発達障がいのある従業員との接し方研修(2時間)

発達障がいのある従業員との接し方研修(2時間)

障がいへの理解を深め、関わり方を工夫して安心できる関係づくりへ

研修No.B HCP815-0200-6061

対象者

  • 全階層

・ダイバーシティ推進に力を入れている組織の方
・発達障がいのあるメンバーを受け入れ、指導している方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 発達障がいのあるメンバーとの接し方に悩んでいる
  • 組織内でさまざまな障がいへの理解を促したい

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、発達障がいのあるメンバーとともに働くために必要な知識と心構えを学びます。相手と常識をすり合わせることや自身のアンコンシャス・バイアスを意識する重要性など、ポイントとなる要素をおさえ、働きやすい環境づくりにつなげます。

※同内容の動画教材もご用意しています
発達障がいのある職員との接し方講座

研修のゴールgoal

  • ①主な発達障がいの種類や特性を知る
  • ②職場環境を整えることの意義を理解し、自身が留意すべきことを把握する

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.発達障がいと職場環境
    【ワーク】自身の職場について、誰もが働きやすい環境になっているか振り返る
    (1)誰もが働きやすい職場を目指す
    ①人権尊重の必要性 ②障害者雇用促進法の遵守 ③DE&Iの実現
    (2)主な発達障がいの種類と特徴
    ①自閉症(自閉スペクトラム) ②アスペルガー症候群
    ③注意欠陥多動性障がい(ADHD) ④学習障がい(LD)
    ⑤トゥレット症候群 ⑥吃音(吃音症)
講義
ワーク
  • 2.ともに働くための心構え
    【ワーク】発達障がいのある方と働くうえで気をつけていることを共有する
    (1)働きやすい職場にするために必要な知識と心構え
    (2)相手との常識をすり合わせる
    (3)自分のアンコンシャス・バイアスを意識する
    (4)違いを特徴として受け止め、プラス思考で考える
    (5)他の人との差異でなく、できることを見つける
    【ワーク】周囲のメンバーを思い浮かべ、できることや得意なことを書き出す
講義
ワーク
  • 3.ケーススタディ
    【ワーク】ケースを読み、どのように対応すればよいか考える
    <ケース>新しく異動してきたメンバーの業務の進め方が気になる
ワーク
  • 4.まとめ
ワーク

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全力Q&Aコミュニケーション関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

開発者コメントcomment

働く人の多様化やダイバーシティ推進が進む今、さまざまな障がいのある方と働く機会が増えています。そのため、直接関わるメンバーはもちろんのこと、職場全体で個々の特性への理解を深めていくことが不可欠です。本研修は、周囲の理解と配慮を促し、ともに働いていくための基盤を築くことを目的に開発しました。協力し合う風土を醸成し、誰もが安心して働ける環境につなげていただきたいと考えます。

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