インソースの研修情報
2013年3月12日配信 | カテゴリー: 季節のおススメ研修
【insource】評価者研修/3年目の役割認識/私が好きな研修
いつも大変お世話になっております。インソースの小幡でございます。 今年は花粉が多く飛ぶということで、環境省の花粉情報サイトなどを毎日チェック しています。また、先週末東京では今年初の夏日を記録したりと、この時期特有の変わり やすい天候が気になります。全国各地の様子はどうなっているのだろう・・・と 各支社のブログをチェックしてみました! ▽北海道庁前にて♪雪だるま~札幌は、まだたくさん雪が残っているそう ▽広島県より梅の花がきれいでした★~関西は2月から春らしい雰囲気! 暑くもなく、寒くもなく、花粉もない季節が早くこないかなぁと、心待ちにしています。 さて、当社では5月、6月にかけて新任管理職を対象とした評価者研修を多数実施 させていただいております。2012年は約5,800名の方に評価者研修をご受講いただき、 87%の受講者の方から高い評価をいただいております! ◇◆本日の内容◆◇ 01 時期に合わせてカスタマイズ!~評価者研修 02 3年目研修~モチベーション向上と役割認識 あとがき~私が好きな研修 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 01 時期に合わせてカスタマイズ!~評価者研修 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 評価者研修は時期によって構成される要素が異なります。本日は期初・期中・期末と 時期に合わせた評価・考課者研修に求められるテーマをご紹介します。 ▽評価者・考課者研修 ■期初~目標管理研修/被評価者向け研修 期初は部下に適切な目標を立てさせ、目標設定のための面談を行います。研修 では、目標設定の仕方と、面談の仕方をお伝えします。また、被評価者向けに 評価制度の周知と意識浸透のための研修を実施することもあります。 ▽目標管理研修 ▽目標管理研修 ~目標設定の方法と部下育成支援編(1日間) ▽被評価者研修 ~目標設定編(半日間) ■期中~目標達成支援のための研修 目標の達成支援を行うため、部下との日常の関わり方が研修のテーマとなります。 また、部下の日常の行動を評価指標に照らし合わせる必要があるため、評価の仕方 を習得していただきます。 ▽評価者・考課者研修~目標管理力と人事評価力を育成する編(1日間) ▽評価者・考課者研修~部下の目標を達成させるリーダー編(2日間) ■期末~評価者研修/面談研修 期末の評価の仕方と、面談時の評価の伝え方が必要となります。特に、公正な 評価の仕方と下位評価の伝え方は多くの管理職の皆様にとってお悩みの点です。 ▽面談研修~面談時のコミュニケーション編(1日間) ▽評価者・考課者研修 ~評価のための面接・フィードバック編(1日間) ■評価・考課に関するコラム↓ ▽部下を「評価しなければならない」~管理職になったばかりの不安 ▽評価は「愛」~マイナス評価の伝え方 ◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 02 3年目研修~モチベーション向上と役割認識 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆◆◆ 育成期間を長く設定されている企業様でも、育成において「3年目」という時期が テーマとなります。 ■3年目の現状~期待値は大きいがモチベーションが下がる時期 周囲から多くのことが求められ、期待される3年目ですが、実は難しい時期です。 3年目はできる仕事も増え、仕事に対し、自信を持ちだします。しかし一方で、 仕事ができて当たり前とみなされ、周囲からはあまりほめられません。 業務量だけが増え、モチベーションが下がってしまう時期でもあるのです。 そんな時にこそ、自身の求められる役割を改めて確認することが必要です。 ■「役割認識」が重要 3年目研修のねらいは「役割認識」です。個人の仕事の質をさらに向上させる ことと、「組織的な視点に立って仕事ができる」レベルに達するために必要な スキルを習得することが重要となります。 ▽3年目研修 ■3年目に求められる研修ラインナップ ▽若手向け3年目研修(1日間) ▽3年目研修 ~キャリアビジョン策定編(1日間) ▽3年目研修 ~プロフェッショナル編(1日間) ▽3年目研修 ~3年目の必要スキル習得編(3日間) ▽3年目研修 ~仕事の質向上編(2日間) ▽3年目研修~フォロワーシップ向上編(2日間) ゜:.*。・。+.゜・。゜.:。*゜・。.゜。:・+゜・。:゜・。゜.。゜:.*。 ★☆あとがき☆★ 本日も最後までお読みいただきましてありがとうございます。 たくさんある研修の中で、私が好きな研修での1つが「OJT研修」です。 インソースのOJT研修の中で特に重要だと伝えられているのが、「育成 計画書の立て方」と「ほめ方、叱り方などのコミュニケーション」です。 初めて自分のための育成計画書を見た時は「頑張らなきゃ!」というやる気が 湧きました。さらに、「私はこれから何をするんだろう?」という不安が解消 された思い出があります。期待値と、具体的に何を習得しなければならないか というステップが明確であったことが、このように感じた理由です。 是非私のおすすめのインソースのOJT研修をご検討ください! ▽OJT研修
インソースのメルマガバックナンバー