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outline
この講座はコミュニケーションの中でも、「聴く」ことに重点を置いていることが大きな特長です。聴く技能によって話の展開は大きく左右され、相手との信頼関係や情報力、信頼醸成力などに大きな差が生まれます。各種プロジェクトや組織運営、上司のリーダーシップの発揮といった場面において重要なため、近年のビジネス現場では「聴くこと」への高い関心が寄せられています。
標準学習期間:2ヵ月
*その2倍(在籍期間4ヵ月)まで指導します。
material
ハンディで持ち歩き便利なテキスト!
【お届けする教材】
●テキスト2冊
●ガイドブック
●添削・質問関係書類 ほか
*一部変更する場合があります。
【添削・質問】
添削:2回
質問:あり
標準学習期間2か月
*その2倍(在籍期間4か月)まで指導します。
host
本コースは公益財団法人国際文化カレッジが主催しております。
learning flow
「聞く」ということを中心に、価値ある会話、好ましくない会話とはどのようなものかを具体的に学んでいきます。そして、真摯な姿勢で相手の話を聴く「傾聴」の価値を理解します。
傾聴法(アクティブ・リスニング)を中心に、よい聴き方の技能を実例とともに学んでいきます。ここでは特にうなずき、相づち、質問に焦点を当て、受容的な聴き方をするにはどうしたらよいかを理解します。
傾聴法が目指すのは本人が気づき、解決の知恵を得ていくことです。ここでは、仕事上の悩み、人間関係の悩みなど、日常的な悩みに対する対処法を中心に傾聴法の技能を身につけていきます。
傾聴法をさらに進めた聴き方が、援助型アクティブ・リスニングです。この技法を中心に、通常の悩みよりさらに深い悩みに対処する技能を事例を中心に学び、最後に実践例で復習を行います。
apply
※価格(受講料)には、教材費、指導費、消費税などが含まれます。
flow
STEP
1
提供団体へ申込み
お申込いただきました翌営業日に、インソースから申込担当者様へ、教材送付先について確認のメールを送らせていただきます。
教材の送付先ご住所は原則、ご受講者様のご自宅住所です。
公益財団法人国際文化カレッジ様の通信教育は、毎月1日が開講日です。
申込日の翌月1日が原則、開講日になります。
STEP
2
教材のご送付
開講日までに、主催団体からご指定の送付先へ全学習分の教材を一括でお送りします。
送料のご負担はございません
教材に同封されている「ガイドブック」に学習全般についての説明が記載されております。必ず内容をご確認ください。
STEP
3
受講開始
ご案内に沿って、ご受講を開始ください。
添削課題提出の基準的な期間は標準学習期間内、期限は在籍期間内(当方必着)となります。
標準学習期間は原則、添削課題を1ヵ月に1回提出することを目安に設定されています(例:標準学習期間2ヵ月のコース→添削課題回数は2回)。
在籍期間は、原則として標準学習期間の2倍です(例:標準学習期間2ヵ月のコース→在籍期間4ヵ月)。
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