カテゴリー:ビジネス文書研修

今日の新作研修
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こんにちは!
先週に引き続き、公開講座部の清野です。


新幹線から見た富士山です!


この日は天気が良かったこともあり、


雪をかぶった、富士山のくっきりとした姿を
見ることができました。



今日ご紹介する公開講座は「論文の書き方研修」です。

本公開講座では、文書作成の基礎知識などを理解し、
分かりやすい論文を書くためのスキルを習得
していただきます。

研修の最後のワークでは、研修を通して学んだ知識やスキルを活かして、
実際に論文を作成していただきます。

研修プログラム例
  内容 手法
 
  • 1.文書作成の基本~基礎知識
    (1)ビジネス文書作成のポイント
     ・一文は40~50字の短文にする
     ・主語と述語を明確かつ一致させる など
    (2)分かりやすい文書を作成する演習
     【ワーク】1000字程度の文章を200字と50字に要約する
    (3)文書作成のポイント解説
    (4)ビジネス文書の構造
    (5)文書表現の注意点
講義
ワーク
  • 2.論文とは
    (1)そもそも論文とは~論文とは「自分の考えを表現すること」
    (2)論文を書くために必要なこと
    (3)論文の構成~序論―本論―結論を組み立てる
講義
  • 3.論文作成のテクニック
    (1)テーマへのアプローチ~詳しくないテーマで論文を書くときのコツ
    (2)自分の意見をはっきりさせる
    (3)結論を支える論拠を考える
講義
  • 4.よい論文とは
    (1)よい論文の条件
    (2)よい論文以前の問題点
    (3)細かいミスが文章全体の印象を決める
講義
  • 5.演習
    与えられたテーマについて次のステップ1~5を実施しましょう
     【ステップ1】テーマについて思いついたキーワードを書き出しましょう
     【ステップ2】どのような結論に落とし込むかを考えましょう
     【ステップ3】キーワードを似たもの同士で集約しましょう
     【ステップ4】代表的なキーワードを3つ選び、「なぜ」を深めましょう
     【ステップ5】結論・序論・本論を、200字程度でまとめましょう
ワーク

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こんにちは!
企画開発部の大畑です。


上野の国立西洋美術館にある彫像、
『カレーの市民』


『考える人』で有名なオーギュスト・ロダンの作品です。


ロダンの死後に鋳造された、たった12点のうちの1点だそうですよ。



今日は「ロジカルライティング研修~相手に伝わる書き方編(1日間)」
をご紹介いたします。

「読みやすい」「論理的な」「説得力のある」文書作成スキルが身に付く研修です。

一生懸命書いているのに、「ポイントが分からない!」と言われてしまう方におすすめです。

研修プログラム例
内容
手法
  • 1.研修のねらい
    ①読みやすい文章を書く
    ②論理的な文章を書く
    ③説得力のある文章を書く
講義
  • 2.読みやすい文章を書く
    (1)ビジネス文書作成の基本
    【ワーク】読みにくい文章を修正する
    【ワーク】文中の誤字や用法の間違いを修正する
    (2)ビジネス文書の構造
    【ワーク】情報連絡メールを読んで経営層への報告書をまとめる
講義
ワーク
  • 3.論理的な文章を書く
    (1)文章の作成における論理力
    【ワーク】情報が分散している文章から論理構造を構築する
    【ワーク】ロジックツリーを読み取って文章を作成する
    (2)「5W1H」・「6W3H」で考える
    【ワーク】上司不在時のクレームの内容を「5W1H、6W3H」をふまえて、報告すべき事項としてまとめる
    【ワーク】上司からの依頼事項を踏まえて、確認しておくべき事項をまとめる
    【参考】文章の論理構造
ワーク
  • 4.説得力のある文章を書く
    (1)簡潔な要約・的確なキーワード選択~要点を明確にする
    【ワーク】○○がヒットした理由を、1分で説明する
    (2)受け入れられやすく伝えるポイント
    (3)文章全体の説得力を高める
講義
ワーク
  • 5.まとめ
    本日の研修を踏まえ、新たに気づいたことや、明日から職場で活かしていくことを書き留める
    【参考】その他の文章テクニック~接続詞
ワーク

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こんにちは!
インソース公開講座部です。


空も秋らしくなってきました。


こんなにきれいな空と雲を見ると、
外に出たくなりたくなりますね!



今日は「【公開講座】(新人・内定者向け)ビジネス文書研修」をご紹介いたします。

「伝えたいことがひと目でわかる」ビジネス文書が書けるようになる 研修です。

新人の方はもちろん、来春から働き始める内定者の方のビジネス文書作成スキル習得のきっかけとしてもおすすめです!

研修プログラム例
  内容 手法
  • 1.はじめに
    「ビジネス文書」は、読み手の立場に配慮した簡潔・明瞭な文書
ワーク
  • 2.ビジネス文書の基礎知識
    (1)ビジネス文書の種類 ~社内文書と社外文書
    (2)ビジネス文書の8つポイント
    ①内容を想定できる表題をつける 
    ②一文は40~50字程度の短文
    ③主語と述語が明確かつ一貫している 
    ④内容は具体的かつ正確に  
    ⑤分かりやすい言葉を使う 
    ⑥相手の名前・役職に注意する
    ⑦書き手の立場を明確に 
    ⑧ぱっと見て「美しい」と思わせるレイアウト
    (3)ビジネス文書の構造 ~読み手にとってわかりやすいこと
    【演習1~要約演習】
講義
ワーク
  • 3.社内文書
    (1)基本形 ~儀礼文は省略して簡潔に
講義
  • 4.社外文書
    (1)基本形 ~慣用表現を活用して丁寧に 
    (2)社外文書の挨拶と結びの慣用表現
    【演習2~封筒・はがきの宛名作成】
講義
  • 5.E-mail作成のポイント
    (1)ビジネスE-mailの構造 
    (2)ビジネスE-mail作成のポイントまとめ
    (3)ビジネスE-mailの注意事項
    【演習3~Eメール作成】
講義
  • 6.議事録作成のポイント
    (1)議事録作成のポイント
    ①日時 
    ②場所 
    ③出席者 
    ④用紙・決定事項 
    ⑤詳細内容
    ⑥次回会議日程 
    ⑦所見(省略する場合あり)
講義
  • 7.報告書の書き方
    (1)社内報告書の全体構造 
    (2)報告書作成のポイント
    (3)報告書の具体的な書き方
講義
ワーク
  • 8.総合演習
    ビジネス文書研修の「研修受講報告書」を上司に提出する社内文書として作成
    ※各演習は受講生同士で行い、グループで一番良いと思われる解答例を発表
    その後、講師から押さえておくべきポイントの講義とアドバイスを実施
    ※本研修「演習2」で作成した封筒、「総合演習」で作成した研修受講報告書につきましては、研修の成果物として研修ご担当者さまにご返却いたします。
ワーク

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はじめまして!
本社営業担当です☆



東京ビッグサイトに行ってきました!


いつも思うのですが、すごい形です。



さて新作研修「ロジカルライティング・プレゼンテーション研修(2日間)」ができました!


この研修は、
相手に分かりやすく伝える(書く・話す)方法をまとめて習得する研修です。 1日目に論理的で分かりやすい文書の書き方を習得し、
2日目でそれを伝える方法を学びます!

ロジカルシンキング、ビジネス文書、プレゼンテーションの3つが、 2日間で学べるので、ちょっとお得です☆

研修プログラム例
内容
手法
  • ■■1日目■■
    1.論理的文章の重要性
    (1)【演習】読み手にとって分かりやすい文書とはどんな文書か考える
    (2)論理的な文書作成とは
ワーク
  • 2.論理的文章の基本構造
    (1)ビジネスで使う文書の基本形 ~社内文書と社外文書
    (2)読み手を意識した文章の組み立て
     ①表題が分かりやすい
     ②判断に必要な項目がすべて網羅されている
     ③判断に必要な事項に関する説明文がすぐに理解できる
講義
  • 3.論理的な構造とは? ~ロジカルシンキングと文書の関係
    (1)ロジカルシンキングの基本的な手法
講義
  • 4.論理的文書のポイント
    (1)一文は40~50字程度の短文
     ①読みやすい一文の長さ(50字程度)
     ②全体の分量も考慮する(200字程度)
    (2)主語と述語が明確かつ一貫している
    (3)内容は具体的かつ正確である
     ①具体的な内容(日付・数値・金額など)は必ず入れる
     ②あいまいな表現を使わない
    (4)分かりやすい言葉を使う
     ~カタカナ語や専門用語を安易に使わない
    (5)「美しい」レイアウトで作成する
     ①理解を促すフレーズを使用する
     ②文書表現の注意点
    (6)プレゼンテーション資料の構成
    (6)【演習1】要約問題<2題>
     ①千代田県の人材派遣案件の一括受注文の要約
     ②貴社プレスリリース等を元に要約
     ※事前に使用例文をご準備いただきます。
講義
ワーク
  • 5.総合演習【2題】
    (1)悪文添削  ~だらだらとわかりにくい部下・後輩の文書を分かりやすい文書に添削する
    (2)提案書作成 
     ①提案書の書き方6つのポイント
     ②提案書の作成演習
    【演習例】上司に対して業務改善の提案書を作成
    ※演習の題材は貴社とご相談の上決定致します
講義
ワーク
研修プログラム例
内容
手法
  • ■■2日目■■
    1.「伝える」とはどういうことか
    (1)なぜうまく伝えられないのか
    【ワーク】講師の指示に従ってプレゼンテーションを実施(ビデオ撮影)
    (2)「伝える」ために必要な要素とは
     ①伝えるべき内容
     ②伝える技術
     ③伝える手段
講義
ワーク
  • 2.「伝えるべき内容」を整理する
    (1)何が話を分かりづらくしているのか
    【ワーク】2つの文章を読み比べ分かりやすい方の理由を考える
    (2)伝える内容を構造化する
    (3)階層的に整理する
    (4)展開を考える
講義
ワーク
  • 3.「伝える技術」を身に付ける
    (1)「話すこと」特有の難しさとは      
    (2)「話す」にあたっての注意点
    (3)プレゼン本番までの3ステップ     
    (4)姿勢・態度・表情
    (5)声について                 
    (6)間(沈黙)のとり方
    (7)話すスピード               
    (8)分かりやすい話し方のコツ
    (9)聞き手との境界線をなくす
    (10)相手に配慮する
講義
  • 4.分かりやすい資料づくりのポイント
    (1)資料作りの流れ
    (2)構成におけるポイント
    (3)資料の中身を構成する
講義
  • 5.パワーポイントの有効な使い方
    (1)パワーポイントが得意とすること
    (2)パワーポイントに向かないこと
    (3)スライドを作成する
    (4)スライドを効果的に演出する

講義
  • 6.プレゼンビデオを見て考える
    ・グループ毎にビデオを確認し、良い点・改善すべき点を指摘し合う
    ・自分のビデオを確認することで苦手な点を認識し、改善へのポイントにする
ワーク
  • 7.実践プレゼンテーション演習 
    【ワーク】自社の説明(会社概要)をテーマにプレゼンテーション
    ※「短時間で分かりやすく話す」を目的に繰り返し演習しスキルを体得
     ①個人でA4用紙2~4枚の資料を作成後グループ内で1分間で説明
     ②聞き手からの評価を踏まえて再度1分間で発表
     ③自己紹介ビデオとの相違点や研修で身についたスキルを振り返る
ワーク

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