お金の知識を人のために、自分のために。
ファイナンシャルプランナー(FP)の試験は、「お金」に関わる身近な分野を扱うため、専門知識がない初めての方でも比較的学習がしやすく、きちんと対策すれば十分合格できます!
また、試験には学科試験と実技試験がありますが、合格率は学科試験が48.3%、実技試験が50.3%と高め!学科試験より実技試験の方が合格率は高いのが特徴です。
※平成31年1月に行われた、日本FP協会主催の2級FP検定の試験結果です。
試験は年3回実施。合格のチャンスが多く、いつ始めても学習スケジュールが組みやすいのがメリットです!
学科試験・実技試験があり、それぞれ6割以上の正解率で合格に!学科試験は解答しやすいマークシート方式(4肢択一式)なのも、嬉しいポイントです。
FP資格には、国家資格と民間資格の2種類があります。
国家資格に該当するのが「FP技能士」です。「金融財政事情研究会」と「日本FP協会」のそれぞれで試験を実施していて、1~3級までレベル分けされています。
民間資格に当たるのは「日本FP協会」が取り扱う「AFP」と、その上級資格である「CFP」です。
学科試験問題は同一の内容ですが、実技試験の科目は実施団体によって異なります。
当講座は、日本FP協会の認定講座です。そのため、当講座指定の課題を提出し、合格すれば「2級FP技能検定」の受検資格が得られます!
ユーキャンなら、実務経験がない方でも2級FP技能士が目指せるのです!
当講座では、ライフプランニング・リスク管理・金融資産・タックスプランニング・不動産・相続事業」の6科目の筆記試験対策に加え、実技試験は日本FP協会の「資産設計提案業務」に対応!
副教材として「実技試験攻略BOOK」をご用意しているので、合格点を狙う、確かな力が養えます。
※社団法人金融財政事情研究会の実技試験科目には対応していません。
国家資格のFP技能士と民間資格のAFPは、お互いに関連しているため、2級FP技能検定はAFPの試験も兼ねています。
当講座を修了し2級FP技能検定に合格すれば、日本FP協会に登録するだけで、AFPも取得できます!
※登録の際には登録料が必要です。
資格名称
2級FP技能士
試験時期
年3回(例年1月/5月/9月)
受験資格
次のいずれかに該当していれば受検資格が与えられます。
(1) 日本FP協会が認定するAFP認定研修を修了した者
→本講座の提案書課題の修了がこれに該当します
(2) 3級FP技能検定の合格者(金融渉外技能審査3級を含む)
(3) FP業務に関して2年以上の実務経験を有する者
※(2)(3)で受検した方でAFP資格取得を希望される場合、日本FP協会認定の研修を修了する必要があります。
試験内容
・試験時間は学科試験2時間(120分)、実技試験1時間30分(90分)
・各分野より出題、学科試験/60問、実技試験/40問
・問題は、学科試験/マークシート式(4択式)、実技試験/記述式・選択式
受検手続
試験日の約2ヵ月前より願書受付を開始
受検料
学科試験:4,200円
実技試験:4,500円
試験実施団体
日本ファイナンシャル・プランナーズ協会
社団法人 金融財政事情研究会
※当講座の実技試験は、日本FP協会の「資産設計提案業務」に対応しております。社団法人金融財政事情研究会の実技試験科目には対応しておりません。
※受検概要については、必ず日本FP協会のホームページでご確認ください。