・現在、欧州に機械を輸出している機械メーカーの方々
・今後の事業展開としてEUへ輸出を検討している機械メーカーの方々
・機械メーカーに電気電子機器等(組込品)を納入しているサプライヤーの方々
・機械を購入し、生産設備を輸出しているメーカーの方々
◎本内容を実務対応として知っておくべきご担当者様は部門を問わず奮ってご参加ください。
No. 99K251244
・現在、欧州に機械を輸出している機械メーカーの方々
・今後の事業展開としてEUへ輸出を検討している機械メーカーの方々
・機械メーカーに電気電子機器等(組込品)を納入しているサプライヤーの方々
・機械を購入し、生産設備を輸出しているメーカーの方々
◎本内容を実務対応として知っておくべきご担当者様は部門を問わず奮ってご参加ください。
・2023年7月19日に、欧州新機械規則(EU)2023/1230が発効されました。
⇒その結果、現在は機械指令から機械規則への移行期間に入っております。
・「2027年1月20日」には、機械指令は破棄(無効)となります。
⇒したがって、現在、機械をEUに輸出しているメーカー、また新規に輸出を予定している機械メーカー様は、この「新機械規則への対応、および適合に期間が掛かる」ことを理解した上で正しい対応が必要です。
本コースは、一般社団法人企業研究会が主催しております。
1. 「機械規則(EU) 2023/1230」の概要
1.1 「機械規則」の構成
1.2 「機械規則」の適用範囲
1.3 「機械」の定義
1.4 「移行日程」について
1.5 「機械規則」の罰則
2. 機械指令との主な変更点
2.1 「指令」から「規則」へ
2.2 「適用範囲」の再定義
2.3 「一般原則」、「適合性の推定」などの規定を追加
2.4 「製造業者の義務」規定の明確化
2.5 「健康と安全に関する必須要件」の追加/改訂
2.6 「適合性評価手順」規定の改訂
3. 「新機械規則」適合のステップ
3.1 「機械規則に該当」の確認
3.2 「適合性評価手順(モジュール)」の同定
3.3 「整合規格」の選択
3.4 設計・製造時 「各種要件に対応」
3.5 「各種試験」実施と「エビデンス資料」取り揃え
3.6 「技術文書」と「EU適合宣言書」の作成
3.7 「出荷後」の維持、管理
4. 「機械指令適合品」の機械規則への対応
4.1 「機械指令適合品」の新機械規則への対応ステップ
4.2 「適合性評価手順」の再同定
4.3 「健康と安全に関する必須要件」の追加要件
(1.1.9項:悪意行為対する保護」)
4.4 「技術ファイル」から「技術文書」への改訂
4.5 「情報」のアクセス容易性の確認など
5.ESTCJ(各種サポート)の紹介
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※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。
【事前に必ずご確認の上お申込みください】
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◆受講形式のご案内
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PASS livetest55
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iNARTE(製品安全・EMC)認定エンジニア (EMC&Safety/CEサポート) コンサルタント 井原房雄 氏
実践重視のプログラムで「わかる」を「できる」に!