失敗プロジェクトケースで学ぶ再発防止策の立案

実践重視のプログラムで「わかる」を「できる」に！

No. PJ249

24/03/07 更新

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研修内容・特徴
到達目標
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対象者target

プロジェクトマネジメントの基礎知識、またはプロジェクトマネジメントの実務経験をお持ちの方。

研修内容・特徴outline・feature

失敗プロジェクトの再発防止のために、プロジェクトの失敗の原因分析および再発防止策立案の手法を修得します。SI価格が約1億円の「販売管理システム再構築プロジェクト」の事例を基に、実践的な原因分析と再発防止策立案を行います。

到達目標goal

・ MECEとロジックツリーを基本にした「なぜなぜなぜ分析」を適用した問題点の分析方法を実務に活用できる
・大規模な情報システム開発のプロジェクトマネジメントの要点を整理できる

主催団体organizer

本コースは、NECビジネスインテリジェンス株式会社（旧：NECマネジメントパートナー株式会社）が主催しております。

研修プログラムprogram

内容
1日目	第１章失敗プロジェクトとは・失敗プロジェクトとは・なぜ失敗するか・失敗に学ぶポイント
	第２章問題解決技法・問題解決のための思考法・ロジックツリー
	第３章演習1.ロジックツリーの作成
	第４章問題解決技法・問題解決のプロセス・問題の発見
	第５章演習2.最重要問題事項の原因分析
2日目	第５章演習2.最重要問題事項の原因分析
	第６章問題解決技法・課題の設定・解決策の立案・解決策の実行・解決策の評価
	第７章演習3.課題の設定と再発防止策の立案
	第８章まとめ・小さな決意表明・失敗プロジェクトから学ぶ教訓

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留意事項・備考notice

【事前に必ず以下をご確認の上お申込みください】
＊主催団体によりキャンセルポリシーが異なります。
＊お申し込み後のキャンセルにつきましてはこちらをご確認ください。
＊キャンセル期限までは無料にてキャンセルを承ります。
＊キャンセル期限を過ぎた後は、受講料全額をキャンセル料として頂戴いたします。
＊事前のお席の確保は原則承っておりません。
＊お申込み内容は、翌営業日以降に確定いたします。
＊お申込み後、満席などでご受講できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。満席の場合は、別途ご連絡申し上げます。

【遠隔ライブ型講座ご受講の場合】
主催サイトの「留意事項・備考」をご確認いただき、受講環境をご準備ください。

※受講に関する注意点※
進行の都合上、研修開始時間を過ぎてからのご参加はご遠慮いただいております。大変恐れ入りますが、研修開始時間までにご参加いただけていない場合、当日キャンセル扱いをさせていただく場合がございますのでご注意ください。

・本コースは、PDU対象コース(14PDU)(カテゴリーA)(サブカテゴリー：テクニカル・プロジェクトマネジメント)です。(2015年12月1日以降、カテゴリーAのPDUを申請する時にサブカテゴリーを申告する必要があります。

・本コース受講により、「14時間の公式なプロジェクトマネジメントの研修の受講(PMP(R)受験資格)」となります。

・主催会社では、皆様の受講履歴を3年間に限り保管していますので、発行できる修了証書は過去3年間の開催コースに限ります。

・本コースは、過去、下記のコース名で実施しています。お申込の際はご注意をお願いいたします。
　～2010年度下期：「失敗プロジェクト事例に学ぶケーススタディ」

・受講希望者数が一定の人数に達しない場合、中止となる事がありますのでご了承下さい。

・「PMI」、「PMP」、「Project Management Professional」および「PMBOK(R)ガイド」は、米国Project Management Institute, Inc.の米国その他の国における登録商標です。

研修コースマップcourse map

プロジェクトマネジメント: 問題解決

講習日数number of days

2日間

お客様の声voice

・なぜなぜ分析、非常に参考になりました。今後に活かしたいと思います。
・MECEぜひ活用したいです。
・即、実PJに活かせる内容だったことが良いと思いました。

講師からのメッセージtrainer

【重要なお知らせ】
本コースは、2016年4月以降の開催分から、研修時間を「9:00～17:00」に変更いたします。

失敗原因を分析する際に、対策ありきの原因分析を行っていませんか？、あるいはわざわざ失敗原因を分析するまでもない様などこにでもある原因しかあげられなかったり、対策も一般的なものに終わっていませんか？
本講習会では、経緯究明のためではなく、真因を見出し、再発・未然防止のための具体的な防止策を見出すために、受講者ひとりひとりが実践の場で的確な失敗分析、防止策の立案ができるようになることを研修の目標としております。