法務部門、総務部門、情報システム部門、知的財産部門など関連部門のご担当者
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システム開発関連の契約は、独特の条項が多数あります。本セミナーでは、システム開発会社で契約実務に携わる方、ユーザー企業でシステム開発に関する契約を締結しようとする方が、契約書案の各条項の背景や目的を理解し、自己に有利な契約にするべく相手方と交渉するための知識を得ていただくことを目的としています。
システム開発関連契約の各条項の背景や目的を理解するには、法律知識とシステム開発に関する知識の双方が必要ですが、大規模システム開発の経験を有している弁護士が、その両面から解説いたします。また、紛争は委託者側、受託者側双方にとって良いことはありません。今回は、紛争対策だけではなく、紛争を回避するための契約書作りについてのポイントも説明いたします。
本講義は、一般社団法人企業研究会が主催しております。
1.これだけは知らないと危ない法律上のポイント
(1)請負VS準委任
(2)一括契約と多段階契約
(3)債務不履行
(4)損害賠償
(5)解除
(6)瑕疵担保責任
(7)著作権
(8)下請法
(9)民法改正
2.サンプル契約書の逐条解説
(1)ソフトウエア開発基本契約書(多段階契約)
(2)ソフトウエア開発契約書(一括請負型)
(3)業務委託契約書(要件定義フェーズを準委任契約で行う場合)
(4)業務委託基本契約書(パートナー開発会社との基本契約書)
(5)ソフトウエア開発基本契約書(アジャイル契約)
(6)システム保守委託契約書
(7)SES基本契約書
(8)ソフトウエア使用許諾契約書
(9)派遣基本契約書
※当日、会場にて 講師著『システム開発 受託契約の教科書』(翔泳社)を副教材として、配布致します。
※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。
【事前に必ずご確認の上お申込みください】
※事前のお席の確保などのご対応致しかねます。
※お申込み内容は、翌営業日以降に確定いたします。
※お申込み後、満席などでご受講できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。満席の場合は、別途ご連絡申し上げます。
◆受講形式のご案内
【オンライン受講の方】
オンラインには、開催形式が<zoom開催>と<LIVE配信開催>の2つがございます。
開催日や研修内容により、開講形式が異なります。
該当される開催形式のご案内をご確認の上お申込ください。
ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。
事前に下記の「動作確認ページ」のリンクより動作確認をお願いいたします。
<zoom開催> 講師の方や他にご参加の方とのやり取りが可能
動作確認ページ
<LIVE配信開催> ご聴講のみ
動作確認ページ
ID livetest55
PASS livetest55
※LIVE配信は、企業研究会様の協力会社である、株式会社ファシオ様のイベント配信プラットフォーム「Delivaru」を使用されております。
お客様の会社のネットワークセキュリティによってはご視聴ができない場合もございますので必ず【動作確認】をしていただいた後に、お申込ください。
※オンライン受講の場合、視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催日の1営業日前までにメールでお送りいたします。
※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。
【会場受講の方】
お申込時に、会場情報(住所・アクセス方法)をご確認ください。
筆記用具はご自身でご準備ください。
お申込み後のキャンセルにつきましてはこちらをご覧ください
KOWA法律事務所 弁護士 池田 聡氏
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