プロジェクトリーダー(若手~中堅社員)向け
若手・中堅のためのはじめてのプロジェクトリーダープラン
プランNo.329
はじめてプロジェクトリーダーを任された若手・中堅が、部門を横断したプロジェクトの「計画」「進捗管理」などを推進するために、必要なスキルを短期間で一気に身につける
対象者・期間
業界・業種・規模
全業界
対象者
若手~中堅社員ではじめてプロジェクトリーダーになった方々
期間
1カ月~半年間
問題意識・課題
- 【組織】若手・中堅が社内外の関係者を巻き込み、部門を横断してプロジェクトを回すことができていない
- 【スキル】プロジェクト担当に任命されたものの、どのように計画・管理していいのかが分からない
- 【意識・スキル】プロジェクトが走っても、目標達成まで駆け抜ける熱意や継続力、実行力が足りない
問題の要因
- 現場の人手不足から、若手・中堅層にプロジェクトリーダーを任せることが増えている
- 経験不足や上司からの指導がないまま進めてしまい、プロジェクトの計画・管理がずさんなことがある
- 目標計画を立てただけで満足してしまい、成果を追求する姿勢がない
課題に対する解決策
- 計3回の研修を通して、プロジェクト設計・推進・完遂させるスキルを短期間で一気に高める
- はじめに事前課題を実施し、研修内で共有することで、悩みの解消やノウハウの共有に繋げる
- 他部署の同年代との交流機会をつくり、仕事を円滑に進めるための「仲間」をつくる
本プランの内容
はじめてプロジェクト担当となり、プロジェクトを回すことになった若手・中堅社員を対象に、計3回の研修で、プロジェクト推進スキルを強化いたします。

事前課題(アンケート調査)
1.プロジェクトの全体像を捉え、設計する
現在の所属部署を超えて、業務を遂行できることはとても高度なスキルです。漠然と他部署に協力を要請したのでは、当然うまくいきません。スキル習得のためには、全体像を捉え他者を巻き込み、計画通りに進めることが重要です。本研修では部門を横断して、仕事を進めるために以下のポイントを学びます。
2.継続的に、周囲の力を借りながら進める
実行力とは「仕事を自ら推進していける力」のことです。「実行力がある」とは「自分で仕事を進め、継続的に改善できること」ととらえ、本研修では、実行力を高めるための「自分を律する」「まわりの力を借りる」「自分の仕事の意義を確認する」ポイントを学びます。
3.一人で抱え込まず、メンバーを巻き込みながらプロジェクトを円滑に進める
部下や後輩がいる人にとって、「どの業務」を「誰に任せるか」を考えることは、組織で働くうえで逃れることはできません。組織の視点で考えると、誰か特定の人でなければできない仕事が多いことは、組織にとってもリスクのあることです。プロジェクトを回すうえで、一人で抱えこまずに、メンバーにタスクを渡しながら進める方法を学んでいただきます。
講師
お客さまの業界や受講者の業種・職種や学んでいただく内容に応じて、おすすめの講師をご提案させていただきます。
研修のプロがお答え 全力Q&A
さらに効果的な教育を実施するためには
研修前後にご利用いただける、アセスメントサービスもございます。各階層の現状のスキルを「見える化」し、研修効果を確認することができます。 ビジネスで必要な「知識」と「活用力」を測定する
「キャリアタイプ志向性」や「モチベーションの源」「チームでの役割」「判断志向」など、社員一人ひとりの分析や組織の分析、自組織にとって今後必要となる人材像・人物像の分析ができるアセスメントツールもございます。オンラインで106問の設問に回答いただきます。
研修との併用でさらなるスキルアップが可能です。また、買い切りプラン、レンタルプラン、定額制プランの3つを、教育の目的、人数、期間に合わせて使い分けることで、コスト削減や効率的な教育を行うことができます。
本プランについて詳細を知りたい方は、以下よりお問合せください。
担当の営業より、ご案内差し上げます。