カテゴリー:外国人上司を持つ日本人部下向け研修

今日の新作研修
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こんにちは!
引き続き、国際部の水野です。


博多駅 ゆふいんの森号です!


車内は木目調のぬくもりのある雰囲気。


客室乗務員の方が観光案内もしてくださる
そうですよ☆



今日は「外国人が上司になる日本人部下向け研修(1日間)」
をご紹介いたします。

ロジカルな伝え方を身に付け、外国人上司との円滑なコミュニケーションを図る 研修です。

外国人上司と日本人上司との違い、文化の違いを洗い出した上で、効果的なコミュニケーションの取り方を学びます。

研修プログラム例
内容
手法
  • 1.日本人上司と外国人上司の違い
    【ワーク】日本人上司と外国人上司の違いについて考える
ワーク
  • 2.文化の違い
    (1)ハイコンテクスト文化
    (2)ローコンテクスト文化
    (3)結果とプロセスにおける評価の違い
    (4)お互いの文化を理解する
    【ワーク】外国人上司の出身国の知っていることを洗い出す
講義
ワーク
  • 3.外国人上司とコミュニケーションを取る際のポイント
    (1)「聞き手が理解してくれるはず」は通用しない
    (2)誰もが理解できるような言葉で、明確なメッセージを伝える
    (3)相手にメッセージが伝わらないのは、伝える側に責任がある
    (4)相手への配慮する気持ちと主張する力を習得する
    【ワーク】自分の業務の実績を主張する
講義
ワーク
  • 4.外国人上司にメッセージを伝える際に必要なロジカルシンキング①
    (1)MECE
    (2)ロジックツリー
    (3)分類を考える際の注意点
    【ワーク】各ケースを「モレなくダブりない状態」に分類する
講義
ワーク
  • 5.外国人上司にメッセージを伝える際に必要なロジカルシンキング② ~SoWhat/WhySo
    (1)根拠と結論の関係でプロセスをつなぐ
    (2)「だから何?」(So What)
    (3)「どうして?」(Why So)
    (4)「So What」と「Why So」の関係
     【ワーク】相手を納得させる主張の仕方を練習する
講義
ワーク
  • 6.外国人上司にメッセージを伝える際に必要なロジカルシンキング③ ~演繹法と帰納法
    (1)演繹法(三段論法)
    (2)帰納法
    【ワーク】推論方法を使った論理展開のケースを読み、問題点を考える
講義
ワーク
  • 7.総合演習
    営業手法についての1,000字程度の文章を、ロジカルなものにする
    【ワーク1】口頭で30秒で説明する
    【ワーク2】ツリー構造で表現する 
ワーク

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