知的財産部門、その他関連部門のご担当者様

No. 99K251778
知的財産部門、その他関連部門のご担当者様
生成AIは、2022年に「レベル1(雑談AI)」で登場してから、2024年秋には「レベル2(博士号並みAI)」、2025年春には「レベル3(AIエージェント)」に急速に進化、企業での業務活用も急速に普及、あらゆる領域に大きなインパクトを与え続けています。この進化で、知財業務での活用についても、「レベル1(雑談AI)」ではできなかった業務ができるようになったり、初心者レベルの対応しかできなかったのが中級者レベルの対応ができるようになってきており、FTO調査を全件生成AIで行う会社も出てきているなど、各社での知財業務への活用も進んできています。また、生成AIを組み込んだ知財ツールも次々と提案されてきています。
生成AIとはどういうものか、その概要、最新生成AIによってできるようになったこと、まだできないことを確認し、知財業務への生成AI活用法について、実際に使用した例を示しながら解説します。
さらに、生成AIを使用するにあたって注意しなければいけない主なリスクと対応方法についても解説します。
本コースは、一般社団法人企業研究会が主催しております。
1.AIを使用するにあたっての課題
1-1. ユースケース
1-2. セキュリティ
2.群雄割拠の時代の生成AIの基本と活用について
2-1.大規模言語モデル(LLM)の急速な発展
2-2.OpenAI最新モデル
2-3.GoogleGemini最新モデ
2-4.AnthropicClude最新モデル
2-5.Deep Research
2-6.生成AIを組み込んだ知財ツール
3.特許調査/分析業務における生成AI活用法について
3-1.検索式作成支援
3-2.SDI支援(AI自動分類)
3-3.分類作成支援
3-4.技術動向調査支援
3-5.特許の読み込み支援
4.特許出願・権利化業務における生成AI活用法について
4-1.発明発掘支援
4-2.発明提案書作成支援
4-3.特許明細書作成支援
4-4.拒絶理由通知の分析支援
4-5.拒絶理由通知の対応作成支援
4-6.発明評価支援
5.知財戦略策定等の業務における生成AI活用法について
5-1.知財戦略立案支援
5-2.権利活用支援
5-3.IPランドスケープ支援
5-4.知財教育支援
5-5.外国出願(翻訳)支援
5-6.知財契約書作成支援
6.生成Alを巡る主なリスクと対応、取り巻く環境
6.1 AI時代の知的財産権検討会
6.2 AI戦略会議
6.3 知的財産推進計画2024
6.4 「AI事業者ガイドライン」
6.5 欧州「AI 規則
6.6 行政の進化と革新のための生成 AI の調達・利活用に係るガイドライン
6.7 人工知能関連技術の研究開発及び活用の推進に関する法律
6.8 知的財産推進計画2025
※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。
【事前に必ずご確認の上お申込みください】
※事前のお席の確保などのご対応致しかねます。
※お申込み内容は、翌営業日以降に確定いたします。
※お申込み後、満席などでご受講できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。満席の場合は、別途ご連絡申し上げます。
◆受講形式のご案内
【オンライン受講の方】
オンラインには、開催形式が<zoom開催>と<LIVE配信開催>の2つがございます。
開催日や研修内容により、開講形式が異なります。
該当される開催形式のご案内をご確認の上お申込ください。
ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。
事前に下記の「動作確認ページ」のリンクより動作確認をお願いいたします。
<zoom開催> 講師の方や他にご参加の方とのやり取りが可能
動作確認ページ
<LIVE配信開催> ご聴講のみ
動作確認ページ
ID livetest55
PASS livetest55
※LIVE配信は、企業研究会様の協力会社である、株式会社ファシオ様のイベント配信プラットフォーム「Delivaru」を使用されております。
お客様の会社のネットワークセキュリティによってはご視聴ができない場合もございますので必ず【動作確認】をしていただいた後に、お申込ください。
※オンライン受講の場合、視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催日の1営業日前までにメールでお送りいたします。
※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。
【会場受講の方】
お申込時に、会場情報(住所・アクセス方法)をご確認ください。
筆記用具はご自身でご準備ください。
お申込み後のキャンセルにつきましてはこちらをご覧ください
よろず知財戦略コンサルティング 代表 医学博士 (元 大王製紙株式会社 知的財産部長) 萬秀憲 氏
特許調査・権利化・知財業務によるAIの活用策