経営企画部門、事業戦略部門、新商品開発部門、研究開発部門など関連部門のご担当者

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経営企画部門、事業戦略部門、新商品開発部門、研究開発部門など関連部門のご担当者
「情報を正しく整理しロジカルに分析すれば問題必ず解決する」、これだけで果たしてビジネスは乗り切れるでしょうか?膨大な知識と長年の経験さえあれば、新製品や新事業が作れるのでしょうか?・・・「現実はそう簡単なものではない」、皆様日々実感されていることと思います。
結局のところ、最後にものを言うのは①他人が気づかない問題に気づき②他人が思いつかないことを思いつく能力です。
他人と同じ視点で情報を集めてみても、皆が解決できない問題はクリアーできません。人と同じ発想では新製品も生まれません。競合他社と同じ考え方をしては差別化もままなりません。(他社と同じ仕様、同じサービスでは価格競争に陥り、利益を上げることは困難です)実際に成果を出してきたビジネスリーダーや凄腕の技術者、起業家は論理一辺倒ではない、創造的な頭の使い方を必ずしています。
ではどうすればそのような頭の使い方ができるのか?古今東西、創造や発明が上手な人たちの頭の使い方には何かしらのパターンがあります。
それは、大きく分けるとこの4つ、連想力、抽象化思考、複眼力、構想力です。これらの意味を体系的に理解しその鍛え方を知ることで、能力は確実に上がっていきます。そしてご自身だけではなく、周りの方の創造力も醸成することで、組織を活性化するリーダーとして活躍できるようになっていきます。
本コースは、一般社団法人企業研究会が主催しております。
1.総論:なぜ創造力か
(1)クリエイティブな頭が求められる時代
(2)何が創造性を妨げているか
(3)ユニークとは何か?創造力と想像力の違い
(4)4つの創造的思考のアプローチ~連想力、抽象化思考、複眼力、構想力
2.創造力強化の思考テクニックとエクササイズ
24種類の思考テクニックを、4つのアプローチ別に体系的に
ピンポイントで解説します。
全ての思考テクニックは、ユニークで面白おかしい脳トレ・エクササイズ形式に
おきかえられています。
難しい内容を楽しみながら習得できます。
(1)連想力
非連続非論理的思考の効用と使いこなしかた、自由で柔らかい頭、
とらわれを外す大胆な思考はいかにして生まれるか?
(2)抽象化思考
異質な世界をヒントにする、表面ではなく物事の本質をつきつめる。
数多の大胆な発明、揺らがない確かなコンセプトづくりの根本的な秘密はここに
(3)複眼力
多面的且つ死角もおさえながら物事をとらえる、思いつきそうで
思いつかないアイディアはなぜ生み出せるのか?
同じものを与えられて人と異なる何かを思いつく人、探し当てる人は、
どこをみて何を考えているのか?
(4)構想力
合わせる、混ぜる、分ける、時間軸でかけあわせる、複雑な仕組みを生み出す
・・・限られた資源を上手に活かし、
机上のありきたりの論理を越えて他人がつくリ出せない成果を生んでしまう、
その秘密はどこにあるか?
3.創造力だけではなく想像力も鍛える?物事の本質を見極めるためには?
4.思考技術をどう実務に適用するか?業務応用例
(1)事業戦略立案
(2)新製品/サービス企画・開発
(3)未来予測・ロードマップづくり
(4)技術課題解決
(5)営業・マーケティング
(6)働き方改革・社内変革
(7)人材指導育成、動機づけ ほか
5.会社の創造的文化を醸成する
(1)創造的な社風のつくりかた~新しいものを生み出せる組織と
そうでない組織、言動はどう異なるのか、決定的な分かれ目はどこに?
(2)社内で新企画を通したい、なぜ通らないのか、企画を実現するための戦略
(3)創造的で前向きな人生を実現する、日々の実践ポイント
*本セミナーは講師とコミュニケーションを取りながら、進めます。 オンラインでご参加の方は、マイクをオンにしてご発言ください。
※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。
【事前に必ずご確認の上お申込みください】
※事前のお席の確保などのご対応致しかねます。
※お申込み内容は、翌営業日以降に確定いたします。
※お申込み後、満席などでご受講できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。満席の場合は、別途ご連絡申し上げます。
◆受講形式のご案内
【オンライン受講の方】
オンラインには、開催形式が<zoom開催>と<LIVE配信開催>の2つがございます。
開催日や研修内容により、開講形式が異なります。
該当される開催形式のご案内をご確認の上お申込ください。
ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。
事前に下記の「動作確認ページ」のリンクより動作確認をお願いいたします。
<zoom開催> 講師の方や他にご参加の方とのやり取りが可能
動作確認ページ
<LIVE配信開催> ご聴講のみ
動作確認ページ
ID livetest55
PASS livetest55
※LIVE配信は、企業研究会様の協力会社である、株式会社ファシオ様のイベント配信プラットフォーム「Delivaru」を使用されております。
お客様の会社のネットワークセキュリティによってはご視聴ができない場合もございますので必ず【動作確認】をしていただいた後に、お申込ください。
※オンライン受講の場合、視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催日の1営業日前までにメールでお送りいたします。
※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。
【会場受講の方】
お申込時に、会場情報(住所・アクセス方法)をご確認ください。
筆記用具はご自身でご準備ください。
お申込み後のキャンセルにつきましてはこちらをご覧ください
株式会社経営技法 代表取締役 鈴木 俊介氏
人と違う「発想や考え方」をするためのテクニックをお伝えします