このコースは、アジャイル開発手法の中でも主流のスクラムをとりあげ、基礎知識の解説に加えて、簡単な仮想システム開発プロジェクトを題材にしたワークショップによって、アジャイル開発の全体像を学習します。ワークショップでは、具体的な開発状況を想定したケーススタディを用いて、「プロダクトバックログ(プロダクトの要件リスト)作成-スプリント(開発サイクルの単位)プランニング-スプリントの実行」を実践し、アジャイル導入への敷居を下げることをめざします。
このコースは、PMPR資格更新に必要なポイント(PDU:7ポイント)の取得が可能です。