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仮説構築力向上研修(1日間)

こんにちは!
今日も新作研修をお届けします☆


崖に岩がはさまっています!


新潟の佐渡にある「弁慶のはさみ石」です。


島一番の力持ち"佐渡弁慶"が鬼との力比べで投げた石がそのままはさまっている、


と言われています。


今日は「仮説構築力向上研修(1日間)」をご紹介します!

この研修は、SEとしての経験がある弊社代表取締役の舟橋が作りました。

お客様が抱えている真の課題・問題点を解決するために大切な、「課題の本質について考え、仮説を立てる力」が習得できる研修です。

仮説構築の方法論を学んだ上で、ワークで実践し身に付けていただきます。

研修プログラム例
内容
手法
  • 1.はじめに
    (1)日常の中で行っている仮説構築
    (2)仮説構築力強化の方法
      ・まず研修で方法論を学び、日常生活の中で仮説構築力を鍛える
講義
  • 2.仮説構築の方法
    (1)仮説構築の方法 ~「状態」は数値化する事で扱いやすくなる
      ①状態を数値化する方法
      ②数値化例 ~「清掃状態」を数値化してみる
       【ワーク】今の仕事を踏まえ数値化を使って提案を作る
    (2)仮説構築の方法~需要予測は援用する・類推事象を探す
      ①需要予測、将来予測が必要な場面
      ②フェルミ推定を活用して類推する
      ③事例研究 ~同種商品の売れ行きから販売数量を予測する
      ④【ワーク】今後3年間の国内市場における小型風力発電機の販売台数予測
    (3)仮説構築の方法 ~もれなく考える、見えない事実を洗い出す
      ①もれなく考えること、見えない事実を洗い出す事が必要な場面
      ②もれなく考える方法
     ~フレームワークで多角的な6つの視点・立場から課題を洗い出す
      ③【ワーク】自動販売機を設置する際の課題を洗い出す
    (4)仮説構築の方法 ~人間心理・社会通念を踏まえて考える
      ①人間心理、社会通念からの仮説構築が必要な場面
     ~新システムの設計、新商品開発、ユーザーインターフェイス設計等
      ②人間心理、社会通念の獲得方法
     ~動態観察(利用者視点、メモ、測定)
      ③事例研究 ~人間心理、行動分析から作られた新商品
      ④【ワーク】使われないシステムの活用頻度を上げる
    (5)他者とのコミュニケーションから仮説を立てる
      ①他社とのコミュニケーションから仮説を立てる事が必要な場面
      ②登場人物を洗い出す
      ③ヒアリングのポイント ~聞き役に徹する
      ④仮説を導くために必要なヒアリング方法
       【ワーク】関係者洗い出しのワーク
       【ワーク】「聞いて良かった」事例について話し合う
    (6)仮説は「詳細に」立てる
      ①仮説はどんどん細かい内容にしていく
      ②仮説は変えていくのが基本
講義
ワーク
  • 3. ケーススタディ
    (1)帳票設計 
      ~売上が向上する支店別売上資料を作成する
    (2)既存のシステムの仕組みを類推する
      ~レシートを分析し、システムを類推する
ワーク

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