法務部門、コンプライアンス部門、知的財産部門、情報システム部門、IT部門、研究開発部門、総務部門など関連部門のご担当者様

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法務部門、コンプライアンス部門、知的財産部門、情報システム部門、IT部門、研究開発部門、総務部門など関連部門のご担当者様
近年、ヘルスケアデータの利活用が進んでいます。
その利活用にあたっては、個人情報保護法(1章)、次世代医療基盤法(2章)、各種倫理指針(3章)、情報セキュリティ(4章)におけるヘルスケアデータ特有のルールを把握する必要があります。また、ヘルスケアアプリ/ウェアラブルデバイス、健康データを用いたレコメンド、仮名加工情報・匿名加工情報の利活用、サービスプロバイダーにおけるデータ利活用、AI開発における法的実務を理解することも重要です(5章)。
このセミナーでは、データ分野を主に取り扱う講師が、ヘルスケアデータの利活用を巡る法規制と実務留意点について、その法的実務の基本から、個人情報保護法、次世代医療基盤法、倫理指針及び3省2ガイドラインに関する最新動向まで体系的に詳説します。
本コースは、一般社団法人企業研究会が主催しております。
1. ヘルスケアデータと個人情報保護法
(1) 日本の個人情報保護法の体系(公的部門・民間部門の規律の違い)
(2) ヘルスケア分野における個人情報保護法のルール
2. ヘルスケアデータと次世代医療基盤法
(1) 次世代医療基盤法の概要
(2) 次世代医療基盤法に基づくヘルスケアデータの利活用
3. ヘルスケアデータと倫理指針
(1) 倫理指針の適用関係
(2) 人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針
4. ヘルスケアデータと情報セキュリティ
(1) 情報セキュリティの法律
(2) 医療情報と情報セキュリティ(3省2ガイドライン)
5. ヘルスケアデータを利活用するビジネスの実例と実務上のポイント
(1) ヘルスケアアプリ/ウェアラブルデバイス
(2) 健康データを用いたレコメンド
(3) 仮名加工情報・匿名加工情報の利活用
(4) サービスプロバイダーにおけるデータ利活用
(5) AI開発
6. まとめと質疑応答
※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。
【事前に必ずご確認の上お申込みください】
※事前のお席の確保などのご対応致しかねます。
※お申込み内容は、翌営業日以降に確定いたします。
※お申込み後、満席などでご受講できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。満席の場合は、別途ご連絡申し上げます。
◆受講形式のご案内
【オンライン受講の方】
オンラインには、開催形式が<zoom開催>と<LIVE配信開催>の2つがございます。
開催日や研修内容により、開講形式が異なります。
該当される開催形式のご案内をご確認の上お申込ください。
ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。
事前に下記の「動作確認ページ」のリンクより動作確認をお願いいたします。
<zoom開催> 講師の方や他にご参加の方とのやり取りが可能
動作確認ページ
<LIVE配信開催> ご聴講のみ
動作確認ページ
ID livetest55
PASS livetest55
※LIVE配信は、企業研究会様の協力会社である、株式会社ファシオ様のイベント配信プラットフォーム「Delivaru」を使用されております。
お客様の会社のネットワークセキュリティによってはご視聴ができない場合もございますので必ず【動作確認】をしていただいた後に、お申込ください。
※オンライン受講の場合、視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催日の1営業日前までにメールでお送りいたします。
※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。
【会場受講の方】
お申込時に、会場情報(住所・アクセス方法)をご確認ください。
筆記用具はご自身でご準備ください。
お申込み後のキャンセルにつきましてはこちらをご覧ください
TMI総合法律事務所 パートナー弁護士 野呂悠登 氏
ヘルスケアデータの利活用に関連する個人情報保護法、次世代医療基盤法、倫理指針及び情報セキュリティのルールを体系的に解説いたします