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チームマネジメント研修~仕組み作りと推進力を学ぶ

マネジメント

チームマネジメント研修~仕組み作りと推進力を学ぶ

チームマネジメントをするうえでのポイントを理解し、成果を上げられるチームづくりをする

No. 3140957 9904023

対象者

  • リーダー層
  • 管理職層

・主任・係長級の現場リーダー層から課長級の管理職層まで、チームを率いる立場にある方々
・個の力をチームの成果へと効率的に導きたい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • どのようにチームをまとめていけばよいかわからない
  • チームをマネジメントする際に留意すべきポイントを知りたい
  • メンバー1人ひとりの強みを発揮してもらうためにはどうすればよいかを知りたい

※メンバーの働きやすさ向上や、組織貢献の自発的な意欲を促したい方には「管理職向け従業員エンゲージメント向上研修~働きがいのある職場づくりでチームの活性化をはかる」がおすすめです

研修内容・特徴outline・feature

組織としての成果を上げるにあたって重要なチームマネジメントに焦点を当てた、リーダー層向け研修です。

成果を上げるための仕掛けづくりと体制構築を担うマネージャーとしての役割と、目標達成に向けてメンバーを率先垂範するリーダーとしての役割の両面から、チームマネジメントのあり方を実践的に伝えます。

到達目標goal

  • ①自身が関係するチーム活動の「目的」と「目標」を明確にし、説明できるようになる
  • ②目標達成までの計画を策定し、メンバーに伝えられるようになる
  • ③進捗管理の具体的な進め方を理解し、早めに問題の芽を把握したうえ、対策を打てるようになる
  • ④メンバー1人ひとりの強みを理解したうえで、適材適所の業務のアサインができるようになる
  • ⑤職場内のコミュニケーションを活性化させるための方法を身につけ、実践できるようになる

研修プログラムprogram

  内容 手法
  • 1.チーム活動を考える
    (1)過去に経験したチーム活動について考える
    【ワーク】自分が関わったチーム活動について共有する
    (2)チーム活動が行き詰まってしまう原因
    (3)チーム活動の難しさ
    (4)チームマネジメントのための2つの役割
    【ワーク】以上の2つの役割を果たすために、工夫している事を共有する
    (5)チームマネジメントに不可欠な3つの要素
講義
ワーク
  • 2.チームのベクトルを定める~目標設定
    (1)チームには目的がある
    (2)目標がチームワークに果たす役割
    (3)目標の浸透に欠かせない説明責任
    【ワーク】自身のチーム活動の「目的」と「目標」をグループ内で説明する
講義
ワーク
  • 3.チーム活動における道筋を描く~計画策定
    (1)目標達成のための戦略を決める
    (2)メンバーに目標達成までのシナリオを伝える
    【ワーク】自身のチーム活動の目標を達成させるための戦略をシンプルかつ有効なロジックで表現する
講義
ワーク
  • 4.チーム活動の現在地を示す~進捗管理
    (1)進捗管理とは
    (2)管理項目の設定
    (3)進捗管理の具体的な進め方
    (4)進捗管理における問題解決
    【ワーク】自身の職場における進捗管理の方法について共有し、グループメンバーからアドバイスをもらう
講義
ワーク
  • 5.メンバーの強みを活かす~適材適所
    (1)個々の強みでチームに貢献させる
    (2)メンバーの現状を知る
    【ワーク】自分の職場におけるチームメンバーのステージとタイプを考える
    (3)誰に何をさせるかを決める
    【ワーク】自身の職場におけるチームメンバーの担当業務と役割のアサインメントを組み立てる
講義
ワーク
  • 6.チームワークを機能させる~コミュニケーション
    (1)あらためて「チーム」を定義する
    (2)チームワークの効能
    (3)コミュニケーション活性化のための環境づくり
    (4)メンバーに直接働きかける
    【ワーク】普段「リーダー」として、メンバーとどのようなコミュニケーションを心掛けているか共有する
    (5)特徴を捉えて働きかける
    【ワーク】本章の内容をふまえながら、5章(3)で挙げたメンバーに対して、それぞれの特徴をふまえたうえで、働きかける際の工夫を考える
    (6)チーム外の関係者とのコミュニケーション
    (7) 関係者を巻き込むコツ
講義
ワーク
  • 7.まとめ
ワーク

企画者コメントcomment

チーム活動を成果につなげるためには、チームメンバーの意識のベクトルを合わせ、成果につながる筋書きをチーム内に示し、活動をスムーズに行うためのコミュニケーションを活性化させることが大事です。この研修を通じて、チームを率いるリーダー層の方がよりどころとなるフレームワークを体得いただくことを目指しました。

スケジュール・お申込み
(オンライン型/来場型開催)schedule・application

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講者の評価evaluation

研修評価

内容:大変理解できた・理解できた

98.3%

講師:大変良かった・良かった

96.2%

※2024年10月~2025年9月

生成AIによるサマリー(受講者アンケートまとめ)

お客さまはこの研修について、チームマネジメントの基本から応用まで幅広く学べる有意義な内容だったと評価されています。特に、目的・目標の明確化や進捗管理の重要性を再認識し、メンバーの強みを活かした役割分担や心理的安全性を高めるコミュニケーションの方法が実務に役立つと好評でした。また、講師の具体的な経験談や他社受講者との意見交換が学びを深める良い機会となり、職場環境改善やチーム力向上への意欲を高めるきっかけになったとの声が多く寄せられています。
実施、実施対象
2025年7月     14名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 日々のコミュニケーションの取り方、人によって手法を変えることの大事さを学びました。目標を持ち続け、伝えていきます。共通認識をもってもらえるように伝えます。
  • チーム作成、機能させて結果につなげていくことに活かしていきます。心理的安全性の高い職場づくりができるよう、ベイビーステップや細かなフィードバックを重ねていきたいです。
  • 目標・目的を具体的に伝えることや、相手の強み・弱みを理解し、チームで目標に向け助け合いながら取り組んでいくことを大切に、これから活かして頑張っていきます。
  • 改めてチームマネジメントについて学んだことで、目的や目標の共有の大切さやコミュニケーションの大切さがわかりました。次世代の育成にチームマネジメントのスキルを活かしていきます。

実施、実施対象
2025年6月     6名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 目標コミュニケーションは大事だと思っていたので、「貢献意欲」で更にやる気を出させて、ベクトルを最大限にしていきたいと思いました。1on1によるコミュニケーションで議論を深めていきます。
  • プロジェクトを進める際に、共通の目的・目標をシナリオに沿ってメンバーに伝えていく。また、メンバーの特徴から「業務」と「役割」のマトリクスを活用して適材適所で配置し、コミュニケーションを取っていきたい。
  • 目標設定や計画策定に苦手意識があったが、目指す方向性をチームに示すことが重要な要素の1つと分かったため、特に意識していきます。メンバーとのコミュニケーションも遠慮せず、気軽な話からもっとメンバーの意見を引き出していきたいです。
  • チームの推進力を高めるため、できることを少しずつ実践していく。まずは目標をチーム内で共有し、戦略を伝え、強いチームにしていきたい。社内で年齢も幅広い方が多いので、それぞれに合った貢献意欲を引き出す工夫を検討していく。

実施、実施対象
2025年5月     14名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
92.9%
参加者の声
  • 相談を受けた際に、つい自分で対処してしまうので、相手の成長のためにも考えさせることを意識していく。進捗管理について、評価の指標や共有方法を明確にし、意識合わせできるようにする。各個人の業務の向き・不向きについて考え、メンバー同士で補完できるかも考える。
  • 成果を上げることも大事だが、人間関係構築の重要性を改めて気づいたので、この両方を考えてチーム作りをしていきます。また、進捗共有も通常の会議だけでなくインフォーマルな場面も活用して、部下の心の声を聞いていきます。
  • リーダーとしてチームマネジメントをするうえで、目標、計画、シナリオをしっかりと立て、メンバー個々の理解をして役割分担できるようにチームを引っ張れる存在になります。また、気軽に相談できる場を設けてチーム内のコミュニケーションを促進できるように、全員から頼られる存在になります。
  • チーム活動をうまく行うためにはコミュニケーションを取り、目標と目的を明確にしてから行うようにします。活動中は進捗が分かるように計画表を作成し、チームで共有してフォローし合えるようにします。チーム活動では属人化しないように多能工化できる仕組み作りをするようにします。

実施、実施対象
2025年4月     10名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
90%
参加者の声
  • 自身の考えに囚われず、広く視野を持ち業務にあたりたいと思いました。毎日同じ作業内容なので、様々な観点から飽きないよう、資料作成など取り組んでいきます。
  • コミュニケーションの取り方や、相手の背景もしっかり理解することを活かしていく。対人間なので、お互いが歩み寄り、信頼関係を築き上げていくことが大切である。
  • 相手への理解や思いやりが軸にあると改めて感じました。コミュニケーションを確り意識し、チームの底上げを行っていきます。
  • メンバーの強み、タイプ、特性を活かすように考える。私情を挟まず、個人の強みにフォーカスする事を心掛ける。コミュニケーションの大事さを意識し、目的と目標は必ず伝えるようにする。

お問合せ・ご質問

よくいただくご質問~お申込み方法や当日までの準備物など、公開講座について詳しくご説明

最新作・ニュース

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本研修の評価
内容をよく理解・理解
98.3
講師がとても良い・良い
96.2

※2024年10月~2025年9月

年間実績公開講座の年間実績
受講者数※1
開催数※1
講座数※2

WEBinsource
ご利用社数※2

※1 

※2 

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