不祥事の再発を抑制したい企業・自治体向け

【ミテモ】組織を内側から変える!コンプラ違反撲滅プラン

プランNo.441

内情を知り尽くした社員に、業務に潜むコンプライアンス違反の芽を自分たちで摘める体制づくりに貢献してもらうプラン。「教材開発→研修→気づき」のサイクルを3年間回す

対象者・期間

業界・業種・規模

全業界

対象者

全階層

期間

約3年間

問題意識・課題

  • 【組織】不祥事の発覚が重なり、株主をはじめとしたステークホルダーから厳しいお叱りの言葉が多数寄せられ、早期に組織的な改善を図るよう求められている
  • 【意識】従業員に法令遵守教育を実施してはいるものの、現場で働く職員の言動にヒヤリとすることが少なくない
  • 【意識】法令違反やハラスメント行為を目撃してもそれを同僚同士で指摘し是正する様子が見られない。「我関せず」の態度をとるメンバーが多い

問題の要因

  • 経営陣から社員に向けて、強い意志・覚悟で不正をさせない組織づくりを目指すことを発信できておらず、具体的な改善策も定まっていない
  • コンプライアンスは難しい・自分には関係のないものと思っている社員が多く、自身の業務に落とし込んで考える機会がない
  • 「正しいことを言ったら疎まれるのではないか」と不安を感じ、小さな違反を相互に見逃す環境になっている。職場内の心理的安全性が保たれていない

課題に対する解決策

  • 過去に組織内で実際に発生した法令違反や不祥事事例からトラブルの発生原因と教訓を見出すワークを組み込んだ、組織独自のオリジナル教材・研修を開発する
  • 組織内部の事情を知り尽くした管理職自身が教育ファシリテーターとなり、部署単位で研修を実施する。このとき、各部門・チーム固有の業務や状況に違反事例を置き換えて語り合う場を作る
  • 研修から得られた気づきを次年度の教材開発に取り入れ、継続して効果の高い教育プログラムを作り、経営層の「同じ過ちを繰り返さない」という本気度を現場に伝える

本プランの内容

3カ年にわたって、「発生事例を取り入れた教材開発→研修実施→気づきの醸成」に一貫して取り組むことで、経営陣の法令違反への本気度を言葉ではなく行動で表します。まずは自組織内で実際に起こった不祥事をワークに落とし込んだオリジナル教材を開発します。教育のための研修に登壇いただくのは、各部署の管理職の皆さまです。研修後の受講者アンケート結果と登壇講師の振り返りをもとに次年度教材の開発につなげ、法令遵守を組織の共通言語へと押しあげるとともにトラブルを未然に防げる組織風土をつくります。

プランの概要

1年目:コンプライアンス教育体制の構築

【教材開発】想定期間:約4カ月
経営層・現場の管理職の皆さまに過去の不祥事事例をヒアリングし、演習に組み入れたオリジナル教材をイチから企画制作します。監修にインソースのリスクマネジメント専門講師が入り、課題解決に向けた事例や解説を作成します。スライド資料や動画を組み合わせることにより、実研修にてお話しいただく講師・ファシリテーターの負担を減らし、個人の進行スキルによって実施内容に差が生まれてしまわないように設計します。

<教材の内容イメージ>
 ①自社内もしくは身近な業界の事例
 ②コンプライアンスに対する考え方や行動規範の説明
 ③発生しがちなコンプライアンス問題とトラブルの発生原因を見出すワークの作成
 ■ワーク例■
  複数社見積もり:自分が懇意にしている業者が選択されるよう情報を操作する
  接待贈答/私的交流:飲み会や物品の受領など、業務外の他社との交流を会社に報告しない
  会社資産の私的流用:買い替えで不要になった工具・飲料・文具などの会社の不要物品を持ち帰る
  情報漏洩:友人同士のSNSのやり取りの中で、新製品に関する情報を漏らした
  文書の偽造・変造:見積書における水増し請求
 ⑤コンプライアンスに対する考え方や行動規範・ガイドラインを絡めた解説
 ⑥固有の業務や状況に置き換えて語り合う
 ④実際にコンプライアンス違反に遭遇した時の対処法

【研修実施】想定期間:約1カ月
部署単位で研修を実施します。このときの講師役・ファシリテーターは組織内部の、当該部門で責任社としてご活躍の管理職の皆さまに務めていただき、先述の自組織オリジナル教材を用いることで、受講者に危機感をもたせます。現場での人材開発に責任を負う管理職自身が研修の講師となることで自覚を強め、部下に対して「違反によって組織が社会的信頼を失うことによる影響」をご自身の言葉で語っていただけるようになるという狙いがあります。研修進行のスキルに自信がないという管理職の方が多いようであれば、ファシリテーター育成支援も承ります。

ファシリテーター育成支援

【振り返り・気づきの回収】想定期間:約1カ月
研修の中で飛び交った意見や受講者の気づきを、インソースの人事サポートシステムLMS「Leaf」などのアンケートシステムを使って収集した後、登壇講師の管理職の皆さまを集めて現状把握と課題、今後の取り組みについて話し合います。

人事サポートシステムLMS「Leaf」でアンケート回収


2年目:不足点のカバー・定着の道筋づくり

【教材開発】※各実施想定期間はおおよそ1年目と同じ
1年目の研修実施後の受講者アンケート結果、登壇講師が感じた現状と課題、そのほか過去1年の間に社会問題となったことなどを基に、2年目のオリジナル教材のテーマや内容を選定・検討します。ここでも、インソースのリスクマネジメント専門講師が監修に入り、組織のご意見を形にします。

【研修実施】
1年目と同様に、組織内部の管理職の方にオリジナル教材を使って部署単位でコンプライアンス研修を実施します。昨年からの変化と課題、今後の取り組みについても考える場とします。

【振り返り・気づきの回収】
研修後に登壇講師や関係する管理職・経営層の皆さまにお集まりいただき、昨年からの変化と課題や今後の取り組みを考えます。


3年目:活動実績の確認・次の3年間への自走に向けて

【教材開発】※各実施想定期間はおおよそ1年目と同じ
過去2年間の研修実施・ノウハウの蓄積によって組織課題が明確になり、取り組みの成果が表れ始める時期です。これまでに教材に組み入れてきた事例はヒヤリハットのようなものを主に扱いましたが、集大成ともいえる3年目は「取り組みにより改善されたこと」をテーマに、職場で改善が見られたこと・良い変化を共有し合う教材を開発します。

<改善事例>
・業務の背景や目的を説明してくれる、途中経過を気にしてくれるなど、ハラスメント体質だった上司の仕事の依頼の仕方が丁寧になった
・研修後に部署内で生じ得る違反リスクの洗い出しを行い、これをルール化した
・ヒヤリハットが生じたら定例ミーティングで共有することが習慣化した

【研修実施】
1年目と同様に、組織内部の管理職の方にオリジナル教材を使って部署単位でコンプライアンス研修を実施します。昨年からの変化と課題、今後の取り組みについても考える場とします。

【振り返り・気づきの回収と成果報告会】
管理職・経営層の皆さまにお集まりいただき、3年間の教育の振り返りと実績の報告会を開催します。また、今後のコンプライアンス教育計画を策定いただきます。

講師

お客さまの業界や受講者の業種・職種や学んでいただく内容に応じて、おすすめの講師をご提案させていただきます。

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さらに効果的な教育を実施するためには

人事サポートシステムLeafをご用意しております。受講者との連絡や出欠確認など、研修事務の効率化をはかる「研修管理」機能や研修内容の定着させる「課題・テスト」「動画教育」機能など、豊富な機能がございます。

人事サポートシステム・LMS  Leaf


人材育成・教育のプロフェッショナルとデザインとITに通じたクリエイターが集まる学びのクリエイターチーム、ミテモ株式会社は、インソースのグループ会社です。eラーニング動画の開発・販売、ライブラーニング、映像制作事業を展開しています。教育・デザイン・ITの力を掛け合わせ、人・組織・地域の課題解決につながる 「いまだかつてないアイデア」を様々なお客さまとともに生み出します。

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