プレゼンテーション研修～内容・姿勢・態度・表情を徹底的に磨く

プレゼンテーション・説明力

相手からの見え方と自身の改善点を理解し、本番を見据えて何度も練習する

No. 1200702 9908025

25/11/12 更新

研修内容・特徴
到達目標
研修プログラム
スケジュール
よくあるご質問
受講者の評価
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対象者

新入社員
若手層
中堅層
リーダー層
管理職

・プレゼンテーションを基礎から学びたい方
・さまざまな形式、人数に対してプレゼンテーションをする機会がある方
・自らのプレゼンテーションの仕方を確認し、問題点を改善したい方

よくあるお悩み・ニーズ

短時間で伝えることが苦手で、プレゼンテーションに自信がない
頭で考えている内容をうまくアウトプットできない
自分のプレゼンスキルに自信を持ちたい

研修内容・特徴outline・feature

日々の業務報告から大人数に向けた発表まで、ビジネスパーソンにとってプレゼンテーションスキルは必須であるといえます。本研修ではプレゼンテーションの原則として、「伝える内容の決め方」「相手からの見え方」「徹底的な練習の仕方」をおさえます。加えて、読みやすく目に留まる資料の作り方やプレゼンテーションのパターン別のポイントについても学びます。最後のワークでは、繰り返し練習し実践することが上達の近道であることを実感いただきます。

※１クラス１２名までの少人数制で、実践演習と講師からの丁寧なフィードバックを通じて、確かなスキル定着を図ります

到達目標goal

①伝えたいことを１分間で端的に話すスキルを習得する
②相手からの「見え方」を意識した姿勢や表情、適切な間をとれるようになる
③自分の言葉で話せるまで徹底的に練習する習慣を身につける

研修プログラムprogram


	内容	手法
	１．プレゼンテーションの３原則とは～「内容」「見え方」「トレーニング」	講義
	２．プレゼンテーションの原則①～「１分間で伝える内容」を決める（１）話したい内容を洗い出す（２）強調すべきことを決める（３）１分間で伝える内容を固める【ワーク】１０００文字の文章を１分で説明するために、必要な情報を精査する（４）シナリオを考える	講義ワーク
	３．プレゼンテーションの原則②～相手からの「見え方」を意識する ■話し手が意識するべき４つの要素 ①姿勢・態度・表情 ②声 ③話し方 ④間のとり方【ワーク】１分のプレゼンテーションで４つの要素を確認する	講義ワーク
	４．プレゼンテーションの原則③～徹底的に「トレーニング」する（１）最低５回は練習する（２）しっくりくる言葉や表現を精査する（３）録画して自分の話し方を確認する	講義
	５．よりよいプレゼンテーションのためのシンプルな資料作成（１）文字量はできるだけ少なくする～資料の第一印象は「読みやすい」が基本（２）資料作成で気をつけるポイント【ワーク】「専門用語」や｢業界用語｣を分かりやすく言い換える	講義ワーク
	６．パターン別のプレゼンテーション（１）形式別 ①１対多人数 ②１対１（２）相手のタイプ・目的別 ①報告（結論重視） ②セールス（ストーリー重視）【参考ワーク】自身が行うプレゼンテーションのパターンで気をつけたいことを書き出す	講義ワーク
	【参考】相手の反応を見ながらアレンジする準備	講義
	７．プレゼンテーション実践【ワーク】以下のテーマから１つ選び、プレゼンテーションを実践するテーマ①業務の中で、効率化のために工夫していることテーマ②最近の気になるニュースや書籍テーマ③あなたが普段行うプレゼンテーションのテーマ（１）内容準備（６０分）構成の検討、自主練習最低５回、講師へ質問タイム（２）発表１回目（６０分）グループ内で発表、グループメンバーからフィードバック、ブラッシュアップタイム（３）発表２回目（６０分）全員の前で発表、講師が全員にフィードバック	ワーク
	８．まとめ【ワーク】研修を踏まえて気づいた点と明日から実行することを書き出す	ワーク

企画者コメントcomment

プレゼンテーションのポイントはたくさんあるものの、どこを直せばより良くなるのか、自分ではわかりにくいものです。本研修では、プレゼンテーションのプロである講師から、一人ひとりへ客観的にフィードバックをする構成になっています。自身の改善点を理解することで、実際の場面でそれらを活かし、より良いプレゼンテーションができるようになります。