5階層向け(若手、中堅、リーダー、初級管理職、中級管理職)
全階層の業務改善スキルを強化するプラン
プランNo.20
「仕組みの改善」や「組織の変革」を目指し、役割に応じた業務改善スキルを習得する
対象者・期間
業界・業種・規模
全業界
対象者
5階層(若手、中堅、リーダー層、初級管理職、中級管理職)
期間
半年間
プランナーからの熱い想い
問題意識・課題
- トップから「働き方改革」を進めるよう指示があるものの、社員の意識が追いついていない
- 社員が「働き方改革」という観点で仕事を捉えられておらず、自発的に改善につなげていく意識が低い
問題の要因
- 業務改善を意識できている社員が少ない(そもそも業務を改善しようという意識が低い)
- 「働き方改革」で何を変えていかなければならないかを社員が理解できていない
- 業務改善の手法を理解している社員が少ない
課題に対する解決策
階層に応じた改善レベルを設定する
具体的には、「個人の仕事の改善」から「仕組みの改善」へ、さらには「組織自体、制度の大きな変革」までを目的とした研修内容とする
各階層の目標とする改善レベル
- 中級管理職:チーム・部署に対し、変革目標を設定し、変革を実行する
- 初級管理職:チームの改善活動に対し、継続する仕組みをつくる
- リーダー:チームの課題に対し、原因を特定し、対策案を立案。改善企画書を作成できる
- 中堅社員:常に問題解決の視点を持ち、自身の業務内で主体的に業務改善を推進する
- 若手社員:自分のワークスタイルの課題を認識し改善案を立てる
本プランの内容
生産性向上を目指し、各階層ごとに業務改善スキルを習得いただきます。
各研修の冒頭では、組織の生産性向上を目指すために、それぞれの役割を考える時間を設け、自発的に改善につなげていく意識を醸成します。また、研修内では自身の役割や業務内容に沿った改善計画や企画書を作成いただきます。

中級管理職
現存人員での変革の実践方法とそのマネジメントを身につける
変革リーダー研修 人数を増やさず今のメンバーで変革を実現する(1日間)
研修のねらい
以下の4つのステップを理解し、変革を推進する
- ①高い目線で変革目標を設定する
- ②既存業務を8割の人材でこなし、変革人材を捻出する
- ③捻出した2割の人材で特命チームを編成する
- ④チームに「勢い」をつけ、変革を実行する
初級管理職
事例を通して、業務改善活動を進めるためのスキルを学ぶ
研修のねらい
- 「働き方改革」につながる、生産性向上と労働環境改善の両立を図る
- 業務改善の具体的な実例を使った演習により、現場での実践における要諦を理解する
- 計画がとん挫しないための留意点を理解し、推進する
リーダー
改善点の抽出と分析および改善方法を習得する
研修のねらい
- より効果の高い改善テーマを選定できる
- 課題に対する現状分析ができ、原因を特定できる
- 対策案を立案し、改善企画書を作成できる
中堅社員
組織における問題点の発見方法と原因分析手法を習得する
研修のねらい
- 業務上の問題点に気づき、問題解決計画を策定する
- 現状把握から真の原因を追究し、解決する
- 常に問題解決の視点を持ち、主体的に業務改善を推進する
若手社員
限られた時間内での業務効率化と成果の上げ方のスキルを習得する
研修のねらい
- 自分のワークスタイルの課題を認識し改善案を立てる
- 業務特性を理解し、それぞれ時間の使い方を理解する
- 仕事の目的・QCDRを明確にする
- 相手を意識した優先順位をつけることができる
講師
お客さまの業界や受講者の業種・職種に応じて、おすすめの講師をご提案させていただきます。
研修のプロがお答え 全力Q&A
さらに効果的な教育を実施するためには
研修前後にご利用いただける、アセスメントサービスもございます。
各階層の現状のスキルを「見える化」し、研修効果を確認することができます。
本プランについて詳細を知りたい方は、以下よりお問合せください。
担当の営業より、ご案内差し上げます。