなみのチェックのワークや、窓口応対が多い部署であれば、カウンター越しのやり取りを想定したワークをお作りします。現場の実態に即したケースで演習を行うことで、普段困っていることやその解決策などについて受講者同士で考え、共有することができるため、そのまま現場の実践につなげられるという、高い研修効果を発揮することが可能となります。
各階層・役職において、ビジネスマナー研修を行う必然性のある方々を対象とします。 新社会人はもちろんのこと、再任用雇用契約となったベテラン・シニア層への実施もおすすめしています。職種別、業種別のビジネスマナーなどもございます。 以下に受講対象者別のラインナップを一部記載させていただきます。 内定者向け研修 ~社会人としての心構えを身につける編(1日間) 新入社員研修 ~ビジネス基礎研修Ⅱ ビジネスマナー編(1日間) 入社2年目社員向け研修 自分で考えて動くビジネスマナー編(1日間) ビジネスマナー研修 ~ベテラン向けマナー確認編(半日間) ビジネスマナー研修 ホテル従業員としてふさわしいマナーを確認する編(1日間) CS向上研修 ~銀行窓口対応編(1日間) また、ビジネスマナーを指導する立場の方に向けての研修もご用意しております。 社内研修講師養成研修 ~ビジネスマナー指導編(2日間) 貴社においてビジネスマナーについて課題を抱えている方がいらっしゃいましたら、ぜひ研修実施をご検討ください。
可能ですが、あまりおすすめはいたしかねます。 ビジネスマナー研修の場合、講義ももちろん重要な要素ですが、研修内で反復練習を行うことこそが、定着の最大のポイントになります。講義だけになる場合、研修効果は薄まります。 もし講演形式がご要望の場合、そのようにご検討されている背景などがございましたら、弊社営業担当にぜひお聞かせください。
ビジネスマナー研修においては、弊社では宿題を原則ご用意しておりません。ビジネスマナーは通常業務で実践する機会が増えれば増えるほど定着が図れます。 宿題ではございませんが、「研修で学んだことを実務に活かしているかを測る調査サービス」が複数ございますので、是非ご活用ください。 ◆新人の自己評価・スキルレベルのチェックをご希望なら・・・ 新人8大スキルアセスメント ◆プロの目線でのマナー調査をご希望なら・・・ CS向上コンサルティング ◆利用者目線でのマナー調査をご希望なら・・・ CS調査パック(ライト) ◆コールセンターなどの電話におけるマナー調査をご希望なら・・・ 電話対応品質評価
講師陣は実際に厳しい組織で働いてきた「ビジネスマナー」のプロばかりです。キャビンアテンダントやアナウンサー出身のマナーのお手本型講師から、厳しく訓練を指導する教官型講師など、様々な講師をご紹介できます。 一方的にビジネスマナーの型を教えるのではなく、ビジネスマナーの必要性について講師陣の体験談や情熱をもって受講者にお伝えいたします。講師陣の具体的な事例や経験談は受講者を引きつけ、共感が持てる効果的な研修にしています。 また、受講者さまを動機づけ、学んだ知識を実践できるよう導くうえで、受講者と講師の「相性」は非常に重要であると考えております。 できる限り、お客さまの業界や受講者さまの職種について理解の深い講師を選定しますが、そのほかにもご要望(一人ひとりに寄り添う姿勢で親しみを感じさせるタイプ、適切な距離を保ち厳しく指導するタイプ、冷静・ロジカルに話すタイプ、熱く語りかけるタイプなど)がございましたら、ぜひお聞かせください。 インソースの講師の特徴
お問い合わせをいただきましたら、おもに以下のステップで進めてまいります。 ①弊社の営業担当によるヒアリング 日程や場所などの情報に加えて、ビジネスマナー研修を検討されている背景や、研修によって達成したい目的をお伺いします。例えば、電話応対に重点を置いてほしい、名刺交換に重点を置いてほしいといったご要望があれば、柔軟に研修で扱うボリュームを調整いたします。併せて、これだけは伝えたいというトップからのメッセージや、弊社ホームページで気になっているプログラムなどがございましたら、ぜひご教示ください。 ②ご提案 ヒアリング内容をもとに、お客さまに最適なプログラムをご提案いたします。 (③ご希望があれば公開講座のご見学) 研修内容や講師の様子を実際に見学したい、というお客さまには、全国各地で通年実施している公開講座を無料でご見学いただけます。ご判断の材料としていただければ幸いです。 ※ご提案している講師に公開講座登壇の予定がない場合は、研修内容のみのご確認となりますことをあらかじめご了承ください ④実施前打ち合わせ+事前課題の実施 研修の進め方や事務面での準備状況の確認など、1~3回程度お打合せを行い、研修効果が最大になるように準備を行います。ビジネスマナー研修の場合、並行して受講者さまに対してアンケート形式の事前課題(2問程度)を実施することを推奨しております。 ロールプレイングテーマの作成や受講者さまのお悩みを踏まえた講師の経験談の準備に活用し、研修効果を高めます。 ⑤研修資料納品 お打合せ内容を踏まえたテキストを弊社のクリエイターが作成し、準備物の確認書類と合わせてデータで納品いたします。お客さまにて受講者数分の印刷をお願いいたします。 ※テキストの印刷を弊社にて承ることも可能でございます。 ⑥研修実施 ⑦アンケート結果のご報告 研修当日、受講者さまに簡単なアンケートへのご協力をお願いしております。結果は弊社にて集計し、ご担当者さまにご報告いたします。 ※研修後は、スキル定着を促すオプションサービスもございます。 インソースの研修の流れ
研修会場のレイアウトは、4~6名一組のグループを受講者の人数に応じて構成する「島形」を推奨しております。理由は、グループディスカッションを行い他者の意見を聴くことで、内容の理解を深め、アウトプットの質を高められるからです。特にビジネスマナー研修では、電話応対や名刺交換のロールプレイングの実施がポイントになります。例えば、名刺交換のワークでは、島形にしたテーブルを来客対応時のテーブルに見立ててロールプレイングを行いますので、より受講者が本番をイメージしやすくなります。もちろん、「教室型」で実施することも可能です。その場合は、ワーク比率は研修時間の半分未満、形式は隣同士のペアワークが中心になります。 インソースの研修スタイル ビジネスマナー研修の場合は、準備いただくものは以下のとおりです。プロジェクターやスクリーンは使用いたしません。 ・人数分のテキスト、アンケート、付随資料(インソースから納品した資料やお客さまのガイドラインなど) ・講師用マイク2本 ・講師用ホワイトボード2枚、マーカー(なるべく3色程度) ・ロールプレイングで使用する受講者ご自身の名刺入れ、名刺(名刺サイズの白紙のカードや定期入れでも代用可) その他ご不明点などございましたら、事前に営業担当者へお気軽にご相談ください。
講師一人あたり1~30名までをお勧めしております。ビジネスマナー研修の場合は、名刺交換や電話応対のロールプレイにおいて講師が受講者それぞれに細かくフィードバックを行うことで最も研修効果を発揮いたします。講師派遣で30名を超える場合は、クラス分割による開催や、サブ講師の追加などによって研修効果を下げることなく実施が可能です また、受講者数がお一人から数名でしたら、研修効果・費用対効果を鑑みますと、弊社開催の公開講座をお勧めしております。ご希望の日時で公開講座の開催予定がない場合でも、貴社内で最低4名さま以上お集まりいだけましたら、 日程等ご相談のうえ公開講座を開催することも可能です。 ※公開講座を開催するにあたり、他社のお客さまもご参加いただく可能性がございますので、予めご了承ください。 公開講座一覧 ビジネスマナー関連研修 4名以上受講者さまがいれば、ご希望の日程で公開講座を開催! 研修リクエスト
もちろん、対応させていただきます。 大至急であれば、最低1週間を目安にお時間を頂戴することで、研修を実施させていただきます。 その場合、細かいカリキュラム内容のカスタマイズはお受けできず、弊社において実施実績の多い標準版テキストの中からお選びただくという点につきましてはご容赦ください。 とは申しましても、研修効果が最大限高まるよう、弊社の総力を挙げて研修のクオリティ向上に尽力いたします。まずは弊社営業担当までご相談ください。迅速対応をお約束いたします。
ビジネスマナー研修とセットでご提案させていただける研修は、さまざまなものがございます。 研修で学んだスキルを具体的な場面ごとに実践して定着させる「新入社員研修 ~シミュレーション体験編(3日間)」 多様化するお客さまや取引先の事前期待を裏切らない対応を身につける「CS・接遇研修」 対応手順を学び、組織の収益や信頼性、評判を上げる「クレーム対応研修」 チームワーク強化で業務効率化とトラブル予防を叶える「コミュニケーション研修」 その他にもお客さまの課題に応じて、多種多様な研修をご提供いたします。ぜひお悩みをお聞かせください。
全テーマ共通の、講師派遣と公開講座の違いはこちらにございます。 研修ってどうやるの? ビジネスマナー研修については、貴社のビジネスマナー方針を盛り込むということであれば、カスタマイズ可能な講師派遣をお勧めいたします。受電の名乗り方や来客応対のフローなど、貴社のルールに則って講義が可能となります。また、全社員対象に、1日で短時間研修を複数回行いたい、というような時間の面でのご要望により講師派遣で実施されるお客さまもいらっしゃいます。 公開講座の場合は、他社交流そのものが刺激になると好評です。業種を問わず様々な受講者が集まって一緒に研修を受講するため、他社のビジネスマナーレベルを肌感覚で知ることができ、受講者それぞれの向上心につながります。 ■公開講座ビジネスマナー研修 プログラム例 ビジネスマナー研修 ベテランのためのビジネスマナー研修
大変申し訳ございませんが、研修の録音・録画・写真撮影は原則お断りしております。 ですが、研修内容の全社周知ということでございましたら、動画教育(eラーニング)商品をご提案させていただきます。標準的なビジネスマナーの内容を盛り込んだ「パッケージ型」から、貴社独自の映像を織り交ぜるなど研修と同じく柔軟な「カスタマイズ型」まで、ご要望に合わせてご提供させていただきます。ぜひご検討ください。 動画教材(eラーニング) ケース映像で学ぶビジネスマナー講座 動画教材(eラーニング) ビジネスマナー講座 ビジネスマナー以外のコンテンツのご用意もございます。 定額制eラーニング「STUDIO Powered by Leaf」
もちろん可能でございます。 ビジネスマナー研修は英語版テキストでの実施実績もございます。 (外国人・帰国子女向け)英語で学ぶ日本のビジネスマナー研修【Japanese Business Manner】(1日間) 日常会話レベル以上(参考:JLPT N3以上推奨)の方であれば、ふりがなをふった日本語のテキストで研修を実施させていただくことも可能です。※日本語で実施いたします (外国人・帰国子女向け)日本で働くためのビジネス基礎研修(1日間) また、中国語版テキストの作成も可能です。語学堪能な講師を選定し、円滑な研修を実施させていただきます。その他の言語を使用した研修につきましても、まずはお気軽にご相談ください。お力になれるよう、尽力いたします。