BCP・危機管理担当者の方、経営企画部門の方、総務・管理部門のリスクマネジメント担当の方など

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BCP・危機管理担当者の方、経営企画部門の方、総務・管理部門のリスクマネジメント担当の方など
首都直下地震、南海トラフ巨大地震の発生が迫る中、企業は一層の防災対策とBCP対策を求められています。しかし一方で、ほとんどの企業は、実際の有事に際し、構築したBCPの実効性や、スキルを持った人材の継承性、経営判断に大きな不安を抱え、いまだにその解決策を見いだせずにいます。
本セミナーでは、BCP対策本部における有事の作業項目の整理と、経営が求められる判断に対し、生成AIを活用した対策本部支援システムと、その軸となるBCPポータルサイトの再構築によって上記課題を解決するBCP-DX構築のポイントについて解説を行います。
本コースは、一般社団法人企業研究会が主催しております。
※最新情報を織り込んでいるため、プログラムが一部変更となる場合がございます。
1. 何故『BCP-DX』が必要なのか
(1) 巨大災害リスクと連続複合災害への対応
(2) BCPの変質と課題
(3) 対策本部作業の負荷とスキル
(4) 迅速かつ高精度な経営判断
2. 『BCP-DX』初級コース~災害情報の可視化と情報構造の高度化~
・BCPダッシュボード(ポータルサイト)の高度化
・色分け被災情報チェックシート
・ダッシュボード・トップ画面デザイン案
・BCPダッシュボード(初級)構築のポイント
3.『BCP-DX』中級コース~分析不可軽減を目的とした生成 AI の活用~
・生成AI活用の準備
・BCPダッシュボード(中級)への生成 AI 機能追加
・「BCP現況」、「事業影響度分析」出力イメージ
■ご参考:『BCP-DX』上級コース~高度な判断支援(RAG+LLM)システム~
・生成 AI(RAG+LLM)システム化の準備
・BCP-DX 上級コースに求められるシステム機能
・RAG+LLM システム化検討(例)
・RAG+LLM システム導入効果(初動フェーズ)
・RAG+LLM システム導入効果(復旧フェーズ)
・RAG+LLM システムの機能例と期待効果
■ご参考:自治体防災DXへの応用
・自治体有事防災対応の課題
・自治体向け災害支援システムの概要
・危機管理対応組織作業(初動フェーズ)
・危機管理対応組織の作業負荷比率変化
・CMSS導入効果(初動フェーズ)
・CMSS導入効果(復旧フェーズ)
・CMSSの導入効果(まとめ)
※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。
【事前に必ずご確認の上お申込みください】
※事前のお席の確保などのご対応致しかねます。
※お申込み内容は、翌営業日以降に確定いたします。
※お申込み後、満席などでご受講できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。満席の場合は、別途ご連絡申し上げます。
◆受講形式のご案内
【オンライン受講の方】
オンラインには、開催形式が<zoom開催>と<LIVE配信開催>の2つがございます。
開催日や研修内容により、開講形式が異なります。
該当される開催形式のご案内をご確認の上お申込ください。
ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。
事前に下記の「動作確認ページ」のリンクより動作確認をお願いいたします。
<zoom開催> 講師の方や他にご参加の方とのやり取りが可能
動作確認ページ
<LIVE配信開催> ご聴講のみ
動作確認ページ
ID livetest55
PASS livetest55
※LIVE配信は、企業研究会様の協力会社である、株式会社ファシオ様のイベント配信プラットフォーム「Delivaru」を使用されております。
お客様の会社のネットワークセキュリティによってはご視聴ができない場合もございますので必ず【動作確認】をしていただいた後に、お申込ください。
※オンライン受講の場合、視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催日の1営業日前までにメールでお送りいたします。
※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。
【会場受講の方】
お申込時に、会場情報(住所・アクセス方法)をご確認ください。
筆記用具はご自身でご準備ください。
お申込み後のキャンセルにつきましてはこちらをご覧ください
タレル株式会社 プリンシプルBCP研究所 所長 林田朋之 氏
”自製”する生成AIを活用した対策本部支援システム