精密部品・産業用機械メーカーの経営企画・新規事業担当者、製造業のR&D部門、設計開発部門のリーダー・マネージャー、DX推進室、デジタルツイン推進担当者、海外販路開拓を目指す営業・マーケティング責任者の方など
トップページ > 公開講座 > 公開講座 テーマ別研修ラインナップ 人事/総務/財務/法務研修 > ロボティクス&フィジカルAIの最前線 ~50兆円市場で日本の製造業が"SimReady"な製品や部品で世界シェアを獲るための技術と経営戦略~

No. 99K251937
精密部品・産業用機械メーカーの経営企画・新規事業担当者、製造業のR&D部門、設計開発部門のリーダー・マネージャー、DX推進室、デジタルツイン推進担当者、海外販路開拓を目指す営業・マーケティング責任者の方など
NVIDIA CEOのジェンセン・フアンが「次はフィジカルAIだ」と宣言し、世界の産業構造は激変の時を迎えつつあります。フィジカルAIはAIが画面の中から飛び出し、現実世界のロボットや工場を動かす時代が来ることを意味します。
この50兆ドルの巨大市場において、日本の製造業にはかつてないチャンスが訪れています。ただし、従来の「高品質なモノ」を作るだけでは勝てません。世界の設計開発はNVIDIA Omniverseを中心としたデジタルツイン空間(仮想空間)へ移行しており、そこでシミュレーション可能な「SimReady(シミュレーション対応)」な部品でなければ、採用候補にすら挙がらない時代になるからです。
本セミナーでは、フィジカルAIの最前線と技術スタックを解説し、日本の製造業がグローバルサプライチェーンに食い込むための「デジタルツイン戦略」を提示します。さらに、社内でフィジカルAI対策室を立ち上げるための具体的な予算獲得ロジック、人材要件、そしてインドやイスラエルなど海外パートナーとの連携手法まで、経営と現場の両面から勝ち筋を徹底解説します。
本コースは、一般社団法人企業研究会が主催しております。
1. 【市場潮流】ジェンセン・フアンが言った「50兆ドル市場」の中身
●ジェンセン・フアンのフィジカルAIの定義
●ロボティクスとして実現するフィジカルAI
●日本の製造業に大きなチャンスがある自社製品と優れたAIデバイス「NVIDIA Jetson Thor」を組み合わせて実現するフィジカルAI
●日本企業に向くフィジカルAIの主なユースケース
2. 【ルールチェンジ】部品選定は「Omniverse」の中で。仮想で選ばれリアルで購買
●カタログスペックから「デジタル挙動」へ:購買プロセスの完全デジタル化
●設計者は「ドラッグ&ドロップ」できない部品を選ばない
●「SimReady(シミュレーション対応)」という新常識
●事例:Omniverse内で採用された部品が、そのままリアルな工場ラインに採用される流れ
3. 【技術解説】「SimReady」アセット構築の技術的要件
●CADデータだけでは不十分:3D形状に「物理法則」を実装する
●NVIDIA Isaac SimとPhysX 5.0:摩擦、重力、剛性、衝突判定の再現
●世界標準フォーマット「OpenUSD」の基礎知識と重要性
●自社のモーターやギアが、仮想空間で動くとはどういうことか
4. 【経営戦略】デジタルツインで選ばれる製品/部品へのビジネスモデル転換
●「モノ売り」から「デジタルアセット+モノ売り」へのビジネスモデル変革
●デジタルツインへの参入は「最強のグローバルマーケティング」である
●シミュレーション空間での採用実績を、リアルの受注につなげるKPI設定
●経営者は何を決断すべきか?経営企画室は何を支援すべきか?
5. 【組織・予算】「フィジカルAI対策室」の立ち上げと社内座組
5-1. 既存組織では100%失敗する「3つの壁」
●①「IP(知的財産)保護」の壁(設計部門の抵抗)
●②「品質保証(QA)」の壁(日本企業の真面目さ)
●③「誰の財布か?」の壁(予算の押し付け合い)
5-2. 社内座組:「フィジカルAI対策室」のミッションと権限
5-3. 人材ポートフォリオ:異能の「3名体制」で作る
1.ドメインエキスパート(熟練設計者・実験担当)
2.USDエンジニア(テクニカルアーティスト/AIエンジニア)
3【最重要】プロジェクトリーダー(翻訳者)
5-4. 予算獲得のロジック:「R&D費」ではなく「デジタル資産構築費」
●NGのロジック: 「研究開発費(R&D)をください」
●OKのロジック: 「『デジタルショールーム』への設備投資、および『デジタル製品』の開発費です」
6. 【外部連携】世界のエコシステムと接続するグローバル座組み
●自前主義の限界と「餅は餅屋」のパートナーシップ戦略
●各国の強みを活かした開発体制の構築
○アメリカ:最新AI戦略とロードマップ策定
○ドイツ:インダストリー4.0準拠と産業標準化
○イスラエル:高度なセンシング技術とアルゴリズム
○インド:大規模なUSDモデリングと実装リソース(TCS、Wipro等の活用)
●NVIDIAパートナーエコシステムへの入り方
※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。
【事前に必ずご確認の上お申込みください】
※事前のお席の確保などのご対応致しかねます。
※お申込み内容は、翌営業日以降に確定いたします。
※お申込み後、満席などでご受講できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。満席の場合は、別途ご連絡申し上げます。
◆受講形式のご案内
【オンライン受講の方】
オンラインには、開催形式が<zoom開催>と<LIVE配信開催>の2つがございます。
開催日や研修内容により、開講形式が異なります。
該当される開催形式のご案内をご確認の上お申込ください。
ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。
事前に下記の「動作確認ページ」のリンクより動作確認をお願いいたします。
<zoom開催> 講師の方や他にご参加の方とのやり取りが可能
動作確認ページ
<LIVE配信開催> ご聴講のみ
動作確認ページ
ID livetest55
PASS livetest55
※LIVE配信は、企業研究会様の協力会社である、株式会社ファシオ様のイベント配信プラットフォーム「Delivaru」を使用されております。
お客様の会社のネットワークセキュリティによってはご視聴ができない場合もございますので必ず【動作確認】をしていただいた後に、お申込ください。
※オンライン受講の場合、視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催日の1営業日前までにメールでお送りいたします。
※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。
【会場受講の方】
お申込時に、会場情報(住所・アクセス方法)をご確認ください。
筆記用具はご自身でご準備ください。
お申込み後のキャンセルにつきましてはこちらをご覧ください
インフラコモンズ代表 リサーチャー AI×経営ストラテジスト 今泉大輔 氏
経営と現場の両面から勝ち筋を徹底解説します