論理的で分かりやすい文書の書き方研修(半日間×2回)

論理的で分かりやすい文書の書き方研修(半日間×2回)

自身が伝えたいことを、読み手目線で文書を通じて表現できるようになる

本研修は、企業内研修をオンラインで実施される方向けの専用プログラムです※カスタマイズも承ります。お気軽にご相談ください

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対象者

  • 若手層
  • 中堅層

・関係者へ文章上での内容や依頼事項を説得力を持って伝えたい方
・文章・書類上でのやり取りにおいて、補足の連絡や手戻りの発生でやり取りが多くなっている方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 作成した文書の内容について手戻りや補足の説明を求められ、やり取りの回数が多くなってしまう
  • 伝えたいことがまとめることが苦手で、どうしても文章が長くなってしまう

研修内容・特徴outline・feature

文章、書類において自分の伝えたいことと違った解釈が相手に発生してしまうことがあるのではないでしょうか。
本研修においてはオンラインで論理的な文章の書き方を学んでいただきます。オンライン環境下では相手のバックグランドなど分からない状況で自身の作成した文書をグループで共有します。「読み手の立場に立つ」ことをより必要とされる環境下でワークに取り組んでいただきます。

研修プログラム例program

研修プログラム例(所要時間:1日目/2日間)
内容 手法
  • 1.文書作成のポイント
    【ワーク】「論理的で分かりやすい文書」を書くために必要なことを考える
ワーク
  • 2.分かりやすい文章を知る(文書の基本)
    (1)ビジネス文書作成の基本
    【ワーク】自分たちの周りの「専門用語」「カタカナ語」を洗い出す
    (2)簡潔な要約・的確なキーワード選択 ~要点を明確にする
    【ワーク①】情報連絡メールを経営層への報告のためにポイントを簡潔にまとめる(3つの要旨、用紙への表題、全体の表題)
    【ワーク②】1000文字の文書を200文字、50文字にまとめる
講義
ワーク
  • 3.論理的構造を組み立てる
    (1)文章の作成における論理力
    (2)論拠を整理する
    (3)論理の展開方法
    【ワーク】トップダウン法でピラミッド・ストラクチャーを作成する
    【参考】ボトムアップ法でピラミッド・ストラクチャーを作成する例
    (4)論理を補佐する接続詞
講義
ワーク
  • 4.振り返り~1日目の学びを50字でまとめて共有する
ワーク


研修プログラム例(所要時間:2日目/2日間)
内容 手法
  • 1.内容をより論理的に考える①~MECE
    (1)MECE
    (2)分類を考える際の注意点
講義
  • 2.内容をより論理的に考える②~演繹法と帰納法
    (1)演繹法
    (2)帰納法
講義
  • 3.共感できる内容で書く
    ■共感を得やすいフレームワーク
      ①「5W1H」「6W3H」
      ②QCDRS
      ③読み手のフォーマットを利用する
講義
  • 4.総合演習
    【ワーク】違法駐輪対策に関する上司への現状調査報告書を作成する
ワーク
  • 5.まとめ
    【ワーク①】本研修で学んだ内容を現場でどのように生かしていくかをまとめる
    【ワーク②】作成した文書をグループ内で共有する
ワーク

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受講者の声VOICE

実施、実施対象
2023年3月     15名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
93.3%
講師:大変良かった・良かった
86.7%
参加者の声
  • ビジネス文章を書く前に、ピラミッドストラクチャーの階層構造により伝えたいことをまとめます。目的を明確にすることを心掛けます。
  • 何を誰に伝えるのか、相手はどんな情報を求めているのかを想像しながら簡潔な文章を作ります。
  • 伝わりやすさを念頭に置いて、作成する文書に合った内容となるように意識します。
  • 考えや情報をまとめてから文章作成に取り掛かる。道筋を立てて説得力のあるものにする。
  • 相手が情報をどう使うか考えて、分かりやすく手短に報告する。ロジックツリーを活用する。

実施、実施対象
2021年9月     9名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 議事録や成果物を提出する際に、ビジネス文書作成の14点のポイントをふまえて自己レビューを行う。読み手によって文章を変えるよう意識する。
  • 不要な情報を省くには客観性を持って文書作成することが有益であると感じた。情報を取りまとめるだけではなく、聞き手の立場で考え、最初に話の筋道を立てることで文書の質を改善する。
  • 相手にとってわかりやすい文書にするよう心がけます。まずは伝えたい内容をまとめて短文にすることから始めます。
  • 頭の中で考えながら文章を作るのではなく、相手が求めていることとこちらが伝えたい要点を洗い出して情報を取捨選択したうえで、構成を整えてから書き出す。

実施、実施対象
2021年5月     21名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
85.7%
講師:大変良かった・良かった
85.7%
参加者の声
  • 要約やまとめが苦手なので、問題の本質を捉え, 論理的な文章をスピーディーに書き上げる一連の流れを体に覚えさせるよう、練習します。
  • 論理的思考をするように心がけます。論理的な書き方を意識して、読み手を考えて文書を作成したいです。
  • 報告書の書き方についての備考やルールなどが参考になった。文章を要約する際に、既に知っている情報は書かず、相手が欲しい情報を抽出することで情報を圧縮させる。
  • 読み手の立場に立って文章構成を行います。誰に何を伝えるべきかを明確にし、整理してから発信することを改めて意識します。

実施、実施対象
2021年1月    14名
参加者の声
  • プレゼンテーションや仕様書における説明、文書作成のクオリティーアップにつなげたい。上司やメンバーとのコミュニケーションの場面でも生かせば、円滑に業務を進めることができると感じた。
  • わかりやすく相手にものごとを伝えるための要点のまとめ方を学ぶことができたので、メールなどから実践していく。改めて、目的を示して話す大切さに気づくことができた。
  • 業務の知見共有や協力会社様への発注書、また普段のチャットやメールなどで活かしていきたいと思いました。簡潔に分かりやすく自分の考えを伝えるようにします。
  • これまで情報収集と整理の仕方を学ぶ機会がなかったので、本研修で教わったことを有効に活用していきます。感情に同調を呼ぶ表現を混ぜ込む工夫を実践します。
実施、実施対象
2020年12月    23名
参加者の声
  • 日頃主語がなかったり、伝えたいことをうまく組み立てて伝えきれなかったりすることが多いため、目的を明確にし、論理的に順序立てる癖をつけていきたいと思います。
  • 文書の書き方の基礎およびフレームワークを学んだので実務に活かしていきたい。一読必解できるような文章の作り方を心掛ける。
  • 仕事を行ううえで論理的な考え方やそれを生かした文章の書き方を学ぶことができた。これからも学んだことを生かして業務に取り組んでいきたい。
  • ニュース記事等を参考に、見出しをつけて一番言いたい事を目立たせたり、接続詞の使い方を工夫してわかりやすい文章を書きたいと考えました。
  • 上長に対して何か提案する際、自問自答で自身の主張を「なぜ?どうして?」と考え、理由・結論がわかりやすい文章になるよう順を追ってひとつずつ落とし込んでいきたい。今回学んだ内容を、課内で共有する。

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